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@itに関するaonosanのブックマーク (23)

  • まずはCORBAの基礎を復習しよう

    この連載の読者の皆さんは、アプリケーションサーバといえば、J2EE/EJBをまず思い浮かべることでしょう。しかし、J2EE/EJBだけがアプリケーションサーバではありません。CORBAやCOM+(MTS)を忘れていませんか。 「ちょっと、待ってください。MTS(Microsoft Transaction Server)は、確かにアプリケーションサーバだけど、CORBAがアプリケーションサーバというのは何かの間違いじゃないの?」 これはもっともな疑問ですが、実はCORBAもアプリケーションサーバなのです。もう少し正確にいうと、CORBAはアプリケーションサーバの機能を包含した分散ミドルウェアの基盤なのです。 J2EE/EJBとCORBAを対立的にとらえる人がいるかもしれませんが、この2つの技術を考えるうえで重要(と筆者が考える)なのは、この2つを適材適所で使い分けていくことです。 CORBA

    まずはCORBAの基礎を復習しよう
  • JSPとどう連携して使うのか

    稿は2000年10月に公開した「Java Servlet徹底解説」を改訂したものである。解説の中で用いているアプリケーション・サーバやツールのバージョンアップに対応すると同時に、より分かりやすい解説を心がけた。 JavaServletやJSPは、Webサーバ、すなわちHTTPサーバをアプリケーション・サーバに変身させるためのテクノロジである。稿では、JavaServletやJSPの開発手順を簡単に説明するが、単純に手順だけではなく、非常に多くの機能を持ったこれらのテクノロジのうち、最低限でも押さえておかないと困る基礎的な機能について実際のコーディングなどを交えて解説する。 実際のサーバやアプリケーションのセットアップや構成の手順を説明するため、今回は「IBM WebSphere Application Server V4.0アドバンスド版」を使うこととする。また、開発効率を上げるため、

    JSPとどう連携して使うのか
  • JSPの特徴を理解する

    記事は2001年に執筆されたものです。JSP全般の最新情報は@IT キーワードINDEXの「JSP/Servlet」を、Tomcat全般の最新情報は@IT Java Solutuionのカテゴリ「アプリケーションサーバ(Tomcatなど)」をご参照ください。 やり直し「JSPとTomcat」 途中までかじったが挫折した。スキルチェンジしたい!という読者のために、Tomcatの最新バージョンを使いながらJSPを基礎から解説していく 「Java Solution」フォーラム 2007/4/19 Javaという言語がサンマイクロシステムズによって世に出されてからずいぶんたちました。Javaが登場した当時、Javaといえばアプレットと同義にとらえられ、ブラウザ上で動作するアニメーションやゲームを作成するための技術として世の中に広まっていきました。 しかしながら、アプレットはJavaを用いてできる

    JSPの特徴を理解する
  • 技術者のためのXML再入門 第1回 XMLの注目される特徴とは何か?

    XMLは、いまやITを語るうえで欠かせないキーワードになった。そのためXMLを扱った書籍・雑誌が数多く存在している。読者の中には、すでにXML入門書を一読された方も多いのではないだろうか。しかし、そうした方々から次のような話を聞くことがある。 XMLを理解したつもりだったが、いざほかの人に説明しようとすると自分の理解があいまいだったことに気付いた。 セミナーに出席して分かった気になって帰ってきたが、会社でXML文書を作ったり、XSLTスタイルシートを書こうとすると疑問がたくさん出てきてしまった。 入門書を読んでXMLが何かは分かったが、XMLをどうやって“動かすのか”は、分からないままだった。 連載はこのような、XMLを実際に使うにあたって戸惑いを覚えている方、XMLを聞きかじった程度で人に説明できるほどではない方……など、いまさら人に聞けずに密かに悩んでいる(?)XML初級技術者のため

    技術者のためのXML再入門 第1回 XMLの注目される特徴とは何か?
  • 特集 ASP.NET vs. Struts フレームワーク徹底比較[前編] Webアプリケーション構築のための2大基盤を比較する(1/4) - @IT

