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2016年4月19日のブックマーク (1件)

  • これぞ町工場の底力 廃業の危機を救った「おじいちゃんのノート」とは

    もう限界だった。廃業することも考えていた。まさか、その数カ月後に創業以来最高の売り上げを出すことになるとは――。 そう語るのは、東京・北区で印刷・製業を営む中村印刷所の中村輝雄社長。いま、同社が開発した方眼ノートへの注文の電話が鳴り止まない。全国から注文が殺到しており、生産が追い付かない状況だ。注文をしてから商品を手に入れるまでに数カ月かかるという。 その方眼ノートは、多くの人の「あったらいいな」を実現した。ノートを開いたとき、中心部分の膨らみが書くときの邪魔になってしまうため、手で丸みを抑えたり、平らになるよう伸ばした経験は誰にでもあるだろう。同社の開発したノートは、中央が膨らむことなく“水平に開く”ことができるのだ。手で抑えたりするストレスがなく、1枚の方眼紙として使うこともできる。ノートのコピーやスキャンをするときに、中央が影で黒くなることもない。 1冊260円(税別)と決して安く

    これぞ町工場の底力 廃業の危機を救った「おじいちゃんのノート」とは
    aoasagi
    aoasagi 2016/04/19
    宣伝は大事