ブックマーク / makezine.jp (12)

  • Make: Japan | 「雑な作品作りでも大丈夫!」という平和な心で初心者を応援する新刊『雑に作る ― 電子工作で好きなものを作る近道集』は10月24日発売! Maker Faire Tokyo 2023では会場先行発売、トークイベント、サイン会を行います!

    2023.10.06 「雑な作品作りでも大丈夫!」という平和な心で初心者を応援する新刊『雑に作る ― 電子工作で好きなものを作る近道集』は10月24日発売! Maker Faire Tokyo 2023では会場先行発売、トークイベント、サイン会を行います! Text by editor 書の出版を記念して、10月14日(土)13:00 – 13:50に、「Maker Faire Tokyo 2023」のステージにて、トークセッション「『雑に作る』出版記念トーク — 「Arduinoをはじめよう」のあとに二冊目として読むができました」とサイン会を、著者の石川 大樹さん、ギャル電さん、藤原 麻里菜さんの参加で実施します。ぜひご来場ください! ●書籍紹介文 独学、手探りで、“雑に”電子工作を続けてきた3人の“先輩”による電子工作実践書。「完成度は低くてもまずは完成させること」を目標に、作りた

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  • 自宅で粒子加速器を自作する | Maker Faire Tokyo 2019 | Make: Japan

    1932年ローレンスが発明した粒子加速器の一つであるサイクロトロンは、リヴィングストンにより実証されました。加速器は、高真空、強磁場、高周波、それらの制御と、多くの技術が使われており、大変魅力的な装置です。そこで、この70年以上前の物理学のマイルストーンを実証すべく、超小型サイクロトロンを自宅で自作しています。もちろん、いまさら検証しても、科学の発展には貢献しません。楽しいから作るのです。

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  • Make: Japan | キーボードを愛し、キーボードを自分で作り出す人々「天下一キーボードわいわい会 Vol.1」

    2019.01.08 キーボードを愛し、キーボードを自分で作り出す人々「天下一キーボードわいわい会 Vol.1」 Text by Yusuke Imamura キーボードを自作するムーブメントが、この1年ほどで急速に盛り上がってきた。自作キーボードのキットが多数発売され、「キーボードって自作できるんだ」と気付いた人々が一気に増えた感がある。昨年8月に開催されたMaker Faire Tokyo 2018でも自作キーボードのブースは盛況だった(関連記事:「Maker Faire Tokyo 2018の見どころ #1|自作キーボードの世界を堪能する」)。Maker Faire Tokyo 2018の会場で初めて販売された自作キーボード「Mint60」のキットは、2日分準備した販売数が初日開場直後の行列だけでなくなってしまったという。 2018年11月3日には、六木にて自作キーボードのイベント

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  • Make: Japan | 新刊『カーハッカーズ・ハンドブック』は12/22発売!

    「Make:」書籍チームが企画・制作を行った書籍を紹介します。 ●書籍紹介 書は、複雑な電子機器とコンピュータシステムを備えた現代の自動車が、どのような仕組みで動作しているかを、より深く知りたい読者(ハッカー)のための書籍です。自動車の脅威モデルの紹介にはじまり、CANバスをはじめとしたさまざまなバスネットワークを解説、さらにCANバスのリバースエンジニアリングを行います。そしてECUをハッキングするための基礎的な知識と具体的なハッキングの手法も紹介。車載インフォテイメントシステムや車車間通信についても解説した上で、そこまでに紹介した方法を用いて発見した脆弱性を攻撃するツールを実際に作成。攻撃のリスクや問題点に対する充分な知識を得た上で、読者がそれらに対応することを可能にします。 ●書籍概要 Craig Smith 著、井上 博之 監修、自動車ハッククラブ 訳 2017年12月22日 発

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  • Make: Japan | 修理カフェを増やそう

