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  • 「日本縦断」若者になぜ批判殺到?“無謀”に不寛容な社会を考える | 毎日新聞

    若者の挑戦は、なぜ中止に追い込まれたのか。10月下旬、沖縄県波照間島から北海道稚内市まで約3カ月かけ徒歩で縦断するという沖縄県在住の男性について地元紙が報じたところ、ネット交流サービス(SNS)を中心に「危険。死にに行くようなもの」「なぜ周囲は止めないのか」といった批判や中止を求める声が殺到し、男性は5日後に自身のインスタグラムで旅の中止を発表した。確かに真冬に厳寒地を歩く計画に無謀な点はあったが、識者は一連の騒動を「若者の無謀さを許容できない、現代社会の余裕のなさの表れ」と指摘する。【山下智恵/デジタル報道センター】 半年以上かけ準備、5日で中止に 男性のインスタグラムによると、10月22日に日最南端の有人島、波照間島を出発し3カ月半をかけ稚内市に到達する計画だった。「当の強さを見せる旅」「周囲の人たちに多くの勇気と感動を与えたい」と訴え、半年以上かけて準備。旅費はクラウドファンディ

    「日本縦断」若者になぜ批判殺到?“無謀”に不寛容な社会を考える | 毎日新聞
    aoiyotsuba
    aoiyotsuba 2021/11/01
    これって僻むような感情は昔から周囲で沸き起こっていたんだろうけど、ネットで可視化されてるという事なんじゃないかな。
  • 哲学なきワクチン接種が国民の分断を招いた | | 中島克仁 | 毎日新聞「政治プレミア」

    誤ったメッセージを送った職域接種 新型コロナウイルスの新規感染者数が減少傾向を示し、10月1日には緊急事態宣言が解除された。 これは新型コロナウイルスの2回のワクチン接種を終えた人の割合が全人口の約6割に達したことが大きな要因の一つと言えよう。 ワクチン接種は重症化予防につながり、死者数も抑えることができる。菅政権がワクチン接種を積極的に進めてきたことは一定の評価ができる。 しかし、政府はワクチン接種ばかりを一気に進めたため、「とにかくワクチンを打てばいい」という誤ったメッセージを国民に送ってしまったのではないか。特に職域接種は、ワクチンの目的を失わせ、深刻な国民、または社会の分断を招いた。今後のために、ワクチン接種の進め方を検証する必要があるだろう。 ワクチンの来の目的は重症化を防ぐことだ。ワクチンを打っても感染を完全に防げるわけではない。インフルエンザワクチンを接種しても罹患(りかん

    哲学なきワクチン接種が国民の分断を招いた | | 中島克仁 | 毎日新聞「政治プレミア」
    aoiyotsuba
    aoiyotsuba 2021/10/08
    哲学なきワクチン接種「報道」が…の間違いでしょう?
  • 九州の高校の「朝課外」に疑問の声 「実施要望が根強い」との指摘も | 毎日新聞

    福岡市内の公立高3年の子どもがいる保護者から送られてきた封書。「3年生になると夕課外まで・・・もうクタクタです」などと書かれてあった=2021年8月、一宮俊介撮影 九州の多くの高校で長年続いている「朝課外(あさかがい)」の見直しを求める宮崎県内の生徒側の動きを記事(7月14日付朝刊)にしたところ、読者からさまざまな声が寄せられた。「事実上の強制」となっていることに現場の教員や保護者から疑問の声が上がる一方、実施を希望する保護者の声も根強いという元職員の指摘もあった。反響をまとめた。 朝課外とは教育課程に基づかない非正規の授業で、九州の高校で独自に定着。通常の始業時刻より約1時間早い午前7時半ごろからスタートするため、生徒も教員も、その分朝早く起きて登校する必要がある。

    九州の高校の「朝課外」に疑問の声 「実施要望が根強い」との指摘も | 毎日新聞
  • 「夢壊された」 感染おびえ、残飯処理 五輪清掃員が感じた失望 | 毎日新聞

