もう少し解説すると、1コマ目(右上)だけ視点人物がボーダーを見ていないので、 この時点では気にしていなかったことが分かる。 2コマ目で気づいて振り返っており、 そこから見かけるシチュエーションが特殊になっていく=どんどん気になってしまって、 青一色を見たところで「終わった」と思って、 見届けたような気持ちでひとり歩いている=ボーダーの人がいないんだけど、 最後に赤ボーダーを見てしまって、 まだ終わってなかったのか、またあの日々が始まるのか、というのでオチ。 これのおかしみに近い。 トイレットペーパーの芯を集め始めて十年以上が経ち、トイレの背面と出窓部分が埋まりそうなタイミングで、芯が一回り小さい銘柄に出逢ってしまった。私の新たな十年が始まろうとしている。 pic.twitter.com/4TeAzBTffb— 戌一 (@inu1dog1) August 30, 2018
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