    私の友人が私のFacebookウォールにこの動画を投稿するまでは、修理カフェ(Repair Cafe)のことは知らなかった。これが流行だとは知らなかったが、そうと知って私は興奮した。 私は、家電品や電動工具などをすぐに思いついた。そうしたものを修理するのが好きだからだ。しかし、どこが悪いのかを突き止められるだけの知識がない。もし、修理カフェに持ち込んで、知識のある人といっしょに作業ができたら、修理ができるし、勉強になるし、どうやってメンテナンスをすればよいか、また壊れたときにどこを直せばよいかも学べる。また、そこでは私も地元のMakerの力になって、いわゆる「永遠の哲学」(今あるものをできるだけ長く利用すること)を広めることができるかも知れない。言うことなしだ。 修理カフェの発祥地はアムステルダムだが、ヨーロッパ中に広がっている。repair café .orgのウェブサイトもあり、登録さ

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  • Make: Japan | プラスチックを修復する6つの方法

    プラスチック製品の修復は、やったことのない人にとっては気の進まない仕事かもしれない。しかし、替えのパーツがない(たいていそうだ)、締め付けるナットがない、とにかく変形してしまった、割れてしまったなど、そんなときは、プラスチック自体を修復するしか道がない。 プラスチックは、みなさんが思っているより簡単に直せる。熱と圧力を使えば、多くのものを修復することができるのだ。なので、壊れたプラスチック製品を諦めてプラゴミ箱に捨ててしまう前に、ここに示す方法を試してみてほしい。 湯と水 これは世界のフィギュアのコレクションで思いついた技だ。愛好家のフォーラムをいろいろ調べてみると、ちょっとずつやり方が違っていたりする。プラスチック(特に小さくか薄いもの)は、そんなに熱をかけなくても柔らかくなる。コンロに鍋をかけるか、水を電子レンジに入れて、沸騰直前まで温めておく。もう1つ、冷たい水を入れたボウルを用意し

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  • Make: Japan | 20の賢いツール整理術

    ツールをきちんと整理して収納することは、誰にとっても永遠のテーマだ。ぜんぜん思うように整理できない人もいるだろう(そこのあなた)。しかし、他の人たちはどのように整理しているか、とくに工夫を凝らした賢い収納方法を見ると、自分の場合に当てはめていろいろと整頓のアイデアが湧いてくるはずだ。そういうわけで、いいアイデアが思いつくように、ここに20の賢いツールの収納方法を紹介しよう。 吊り下げ式のジャー これほど賢いパーツの整理術はないだろう。ジャーの蓋を棚板の下やキャビネットの下にネジ止めしてあるのだ。これが便利なんだ。しかも、ベビーフードの瓶からCDやDVDのスピンドルまで、いろんなサイズのものが使える。さらに、空き缶を横からボードに釘付けするというのも古くから伝わる技だ。お祖父さんも大喜びだ。[元の記事] プラスティックジャグで整理 ジャーの次はミルクのジャグ。と言っても、ほかの容れ物でもいい

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  • Make: Japan | 5ドルのOmega2ボードがストレッチゴールを突破、IoTへの強力なパンチ力

    Onionの新しいOmega2 Kickstarterキャンペーンは、すでに大成功を収めている。これは5ドルのLinux対応、IoT(モノのインターネット)コンピューター、Omegaのアップグレード版だ。1万5000ドルのゴールに対して、これまでに30万ドルを集めた。このシングルボードのコンピューターは非常に柔軟性が高く、Omegaとの後方互換性もある。Arduinoプラグインもあり、Wi-FiBluetoothが内蔵され、高い接続性を誇る。 Onionは、Omegaシングルボードコンピュータープラットフォームを、とくにネットワークに接続する目的で開発した。Omegaの大成功の後、OnionはOmega2の開発を開始した。より多くのRAMとストレージを搭載し、値段は5分の1となった。5ドルで、Onionは、ハードウェア開発を、誰にとっても簡単で安価なものにするという使命を果たした。 Om