    「子どもの頃からあんなに好きだったオリンピックなのに、奴隷のような扱いをされて今は悲哀しかありません」。新型コロナウイルスの感染が収まらない中、開かれた東京オリンピック・パラリンピック。東京都内の競技会場でアルバイト清掃員として勤務した50代女性はそう大会を振り返る。新型コロナの感染におびえ、大量のべ残しや飲み残しを処理しながら、自分たちも「使い捨て」と感じさせられる失望の日々だった。【関谷俊介】 女性は4月、スタッフとして働いていた都内の外国人向け宿泊施設が、新型コロナのために客が集まらず廃業。ビル管理会社が出した競技会場の清掃員の募集を見つけて応募した。 7月1日から会場で研修が始まった。設営を担う作業員らの出入りは激しかったものの、開幕前は会社から手すりなどのアルコール消毒をするように言われたことはなかった。トイレ掃除も、ゴム手袋をつけた手を便器に突っ込んで布で汚れをこすり落とすよ

    「夢壊された」 感染おびえ、残飯処理 五輪清掃員が感じた失望 | 毎日新聞
    aoiyotsuba
    aoiyotsuba 2021/09/12
    スポンサーに「偏向報道だ」と訴えましょう https://www.mainichi.co.jp/co-act/newsrelease.html
  • 「生活保護で風俗やめられた」 なまぽちゃんが伝えたいこと | 毎日新聞

    取材に応じる「なまぽちゃん」=2021年8月6日午後3時6分、山下智恵撮影(画像の一部を加工しています) <お金に困って風俗やるしかないかもと思ってる女の子みんな生活保護受給すること>。生活保護を受給する女性がツイッターとブログで、こう呼びかけていた。SNS(ネット交流サービス)上で「なまぽちゃん」と名乗る女性は借金が返済できなくなって風俗業界に入り、その後、新型コロナウイルス禍や抑うつ症状などの困難を経て生活保護にたどり着いたという。「風俗はセーフティーネットじゃない。当たり前に生活保護を受給してほしい」。生活保護バッシングが吹き荒れるSNSの世界から、なまぽちゃんが伝えようとしていることを聞いた。【山下智恵/デジタル報道センター】 「メンタリスト」という肩書で活動するDaiGo氏が、動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」でホームレス生活保護受給者を差別する発言をし、SNS

    「生活保護で風俗やめられた」 なまぽちゃんが伝えたいこと | 毎日新聞
  • 福島第1原発の放射性物質含む水、川に流出か タンクのふたずれる | 毎日新聞

    東京電力は19日、福島第1原発で汚染土壌を保管していた鋼鉄製タンクのふたがずれ、内部にたまった放射性物質を含む水があふれ、構内の川に流れ出た可能性があると発表した。放射性物質の管理区域外への漏えいに当たるとして、法令に基づき原子力規制庁に報告した。 東電の担当者は「河口付近の海水の放射性物質濃度に、この漏えいが原因とみられる変化はなく、環境への影響はない」と説明した。ふたがずれた経緯は不明だが、2月13日に発生した地…

    福島第1原発の放射性物質含む水、川に流出か タンクのふたずれる | 毎日新聞
    aoiyotsuba
    aoiyotsuba 2021/07/20
    まあ10年も置いときゃそんなこともあるだろうよ
  • 道新記者逮捕は「行き過ぎ」 メディアで働く女性ネットが抗議声明 | 毎日新聞

    北海道新聞旭川支社の女性記者(22)が旭川市の旭川医科大の建物内に無断で侵入したとして建造物侵入容疑で現行犯逮捕され、その後釈放されたのを受け、新聞、テレビ、出版、インターネットメディアなどで働く女性で組織した「メディアで働く女性ネットワーク」が28日、記者の逮捕に関する抗議声明を出した。 声明では逮捕と拘束について「報道機関による取材・報道の…

    道新記者逮捕は「行き過ぎ」 メディアで働く女性ネットが抗議声明 | 毎日新聞
  • 嫌韓・ヘイトに抵抗した青木理さん ワイドショー降板の真相 | 毎日新聞

    ジャーナリストの青木理さんが3月下旬、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金、午前8時)で10年間務めたレギュラーコメンテーターを降板した。強権的な安倍政権や、強まる「嫌韓」「ヘイト」の風潮に対し、穏やかな語り口で「モノ申す」姿勢が印象に残る。だがツイッターなどではたびたびバッシングされ、「嫌いなコメンテーター」ランキングの上位にランクインしたことも。その一方で、降板が発表されると「何らかの圧力か」といった臆測が飛び交った。実のところはどうだったのか。【江畑佳明/学芸部】 ざわつくツイッター 3月23日のオンエア中、この日限りでの降板が発表された。その場で青木さんはこう述べた。 「(僕は)飽きっぽいし、へそ曲がりだし、たぶんすぐクビになるだろうしと思っていたら10年も続いちゃって。楽しかったしやりがいもあった」 するとツイッターでは、「真っ当でわかり易(やす)いコメントが好きだっ

