グラフィック性能のスコアも「M4チップ」と「M1チップ」の間のスコア 本体の携帯性、性能については、現行モデルの中ではちょうど真ん中というのが、新しい「iPad Air(M2)」の立ち位置と言える(小型の「iPad mini(第6世代)」は除く)。バランスのとれたモデルと言えば、聞こえはいいが、突き抜けた部分がなく、インパクトに欠けるモデルなのは否めない。 大画面iPadを買うなら“Air”で決まり そんな「iPad Air(M2)」の一番のポイントは、新たに追加された13インチモデルだろう。 これまで13インチモデル(従来モデルの12.9インチを含む)は、上位モデルの「iPad Pro」でしかラインアップされてこなかった。ご存じのとおり、「iPad Pro」はクリエイターやiPadをノートパソコン代わりにガンガン使う人向けのモデルだ。その分、価格も高めで、それほど高い処理性能や機能は必要
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