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  • Make: Japan | Maker Faireでアダム・サベージが語る「メイキングは物語、自分を信じてくれる人がいない時には」

    2016.06.03 Maker Faireでアダム・サベージが語る「メイキングは物語、自分を信じてくれる人がいない時には」 Text by kanai Maker Faire Bay Areaで、もう何回も行われてきたアダム・サベージのサンデー・プレゼンテーション。日曜日の朝のお説教のようなものだが、毎回大勢の聴衆を喜ばせている。今年も例外ではなかった。電子キリンのRussellの背中に乗って、アダムは作ることの大切さに関して、おかしくて、自由で、ときどき心にひびく1時間のスピーチを行った。どんなものでも作ることはメイキングだ。子どもをMakerに育つよう教えること、あらゆる人に対してメイキングのハードルを下げることの重要さが語られた。 アダムはまず、未来、自分自身にも他人にも失敗を許すこと、失敗に直面しても諦めないことを話した。そして、彼は高校時代の理科の時間を思い出し、理科の先生が知

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  • Make: Japan | コーヒー缶で加熱炉を作る

    スープ缶、ペンキ缶、コーヒー缶で作った加熱炉。金属の鋳造は、技術的にも、金銭的にも、手の届かない技術だと思っている人は多いだろう。しかも危険が伴う。たしかに、気で鋳造を行おうと思えば、そのすべてを覚悟しなければならないのだが、ナイフなどの小さなものを鋳造するための、わずかな金属を溶かす超小型の炉なら、それほど難しくない。 coffee can forge(コーヒー缶炉)やmicro forge(超小型炉)で検索すると、ブリキ缶で自作する(自分が必要とするサイズの)小型炉がたくさん出てくる。また、refractory lining(耐火物)と検索すると、金属を溶かすのに必要な温度まで加熱するために内側に施す耐火用の材料がいろいろ出てくる。ここに紹介するのは、比較的早く簡単で、安価に作れる炉のプロジェクトだ。 コーヒー缶炉 このビデオでは、YouTubeユーザーの“clkindred”が簡単

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  • Make: Japan | 飛行機に持ち込めるマルチツールを作る。しかしその結果は……

    Maker Mediaの良き友、Edgar Parkは、LeathermanのSquirtマルチツールを「TSA(米運輸保安局)準拠」の内容に作り変えるInstructableを投稿した。Johnはこう解説している。 小さなペンチとドライバーを常に持ち歩いていると、便利だし安心できます。なので、カバンの中を調べられずに旅行するために、小さなマルチツールを家においていかなければならないことに不安を覚えます。そこで私は、中古のLeatherman SquirtマルチツールをeBayで購入し(TSAの没収品オークションでも手に入るかも)、機内持ち込みの基準に対応する内容に改造しました。 TSA準拠ガイドライン[PDF]を見ながら、Johnはナイフの刃を短くして、すべてをヤスリで削って小さくした。TSA局員に、これが規制に適合していることを示すために、持ち手に「TSA compliant」(TSA

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  • Make: Japan | ウェブベースの回路シミュレーター

    回路がどのような仕組みになっているかを説明したいとき、紙と鉛筆では表現しきれないことがよくある。回路がどのように「見えるか」ではなく、電圧や電流が各部品の中でどのように流れていくかを見せたいのだ。あの複雑なSPICEシミュレーションでコツコツ作るのも避けたい。そこで、もっと簡単に回路をモデリングできるツールが登場する。Paul FalstadのCircuit Simulator Appletだ。 ほんの数分で複雑な回路を組むことができ、仮想オシロスコープのプローブポイントも自由に置けて、わかりやすいダイアグラムで電圧や電流の流れを見せてくれる。同じことができるアプリは他にもあるが(SPICE、Qucs、TINAなど)、これはブラウザー上のJavascriptで動作するため、とても簡単に使える。 部品や配線の配置は、Drawメニューをクリックして部品を選び、あとはドラッグするだけだ。部品の値

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