タグ

世界と性欲に関するaontのブックマーク (1)

  • あれはレイプだったのだろう、俺は卑劣なレイプ加害者だったのだろう

    以前、身近だった年下の女の子がいて。 で、その子のことは好きだった。性的な意味でなく。 彼女はちょっと歪んでいた。ありふれたことなのかも知れないけれど。 決して異性に関心を持たれないようなキャラクターでもないのに、恋愛の、性的な関係の主体になることも、客体になることも自分に許さなかった。求められることはすべて拒み、自分の中にある求める部分は抑圧した。20代も後半になるまで。 俺にはそれが全部、痛ましく見えていた。 どうして彼女がそんな風になってしまったのか、の理由も見当はついていた。母親との関係だ。でも、そこに踏み込むのは躊躇していた。理由の一つは、彼女が俺を望んでいたから。 一人の大人として、性的なものを踏まえて他者との関係を結ぶこと。 これって死ぬほど面倒くさくて、でもだいたい性欲に引き摺られてその事を考えざるを得ない状況に若いうちに否応なくなってしまって、あれこれと失敗を重ねながらな

    あれはレイプだったのだろう、俺は卑劣なレイプ加害者だったのだろう
  • 1