    嫌韓・ヘイトに抵抗した青木理さん ワイドショー降板の真相 | 毎日新聞
  • 大津園児死傷事故 「直進車にも過失」遺族ら検察審査会に申し立て | 毎日新聞

    大津市で2019年、右折車と直進車の衝突に巻き込まれ、散歩中の保育園児ら16人が死傷した事故で、遺族らは7日、直進車を運転していた女性(64)を不起訴とした大津地検の処分を不服として、大津検察審査会に審査を申し立てた。右折車の女性(54)は20年に実刑判決が確定。遺族らは直進車についても、「安全を確認し、減速するなどの注意義務を怠った」と主張している。 事故は8日で発生から2年。審査会が「不起訴不当」や「起訴相当」と議決すれば、検察官は再捜査して処分を改めて判断する。

    大津園児死傷事故 「直進車にも過失」遺族ら検察審査会に申し立て | 毎日新聞
  • LINEが読み違えた「ユーザーの気持ち」 宍戸常寿・東大大学院教授 | 毎日新聞

    LINEの利用者の個人情報が中国の関連会社で閲覧可能だった問題を受け、記者会見する同社の出沢剛社長=東京都港区で2021年3月23日午後7時47分、玉城達郎撮影 利用者8000万人を超える国民的な無料通信アプリ「LINE(ライン)」に激震が走っている。業務委託先の中国企業でメッセージの内容などが閲覧できる状態になっていたほか、画像などのデータが韓国のサーバーで保管されていた。同社は中国からの情報アクセスを完全に遮断するなどの対応策を示したが、利用者の不安は消えていない。一体なぜこのようなことが起きたのか。これからどう変えていくべきなのか。親会社・Zホールディングスが問題を検証するため設置した特別委員会の座長で、情報法が専門の宍戸常寿・東京大大学院教授に詳しく聞いた。【聞き手・後藤豪/経済部】 「気持ち悪さ」への想像力足りず ――今回の件は、アプリのシステム開発や、不適切な書き込みをチェック

    LINEが読み違えた「ユーザーの気持ち」 宍戸常寿・東大大学院教授 | 毎日新聞
    aoiyotsuba
    aoiyotsuba 2021/04/09
    個別ユーザーの「気持ち」よりも、まとまった集団の通信記録が「ビッグデータ」として使われる事が怖い。
  • 厚労省パワハラ相談員がパワハラ 部下に暴言、罵倒でうつ病に | 毎日新聞

    厚生労働省の職員だった男性(当時29歳)がうつ病を発症したのは、「パワーハラスメント相談員」だった上司によるパワハラが原因だとして、厚労省が公務員の労災に当たる「公務災害」に認定していたことが分かった。男性は「死ね」などの暴言や罵倒を繰り返し受けていたという。厚労省は近く上司を懲戒処分する方針。 厚労省が3月2日付で男性に公務災害補償通知書を送付した。上司によるパワハラで不安障害とうつ病を発症したことを認めた。 男性によると2017年4月、政策の策定や評価などを担う政策統括官に異動。着任後すぐ、省内のパワハラを防止するため各部局に配置された「パワハラ相談員」を務める上司から「(おまえを)潰してもいいのか」と言われた。その後も「死ねっつったら死ぬのか」などの暴言や、同僚の前での罵倒、無視などを繰り返された。月130時間以上の時間外労働が続いたこともあり、男性は外部通報窓口や産業医などを通じて

    厚労省パワハラ相談員がパワハラ 部下に暴言、罵倒でうつ病に | 毎日新聞
  • 「プロデューサーからセクハラ」愛内里菜さんが元所属会社を提訴 | 毎日新聞

    所属していた音楽制作会社(大阪市)の男性プロデューサーから約10年間、セクハラ行為を繰り返され精神的苦痛を受けたとして、歌手の愛内里菜さんが同社に1000万円の賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。18日に第1回口頭弁論があり、同社側は争う姿勢を示した。 訴状などによると、男性は同社の創業者兼取締役で、愛内さんら歌手や音楽グループのプロデュース…