    稿では、Webアプリケーション構築のための代表的なアプリケーション・フレームワークである「.NET FrameworkをベースとしたASP.NET」そして「J2EE(Java2 Enterprise Edition)をベースとしたStruts」を比較し、それらの共通点、または相違点を解説する。 ただし、最初に強調しておきたいのは、稿は、ASP.NETとStrutsとを比較してどちらが優れている、どちらがより良いなどといった論評を目的としたものではない。もちろん、個々の機能同士を比べれば、それぞれに優劣もあれば、使い勝手にも差異はある。しかし、個々の機能などは、しょせんは限られた一時点でのスナップショットにすぎない。今後、いくらでも拡張/改善されていくはずなので、これらをいちいちあげつらうことには何の意味もないだろう。 また、これからご覧いただけば分かるように、ASP.NETとStrut

  • 連載:サーバーサイドJava初心者のためのWebシステム入門 第4回

    第4回 実装のアーキテクチャを決めよう 樫山友一 2002/4/23 今回からJ2EEアプリケーション・サーバを利用した設計に入ります。第3回「UMLモデリングによる設計の流れを理解する」までのフェイズは、プラットフォームに依存しない段階の設計でした。今回は、前回行っ た設計をプラットフォームに依存したモデルへと落とし込んでいくプロセスを解説します。 ところで、今後、プラットフォームはJ2EEのテクノロジーを含めて速い速度で進化していきます。よって、前回作成したプラットフォームに依存しないモデルを作成することはとても重要なことになりつつあります。将来は、 プラットフォームに依存しないモデルをプラットフォームに依存するモデルへと自動的に変換するCASEツールなどが登場するでしょう。 ここでは、J2EEアプリケーション・サーバを利用して開発を行うということを前提に設計を進めていきます。 J2E

  • Webアプリケーションにおけるサーバ・サイド……(後編)

    まずはEJBを取り巻く環境から見ていきましょう。EJBベースのシステムを外から見てみます。システムの基的なアーキテクチャは3層構造であり、 クライアント EJBサーバ データベース(その他の保管可能なストレージ) から構成されていることがわかります。ただし、これらは物理的に分割されている必要はありません(図1)。 クライアントはリモート環境に存在するEJBサーバ内のEJBを呼び出します。この時、クライアントはEJBクライアントと呼ぶことができます。EJBサーバはEJBコンテナを包含しています。EJBコンテナはEJBコンポーネントの動作環境です。EJBはデータベースにアクセスできます。あるいは、EJBコンテナにEJBが持つデータの管理を任せることもできます。EJBクライアントはEJBへダイレクトにアクセスすることはありません。EJBクライアントはEJBコンテナが提供するEJBのHomeイン

  • Java開発者のためのFAQ集

    Java開発者のためのFAQ集 Java開発者が 最低限押さえておくべきJavaに関する基礎知識 、 実際のソリューション構築の場面で定石とされるノウハウ、 プログラミングTIPSなどのFAQをご紹介していきます。

  • 連載:J2EEの基礎 第1回「Java Pet Store」で、J2EEを体験する(1)

    この講座は、サーバ・サイドでのJava利用の代表的な手法の1つであるJ2EEの基礎を、できるだけ基的なところから説明することを目的としています。この「J2EEの初等的な説明」にとっての一番の問題は、J2EEが非常に多くの要素技術からなる巨大なシステムだということです。以下に、J2EEを構成する基的な技術の一覧を示します(これらの技術にバージョン番号が付いているのは、J2EE自身が変化を続けていることを示しています。このリストは、この原稿を書いている2001年3月時点でのJ2EE j2sdkee-1.3betaの構成を反映しています)。

