株式会社水木プロダクション on Twitter: "昭和40年前後に水木が書いた文章が出てきました。戦記マンガについての思いが綴られていました「ぼくが書きたいのは敗け戦の話だったんだがそれは許されないのだ（中略）本が売れるためには戦争に肯定的にならざるを得ない。自分が思ったことを書… https://t.co/VZyHY0gNN8"

昭和40年前後に水木が書いた文章が出てきました。戦記マンガについての思いが綴られていました「ぼくが書きたいのは敗け戦の話だったんだがそれは許されないのだ（中略）本が売れるためには戦争に肯定的にならざるを得ない。自分が思ったことを書… https://t.co/VZyHY0gNN8

[haruhiwai18]

"ぼくが書きたいのは敗け戦の話だったんだがそれは許されないのだ（中略）本が売れるためには戦争に肯定的にならざるを得ない。自分が思ったことを書いて売れるなんて、マンガはそんなもんじゃない"　→昭和４０年頃

[quick_past]

貸本時代にも負け戦の作品もいくらか残してるけど、あれはぎりぎりの抵抗だったんだろうな

[fatpapa]

昭和40年前後は｢紫電改のタカ｣｢０戦はやと｣等の子供向け戦記マンガブームだった。その後アニメ化等で人気が出てマンガで食えるようになって昭和40年代後半｢総員玉砕せよ｣等の平和マンガが描けるようになった

[chinu48cm]

ほとんどの人が戦争を体験してて、戦争に行った人もたくさんたくさんいた時代だったんだよな。水木先生の作品は、積極的な反戦というより、戦争の虚しさが描かれていたと思います。本当はがっつり反戦だったのかな

[vndn]

「荒木飛呂彦の漫画術」でも藤田和日郎の「読者ハ読ムナ」でも、少年漫画はハッピーエンドにすべしと語られていたなあ、などと思った。

[buhikun]

再放送で「ゲゲゲの女房」やっとるが、水木さんが編集に「墓場鬼太郎なんか売れんから戦記ものを書け！」と説教されとった（苦笑）

[maturi]

2017