    「プロデューサーからセクハラ」愛内里菜さんが元所属会社を提訴 | 毎日新聞
    aoiyotsuba
    aoiyotsuba 2021/03/19
    “愛内里菜”デビュー当初はビーイング代表のKANONJIがプロデューサーを務めた(wikipedia)
  • 女性作家にセクハラ行為 「ギャラリーストーカー」の実態 | 毎日新聞

    「自撮り熟女」と名乗り、昭和を思わせる作風のセルフポートレートを発表している写真家のマキエマキさん=マキエマキさん提供 ギャラリーで作品を展示する女性作家が、男性客から性的な言葉をかけられたり、事に誘われたりする被害に悩まされている。「アートストーカー」「ギャラリーストーカー」とも呼ばれ、ギャラリーも対応に追われている。写真家のマキエマキさんは、わざといやらしい言葉を言ってきたり、長時間つきまとってきたりする客に悩まされてきた。「嫌だと女性が伝えても、相手は耳を貸さない」と頭を抱える。こうした客に対し、東京都板橋区の画廊喫茶「カフェ百日紅」は、店長がきぜんと対応することで作家を守っている。悪質な客の実態とは--。【中嶋真希】 「性的なことを言ってきたり、プライベートなことを聞いてきたり……。ほかにも、女性に写真は撮れないと思っているのか、セルフポートレート展だと銘打っているのに『旦那さん

    女性作家にセクハラ行為 「ギャラリーストーカー」の実態 | 毎日新聞
  • #自助といわれても:「15歳の母」に社会は冷たかった… 「補導されそうに」 「バイト50カ所不採用」 | 毎日新聞

    「若年妊婦」「若年出産」という言葉をご存じだろうか。10代で妊娠・出産するケースのことだ。厚生労働省によると、2019年に産まれた赤ちゃんは86万5239人で、そのうち10代の女性が産んだのは7782人。この多くが結婚前で「予期しない出産」とみられ、シングルマザーになるなどして経済的に苦しむケースが多い。そういった女性たちに「公助」や「共助」は十分なのだろうか。中学3年の15歳で出産し、現在子育て中の女性(22)が自身の体験を打ち明けてくれた。【野村房代/統合デジタル取材センター】 たった1回で… 8カ月過ぎて母に打ち明け 2020年11月、ある日曜日の午後。待ち合わせした関東郊外の駅に現れたのは、近藤優子さん(仮名)。白いニット、茶色の膝丈スカートにベージュのコート姿。22歳に見えないくらい落ち着いた雰囲気がある。 取材に応じてくれた理由をこう語った。 「中学生で産んで子育てしている人は

    #自助といわれても:「15歳の母」に社会は冷たかった… 「補導されそうに」 「バイト50カ所不採用」 | 毎日新聞
    aoiyotsuba
    aoiyotsuba 2020/12/31
    こういうのを読むと、本当の性教育(避妊の具体的な方法とか)をきちんとしないといけないなと思う
  • 太平洋戦争開戦当日の大阪毎日新聞夕刊、北九州で見つかる | 毎日新聞

    岩下さんが父親から引き継いで保管していた太平洋戦争開戦を伝える大阪毎日新聞夕刊。左上に「第六版」と記されている=北九州市八幡東区で2020年12月5日午後0時39分、奥田伸一撮影 79年前の太平洋戦争開戦(1941年12月8日)当日、大阪毎日新聞社西部支社(現毎日新聞西部社)が発行した夕刊の最終版「第六版」が、北九州市八幡西区の元会社員、岩下安宏さん(82)宅で保管されていた。1面に「帝国遂に対米英宣戦布告」の見出しを張って、旧日軍の米ハワイ・真珠湾攻撃や昭和天皇の宣戦布告詔書を掲載しており、社内に現存しない紙面。歴史的な出来事を伝えると共に、新聞が戦意高揚の一翼を担ったことが読み取れる。 新聞は配布地域ごとに記事の締め切り時刻を設定しており、第六版は締め切りが最も遅く、最新のニュースが掲載された。小倉北区の西部社には、締め切りが最も早い「第三版」のみが保存され、同じ日の夕刊でも記事

