デザインはちょっとした一手間を加えるだけで、ぐっとよくなります。 プロのUIデザイナーによるWebページやスマホアプリのUIとUXを改善するデザインの知識とテクニックを紹介します。 2022年に公開した中で最も注目されたUIデザインのテクニックをまとめました。 UI & UX Micro-Tips: Best of 2022 by Marc Andrew 興味がある方は、過去分もどうぞ。 2021年、最も注目されたUIデザインのテクニックのまとめ 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに 1. ダークにデザインする時はホワイトも和らげる 2. フォームのエラーは色だけに頼らない 3. ユーザーが選択したアイテムを目立たせる 4. 細いフォントは暗いカラーにする 5. 次のステップの情報を提供する 6. 最も重要な
「ウチの事業部の商品をWebサイト・アプリで目立たせて!」私だけじゃなかった! 社内政治と落としどころの見つけ方 Web担当者Forum秋のイベント 11月7日(月)14:05 KA1-4 セッションのスライドです。 「ウチの事業部の商品をWebサイトとアプリのトップに載せて!」 「新機能をとにかく目立たせろ! 利用数をとにかく増やして!」 Webサイトやアプリを運用していると、社内のあちこちから、さまざまな圧力や依頼が舞い込むものです。えらい人からの現場を知らない指示であったり、発言力の強い部署からの高圧的な依頼であったり、決裁者からの思いつきの要望であったり……。その多くは「その人の視点から見た世界」の個別最適であり、全体最適でのユーザー目線に欠けていたり、Webサイトやアプリの使いやすさを毀損する内容であったりします。Web担当者やプロダクトマネージャーは社内の不要な衝突を避けながら
こんにちは、SOMPO Digital Labデザインチームのデザイナーの金(https://twitter.com/seikei_kin)です。普段はUIデザイナー・ウェブデザイナーとしてサービスやプロダクトの開発・設計に携わっています。 突然ですが、みなさんは真面目で、協力的で、積極性があって、物覚えがよい方でしょうか?あるいは最新のアプリの動向に詳しく、それらを使いこなせるリテラシーを十分にお持ちでしょうか? 果たして自分はどうかと振り返ってみると、少なくとも自信をもってそうであるとは言えないのが正直なところです。なまけものかつわがままで、物覚えや察しも良くなく、実際、馴染みのないウェブのサービスやアプリを利用する場合には、些細なことでつまづいたり悩んだりした結果、途中で嫌になり諦めてしまうこともしょっちゅうです。 そして、実は私のようなユーザーは決して少なくないのではないでしょうか
2022年9月13日 株式会社メンバーズ ポップインサイトカンパニーでのウェビナーのスライドです。「ユーザーが欲しいと言った機能をつけたのに使われない!」という経験はありませんか。プロダクトをつくるとき「ユーザーの心理を理解しよう」とよく言われます。しかし、ユーザーに言われたままやることと、ユーザーが本当に望んでいることは異なります。「UXデザイン・UXリサーチ」は、ユーザーを理解するための専門技術です。ユーザーインタビューやユーザビリティテストを用いてファクトを集めることで、ユーザーの表面的な言葉に惑わされない、本当のインサイトにたどりつくことができます。かんたんなワークも交えながら、体系的に解説いたします。Read less
現在、本業・副業ともにWEBデザイナーとしてデザイン・コーディングをしているゆるけーです。 本業で携わっているWEBサービスが割と高齢者向けのサービスで、ITリテラシーやUIが今の自分と考え方が異なるよなーと思っているなか、『高齢者のためのユーザインタフェースデザイン』という書籍に出会いました。 高齢者関係なく普通にアクセシビリティの観点でも重要な視点がたくさんあり、とてもいい書籍だったので、ざっくり大事だと思った箇所を抜粋しつつ自分で探した事例等をざっと記事にまとめていきますー。 視覚 高齢者になると視力が低下する傾向があります。ただ、視力の低下=フォントを大きくするだけではありません。 視力の低下は老眼や光覚の減少などより複雑です。 主な視力の低下の具体例は以下のような点。 老眼:近く・遠くのものの焦点が合わない 周辺視野のぼやけ:画面の端に気づきにくい 中心視野の損失:画面の中央が暗
UX(ユーザエクスペリエンス)の定義や誤解について解説し、本来の意味とは異なる使われ方をしている現状を批判しています。1998年に認知工学者のノーマンが初めて提唱したUXは、製品がどのように見え、学習され、使われるか、ユーザのすべての経験を包括的に捉える概念です。しかし近年、特定の意味を持たない一般語として広まり、定義の曖昧さから誤解も生じています。筆者は次回、自らの定義するUXの概念構造を紹介すると述べています。 今回から全6回にわたり、Web関係者の皆さんを主対象にしたUXの解説を書くことにします。世間に出回っているUXに関する言説には論理的に考えるとちょっとおかしいものが多いので、そうした話を聞かれてきた皆さんには多少の違和感があるかもしれませんが、どうぞよろしくお付き合い願います。 [UX概念の誕生] いまでは頻繁に耳にするUX (注1)という概念は、認知工学者のノーマン(Norm
ISOモデルとデザイン思考のモデルは設計に関するプロセスモデルだった。そのため、UXとの関係をもっと明確に示すことが必要であると考え、筆者は図のような開発プロセスモデルを提案した。 黒須教授 2020年2月12日 (「デザインプロセスについて 3/4」からのつづき) デカゴンモデル ISOモデルとデザイン思考のモデルは設計に関するプロセスモデルだった。そのため、(ISO規格のなかでは不明瞭な形でUXに関する言及が行われていたが)UXとの関係をもっと明確に示すことが必要であると考え、筆者は図1のような開発プロセスモデルを提案した(2020)。PDS、PDCA、PDSA、ISOのモデル、そしてデザイン思考のモデルとたどってきて、ISOやデザイン思考のようにデザイン(設計)だけのモデルではなく、開発全体のモデルが必要だと考え、また特にPDSの精神は現代も生きていると考え、独自の開発プロセスモデル
