タグ

暗号とセキュリティに関するaontのブックマーク (1)

  • NTTら、768ビット合成数を一般数体篩法にて完全分解に成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    NTTは1月7日、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)、独ボン大学、フランス国立情報学自動制御研究所(INRIA)、オランダ国立情報工学・数学研究所(CWI)との共同研究により、素因数分解問題において、従来の世界記録である663ビット(10進200桁)を上回る、768ビット(10進 232桁)の合成数に対して、一般数体篩法による素因数分解を達成したことを発表した。 現在、公開鍵暗号として用いられているRSA暗号は素因数分解の難しさを安全性の根拠としているため、素因数分解可能なビット数の検証はRSA暗号の安全性、強度の有効性を予測する上で重要なものとなっている。 NTTらは今回、700ビットを超す素因数分解を達成したが、これは将来的にRSA暗号で使われている1024ビットの素因数分解も達成される可能性があることを示唆することとなり、より高い強度かつ効率的な暗号技術を利用する必要性が高ま

  • 1