2010年1月5日のブックマーク (3件)

  • スポーツナビ | 全国高校サッカー選手権大会 | 第88回 | コラム・会見 | 堅守の境、一瞬のすきで崩れたシナリオ

    勝敗を分けたのは、一瞬の出来事だった。そこまで強固な壁を築いていた境が、一瞬見せたすきを、神村学園は見逃さなかった。 境の「神村学園封じ」は徹底していた。エースのファン・スンミンに対しては山西理輝努を、FW大山直哉には岡崎克也を、そして2列目の福野あさとには片岡義貴、小谷健悟には加藤裕朗がマンマークに付いた。さらに後方には浅田龍太朗と景山慎太郎の2ストッパーを敷く周到ぶり。 ワントップの松川智哉の後方に敷かれた、藤田勇気、田中福彦、森山眞吾の2列目のラインが守備のファーストラインとなり、そこからマンマーク&ゾーンでふたをしていく。攻撃面では田中福がフリーマンでスペースを突きながら、松川が果敢に相手のギャップを狙っていく。あとはこれを選手たちがどこまで忠実に実行できるか。この1点がポイントだった。 前半はこの戦法がはまり、神村学園から自由を奪った。 これはどこかで見た展開だった。昨年

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    aoaka_note 2010/01/05
    教授以前に、スポナビが高校サッカーの何を伝えたいのかもうよくわからないです。
  • スポーツナビ | 全国高校サッカー選手権大会 | 第88回 | コラム・会見 | 広島観音のよっちゃんにまつわる話

    2回戦の山形中央(山形)戦では23、3回戦の尚志戦では16ものシュートを放ちながら、広島観音は1−0の辛勝が続いている。 メンバーの選定、ゲームプランの立て方、ミーティングを選手に任す畑喜美夫監督だが、尚志戦のハーフタイムには珍しく自らげきを飛ばし、選手にもっとファイティングスピリットを出すよう促した。後半、奮起した広島観音は50分、ボランチ柳田優介の視野の広いプレーからチャンスを作り、左サイドバック小林祐輝のクロスにFW山邦彦がヘッドでゴールを挙げて逃げ切った。 「こういう苦しいゲームをどうにか80分コーディネートして、最後は勝ち切るというところはすごいと思います。もちろん僕は外から見えてますから、どこをどういうふうに止めればできるということができます。しかしキャプテンの柳田が的確な指示をして、相手の縦のスピードをうまくバック陣が止めた完ぺきなゲームだったと思います」と、試合後

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    aoaka_note 2010/01/05
    たしかにこれはいい話だw
  • 『スペインの局面は激しい?』

    こんにちは。 先日まで、静岡県のクラブユース選抜U-15という中学生のチームが、バルセロナに遠征にきていました。 そして、そのチームがエスパニョールのU-15、U-14と試合をしたので、見に行ってきたときの感想です。 日からバルセロナに来て、何度日のチーム対バルセロナのチームの試合を見たでしょうか。。 それは数えられるくらい少ないもので、僕は実際に日でも指導はしていたものの、バルセロナのチームと日のチームを単純に比べることは、実際に戦っている試合を見ないことにはできないことでした。 今回その試合を見ることができて、また新たに気づいたことや、考えることがありました。 僕も今まで、周りでもよく言われるように、 ”スペインの育成年代のボール際での局面の激しさは、日のそれよりもはるかに厳しい”、”スペインの子供はボールに行く” といった見方は変わりませんでした。 練習から当に激しくぶつ

    『スペインの局面は激しい?』
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    aoaka_note 2010/01/05
    スペインにいる若き『日本人』指導者の現場からの言葉。一つ一つが真剣に書いてるのが伝わってくる。是非多くの方に読んでほしいです。