はじめに 前回は、ユーザーインタビューの事前準備として、会場に用意しておくべき諸々の物品について、なぜそれが必要かの理由とともに紹介しました。 今回から、いよいよユーザーインタビューの本番(実査と呼びます)です。「本物の」会話を見ながら、インタビューの進め方や会話テクニックを解説していきます。 ●ユーザーインタビューの全文ダウンロード(無料) 今回紹介するユーザーインタビューは、筆者が本記事を執筆するために、公開許諾をとったうえで実際に行ったものです。通常、インタビュー内容は機密保持のため公開されることはありません。全文公開はたいへん貴重な資料となりますので、ぜひこちらからダウンロードしてください! インタビューの概要 ユーザーインタビューは2回行いました。それぞれAさん・Bさんと表記します。また、インタビューは昨今のコロナウイルスの状況を鑑みてリモート(Zoom)で行っています。 リクル
Preparing you for entry-level roles in growing career paths.This channel features lessons from the Google Career Certificates, designed to prepare you for en...
こんにちは!UIデザイナーの大竹(@satocalog)です。最近では、UXリサーチ周りやワークショップ設計をゴニョゴニョしています。 今年Chatworkでは、新しいUIデザインフローが作成されました。そのきっかけについては、以下の記事で紹介しています。 今回は、独自UIフロー【MONDRIAN】の前半(要件〜構造)について紹介していきます。 この前半フローのおかげで私は作業の手戻りが無くなったので、かなりの推し部分です。 MONDRIANの1〜3ステップ、要件と構造 デザイン設計に入る前の徹底的なウォームアップステップ1【要件立て前情報整理】では、PRD(どのような製品を作るかを定義した文書)の内容を読み解き、既存機能と既存要件をドキュメントにまとめます。 まとめ方を考える必要は無く、MONDRIANのテンプレートに沿って情報を埋めるだけです。 より具体的な記載内容は、以下の通りです。
ユーザーの直帰率や離脱率とパフォーマンスの関係から、コンテンツを表示する速度や応答性(ページがユーザー入力に応答する速度)がいかに重要であるかは、既によく知られるようになってきています。 ではコンテンツを表示する速度や応答性を上げるにはどうしたらいいでしょう。 結論から述べるとパフォーマンスを客観的な指標に基づいて正確かつ定量的に測定し、そこから課題を見つけて解決することが必要になります。 GoogleはChrome User Experience Reportに新しく応答性指標INPを導入しました。 INPとは INP(Interaction to Next Paint)は、ページの読み込みを開始してからユーザーがページを離れるまでの間に発生するユーザー入力の応答性(インタラクション)を評価する測定基準で、遅延時間を計測します。 計測対象のインタラクションは、以下となります。 ユーザー入
1. 2012年12月15日(土) 11:00 - 2012年12月16日(日) 19:00 DevLOVE Conference 2012 株式会社サイバーエージェント 東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号渋谷マークシティ ウエスト17階 UXにもの申す - UXからXへ、そしてIFへ - 放送大学 黒須正明 Masaakikurosu @spa.nifty.com 1
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 一次資料や記事主題の関係者による情報源に頼って書かれています。(2022年12月) 人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。(2022年12月) 出典検索?: "山崎和彦" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "山崎和彦" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2022年5月) 山﨑 和彦(やまざきかずひこ、1955年 - )は、日本の研究者
この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。 出典検索?: "長谷川敦士" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2019年1月) この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。ウィキペディアの方針に沿った中立的な観点の記述内容に、この記事を修正してください。露骨な広告宣伝活動には{{即時削除/全般4}}を使用して、即時削除の対象とすることができます。(2019年1月) 長谷川 敦士(はせがわ あつし、1973年4月12日 - )は、日本の情報アーキテクト。[要出典] 経歴[
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典が不足しています。存命人物の記事は特に、検証可能性を満たしている必要があります。(2022年11月) ほとんどまたは完全に一つの出典に頼っています。(2022年11月) 出典検索?: "黒須正明" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 黒須 正明(くろす まさあき、1948年 - )は、日本の研究者。ユーザインタフェース、特にユーザ工学やUXを研究している。ユーザビリティ分野やユーザ中心設計分野での第一人者である[1]。JISやISOでのユーザビリティ関連規格の策定に関わり、DTM (Dual Time Model), sHEM (structured Heuristic Evaluation Method)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く