夢か現実か区別がつかなくなる時ってありませんか? 初めましての方も、また来てくださった方も、こんにちは! 高校生のとき、部活で県外に行くことがあって。 あの日も、電車とバスを乗り継いで、とある高校で練習試合。 今日も、1日お疲れ様でした〜つうことで解散! 初上陸の地でアチコチ寄り道してたら、遅くなっちゃった。 早起きしたし、試合は散々だったし、1年生だし。 まあ何かと大変なわけで。 何が大変って、ほら。 今思えば、歳の差がたった1つとか2つ上なだけなのに。 部活の先輩方は上手いとか下手とか関係なく、崇めるルールね。 特に3年生の大島先輩にね。 返事が小さい!って言われて、ハイ! 早くして!って言われて、ハイ! それ持っきて、って言われて、ハイ! これ持っていって、って言われて、ハイ! ハイ、ハイ、ハイ! 何回、ハイを言わせんの。 そんな上下関係を学ぶ場から解放され。 重い足取りで、バス停ま