  • スマートなサーバ・サイドJava 第1回

    第1回 ローカルBeanとリモートBean 樋口研究室 2001/5/2 このコーナーでは現在、eビジネス・アプリケーションを支えているサーバ・サイドJava技術に焦点を当て、その仕組みを使ったさまざまなプログラムやソフトウェアの背景やデザイン考慮点を、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。 eビジネス・アプリケーションやJavaの世界では、常に新しい複雑な技術が生み出されてきています。これを理解するには、基となるサーバ・サイドJavaの考え方や、この手法を編み出した先人のスペシャリストたちの知恵を学ぶのが一番応用が利き、今後のeビジネス・アプリケーションを取り巻くコンピュータの世界の変化に強くなるための一歩です。 ただ作るだけでなく永く安定して稼働するeビジネス・アプリケーションを実現するために、ぜひこのコーナーの内容を吟味し、楽しみ、そして時間を見つけて試してみて、あなたの仕事に応

  • @IT:J2EE学習ガイダンス 後編 

    後編 Webアプリケーション実現の質を知ろう 篠塚克利 2002/11/20 前編「最初にJ2EEの全体像と動向を知ろう」では、個々の技術までは入らず、J2EEの全体像を理解していただきました。後編では、J2EEでWebアプリケーションを実現する際の基原理の理解から学習をガイダンスします。 新しい技術に取り組む際に重要なことは、その質をきちんとつかむことです。表面的なノウハウを丸暗記しただけでは応用が利きませんし、覚えることだけでも膨大になってしまいます。また、そうした知識は新技術が登場してしまえばたちまち陳腐化してしまい、価値を失ってしまいます。 しかし、技術にとっての質的なもの、すなわち根底にある考え方は大きくは変わらないものです。ある意味では、コンピュータの歴史が始まってから連綿と受け継がれてきているともいえます。 J2EEも、そうした歴史の中から生まれた技術です。そして、こ

  • @IT:ソフトウェア開発をちゃんと考える(1)

    連載は、メタボリックスの山田正樹氏が、仕事の合間に読む数冊の書籍に刺激を受けて思考した過程やその結果を記述したものである。参考にするのは必ずしもソフトウェア工学に関わる書籍ではないかもしれないが、いずれその思考の軌跡はソフトウェア工学的な輪郭を帯びることになる。(@IT編集部) 生産性向上のメカニズム ソフトウェア開発における「生産性」とは何か。厳密に定義するのは難しい。生産性とは基的には「あるアウトプットを得るのにどれだけのコストをかけたか」という尺度だ。さすがに「アウトプット」をソース・コード行数で測っても無駄だという認識は広まってきたと思うが、じゃあ代わりに何を使えばいいのかはいまだにはっきりしない。ユースケースやストーリーで測る考え方もある。そんなものは存在しないという意見すらある。 そういう場合には視点を1レベル上げて考えてみよう。つまり、ソフトウェア開発だけ考えているから分

    @IT:ソフトウェア開発をちゃんと考える(1)
  • XML、学びの第一歩 ― @IT自分戦略研究所

    第1回 XML、学びの第一歩 穴沢悦子、木村達哉 2006/7/1 ■開発者の目線でスタートする 「XMLデータ形式を使うメリットを一言で教えてください」とよくいわれるが、XMLという技術は、それを利用する立場によって享受する恩恵が異なるので、この質問の返答はなかなか難しい。 例えばエンドユーザーの場合、「データ形式をXML形式にするかどうか」ということにはあまり関心がないことが多い。たとえXMLが採用されたことによって、よりリアルタイムにかつその場に最も適したフォーマットで情報閲覧ができるようになっていたとしても、一般の利用者はそれでXMLに感謝したりはしない。別にXML以外の技術で実現してくれてもよかったと思っている。 では、なぜXMLがここまで活用されているのか。それは、XMLがシステム開発者に多大な恩恵をもたらしたからだろう。では開発者にどのような恩恵をもたらしたのか。これを説明す

  • ITエンジニアとしての道を究めるには(1)

