わたしの夫は常に、家計にも予算が必要だと言っていた。でも、わたしが抵抗してきた。お金を稼ぐために一生懸命働いているのだから、当然、わたしにはそれを使う権利があると思っていた。 ところが、働き始めてから5年。わたしたちの生活はギリギリで、10万ドル(約1100万円)以上の借金があり、身の丈に合わないマンションで、2人の子どもと生活している。何かを変えなければならなかった。 新しい家に引っ越したとき、わたしは泣く泣く"予算"を試してみることに合意した —— するとすぐに、いかにお金が飛んで行っているかが分かった。 わたしたちはもうギリギリの生活を送ってはいないし、わたしは自分の考えを完全に変えた。お金のために一生懸命働いているのだから、当然、それを貯める権利がある、と。 働き始めてから5年。わたしと夫は2人合わせてそれなりの収入を得ていたが、身の丈に合わないマンションでギリギリの生活を送ってい
![ギリギリの生活を送っていたわたしたち夫婦が、家計を立て直すために使った"ある方法"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/30301b9b8050210fb8ac01f7358f186b814532df/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Fbi%2Fdist%2Fimages%2F2019%2F07%2F05%2F5d165a9fa17d6c139b3e7f8e-1920-1440.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)