    太平洋戦争開戦当日の大阪毎日新聞夕刊、北九州で見つかる | 毎日新聞
  • 「私だけではもったいない」シャルル・ボネ症候群の「幻視」を絵に 東京で展覧会 | 毎日新聞

    視力がほとんどないのに、実在しないものが見える病気「シャルル・ボネ症候群」を患う浅野麻里さん(70)=東京都練馬区=が、自分の見える世界を絵などで表現した展覧会「景絵(ひかりえ)―見えない私が見る世界―」が12日から、東京都豊島区のギャラリーで開かれている。こうした「幻視」の世界が作品として可視化されるのは珍しく、浅野さんは「病気への理解を広め、誰にも言えなくて悩んでいる人を勇気づけたい」と話す。【野村房代/統合デジタル取材センター】

    「私だけではもったいない」シャルル・ボネ症候群の「幻視」を絵に 東京で展覧会 | 毎日新聞
  • 豊田商事、安愚楽牧場、ケフィア…繰り返される販売預託商法 来年原則禁止へ - 毎日新聞

  • 周庭さんら逮捕に日本は「重大な懸念」どまり 欧米との落差「弱腰」批判、SNS上で広がる | 毎日新聞

    公判の後、取材に応じる周氏(右)と黄氏=香港・西九竜の裁判所で2020年8月5日午後4時3分、福岡静哉撮影 香港の民主活動家、周庭(英語名アグネス・チョウ)さん(23)や中国に批判的なメディアグループの創業者、黎智英(れい・ちえい)氏(71)らが香港国家安全維持法(国安法)違反容疑で10日に逮捕されたことについて、日政府は11日現在、「重大な懸念」を表明するにとどまっている。一方で、欧米諸国は「人権侵害」と厳しく批判していることから、SNS上では、中国に過度に配慮する「弱腰」外交ではないかと、日政府に、より強い対応を求める声が広がっている。【宇多川はるか/統合デジタル取材センター】 「引き続き」の言葉通り…… 菅義偉官房長官は11日午前の記者会見で、「香港情勢について引き続き重大な懸念を有している。今後とも関係国と連携し、適切に対応していきたい」と表明した。6月30日に国安法が成立した

    周庭さんら逮捕に日本は「重大な懸念」どまり 欧米との落差「弱腰」批判、SNS上で広がる | 毎日新聞
    aoiyotsuba
    aoiyotsuba 2020/08/12
    ここまでくると本当になんでも日本の政権批判の材料にするんだな……ある意味日本の自由さが浮き彫りになる
  • 「おかねのけいさんできません」男性自殺 障害の記載「自治会が強要」 | 毎日新聞

    自殺した男性が自治会役員らに書かされたと両親が訴えている書面=大阪市内で2020年7月30日正午、伊藤遥撮影 知的・精神障害がある男性(当時36歳)が自治会の役員らに障害者であることを記した書面を書くよう強要され、自殺したとして、男性の両親が自治会と役員らに計2500万円の賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。両親によると、男性は「おかねのけいさんはできません」などと障害の影響についても詳しく書かされ、他の住民にも見せると告げられた翌日に自殺していた。7月31日に第1回口頭弁論があり、役員らは争う姿勢を示した。

    「おかねのけいさんできません」男性自殺 障害の記載「自治会が強要」 | 毎日新聞
    aoiyotsuba
    aoiyotsuba 2020/07/31
    傷ましい話だけど、その作文見せる必要ある?
  • 「種苗法改正案」今国会成立を断念へ 柴咲コウさんの懸念ツイートで慎重論拡大 | 毎日新聞

    自民党の森山裕国対委員長は20日、ブランド農産品種の苗木などを海外に持ち出すことを規制する種苗法改正案の今国会での成立を見送る方針を示唆した。農作物の自由な栽培が難しくなるとの懸念を野党などが示しているためで、記者団に「日の農家をしっかり守る法律だが、どうも逆に伝わっている」と述べ、成立には時間が必要だとの認識を示した。また「国会には会期がある。まず森林組合法…

    「種苗法改正案」今国会成立を断念へ 柴咲コウさんの懸念ツイートで慎重論拡大 | 毎日新聞
    aoiyotsuba
    aoiyotsuba 2020/05/21
    色んな意味で本当に残念だ