    さまざまな困難をどう乗り切ればいいのか ITエンジニアとしての道を究めるには 第1回 スランプを脱出する方法 萩順三(豆蔵取締役) 2003/10/29 読者の皆さんは、スランプに陥ったことがないだろうか。中には慢性のスランプに陥り、「もうこの業界は嫌だ」と考えている人も多いだろう。私もこの業界に長年いる中で、非常に優秀な技術者なのにこの業界についていけなくなり転職してしまったり、病んでしまったりするケースに出くわした。 実は、私も幾度となく激しいスランプに陥ったことがある。いやスランプというのは、日常茶飯事であるが、もうこの業界では駄目ではないかと思ったことが何度かあるものだ。 私のスランプの原因は下記のようなものであった。

  • @IT - スキル創造研究室 - 全記事一覧

    MicrosoftとLinkedInは、職場におけるAIの活用状況をまとめた共同レポート「2024 Work Trend Index Annual Report」を発表した。(2024年5月30日)

  • 開発現場で学べること(4)

    エンジニアは日々現場で学ぶ 開発現場で学べること 第4回 最良のシステム設計書とは? クロノス 山野寛 2004/1/28 エンジニアにとって最も大切なことの1つが、開発現場での経験だ。それがエンジニアに多くの知識と勘をもたらす。そんな開発現場で若きエンジニアが失敗し、そこで何を学んでいくか。それを毎回紹介したい。 ■要求定義から開発フェイズへ移行 前回(「第3回 システム開発の真の目的を見失わない 」)までわれわれの開発チームは、ある某サービス業を営む企業Aの要求定義をまとめる作業を行ってきた。その作業も3カ月間でようやく無事に終了し、いよいよ格的な開発フェイズへと移行した。 開発フェイズではまず初めに、設計手段の統一化を図るため、メンバー全員で設計書の標準化を行うミーティングを実施した。われわれはこのミーティングで、クラス間の静的な関連の記述にはクラス図を、また動的な関連の記述にはシ

  • デザインパターンを利用したDBアクセスの実装

    Webシステムが主流となり、データベース・アプリケーションはJavaやC#といったオブジェクト指向言語で開発することが多くなった。しかし、データベース設計はオブジェクト指向モデルとうまくかみ合わず、データモデル設計に苦労するエンジニアは少なくない。連載は、オブジェクト指向モデルとデータベースモデルのインピーダンスミスマッチに対応するテクニックを紹介する。(編集局)

    デザインパターンを利用したDBアクセスの実装
  • @IT:J2EEのベストプラクティス・トップ10(前編)

    J2EEのベストプラクティス・トップ10(+2)(前編) Kyle Brown, Senior Technical Staff Member, IBM Software Services for WebSphere Keys Botzum, Senior Consulting I/T Specialist, IBM Software Services for WebSphere Ruth Willenborg, Senior Manager, IBM WebSphere Performance 2004/7/23 J2EEのベストプラクティスについては、過去5年にわたり多数の文章が記されてきている。J2EEアプリケーションの開発ノウハウを解説した記事は数多く公表されており、出版された書籍もおそらく10を超えるだろう。J2EEに関する情報源はあまりにも多いため、互いに矛盾する方針を示している

    aonosan
    aonosan 2006/11/07
    [ITアーキテクト]
  • @IT Java Solution 全記事一覧

    Scala+Play 2.0でWebアプリ開発入門 2.0からScalaに対応したWebアプリ開発の人気軽量フレームワーク「Play」について解説し、Webアプリの作り方を紹介する入門連載 Selenium WebDriverでWebアプリのテストが変わる Webアプリのテスト自動化ツール「Selenium WebDriver」の特徴を整理するとともに、Selenium WebDriverを利用したWebアプリの簡単な自動テストの実装、実施手法について紹介 XPagesでLotus Notes/Dominoアプリ開発入門 Notes/Dominoの資産をサーバサイドJavaScriptJavaで操作し、HTMLJavaScriptCSSUIにできる技術「XPages」について解説し、Webアプリの作り方を紹介する入門連載

  • 連載記事 「Java初心者のためのWebシステム入門」

    Webサイトの構成とJ2EEサーバ [連載]Java初心者のためのWebシステム入門(1) クラサバは経験があるがWebはこれからの読者に、J2EEを使ってWebシステムを構築する際に必要な基礎知識を解説