誰かに何かを伝えようとする時、正確に伝わらなかったり、意図せず傷つけたりしてしまう。それはどうしてなのか、具体的にどうしたらいいのか、色々な意見をいただきながら、考えてみました。【追記】大文字だけを読んでも内容が掴めるようにしました。「原因」を青、「対策」を赤、その他気づきやポイントを「黄色」に色分けしてあります。
急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語の勉強法 はてな界隈では、定期的に英語の習得法が話題になるが、俺もそろそろ参入してみようかな、と。 ■自己紹介 俺の英語力は、TOEIC975点、実用書・平易なペーパーバックなら辞書なしで速読できるレベル。 CNN/BBCが字幕なしで理解できて、それなりに気のきいたことも英語で話せる。 語彙力は、http://www.wordengine.jp/vcheckで測定してみたところ、約20000語。 海外経験なしで、毎朝コツコツと勉強してきた。 ■趣旨 英語力を身につける=ピラミッドを構築する作業である。 だが、巷にあふれかえる英語の勉強法は、基礎力がないのにいきなり実践を勧めるものが多い。 例えば、臆せずに何でもいいからしゃべってみろだの、辞書をひきながら本を読めだの。 この手の勉強方法は、学習者のコンフォート・ゾーン(快適な領域)を外れることが多く、大
皆大好き自分も大好きな二十歳街道まっしぐらにはネタ帳という記事が定期的に挙がります。自分も普段記事にするネタをあれこれ自力で探している訳ですが、カメきちさんのネタ放出はかなり美味しい。という訳で有り難くご相伴に預り、 【ネタ帳】bitlyで短縮されたURLから動画だけを抜き取ったサイト「bitly.tv」 + 25記事*二十歳街道まっしぐらより拝借。 元々の絵は当然英語(YjWta.jpg (1024×767))なんだけど、ちょいと単語が分かりにくいので自分なりに妥当な用語をあてて日本語化してみました。 とってもひどい蛇足 まあ、普通にグラフ作ってるだけなら棒グラフ、線グラフと円グラフがあれば足りると思います。組成分析のためにウオーターフォール使うあたりになるとパレート分析やマトリクス分析に手が出始めて多分こういった図にまとめると言うのは厳しいかと(^^;; 後ですね、散布図が右にも左にも
『モレなくダブリなし』の考え方として、今では学生ですら知っているMECE(ミーシー)。 当然ですが、コンサルティングをする人の間では定番の思考方法のひとつです。 でも、「MECE=良い」あるいは「MECEじゃない=不完全・微妙」と考えるのはかなり危険だなって思うこともしきり。 というわけで、MECE(ミーシー)の落とし穴について自戒を込めて。 MECEの良さ MECEのよさは、なんといってもチェックもれを起こさないことです。 Wikipediaの例を借りると、 製品故障をなくして生産性を上げるために、発生箇所・原因箇所を「空間」的に漏れなく挙げる 工程を 原材料 - 製造 - 加工 - 輸送 - 販売 - 使用 - 廃棄 というように「時間」的に漏れなく挙げる といったところでしょうか。 たとえばソフトウェア開発のバグつぶしなんかではMECEはとっても重要です。 ウェブサイトのサイトマップ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く