(2015/7/21)本記事は「X Window Systemのクリップボードの種類,xselコマンド,履歴ツール」へ移動した。
「Pastebot: あのTapbotsからコピー&ペースト強化アプリの決定版が登場!(上)1998」の続きです。 PastebotはiPhoneのコピー&ペースト機能を大幅に強化するアプリだが、実はそれだけではない。Macユーザなら、iPhoneとMacとの間でコピーしたクリッピングを、Wi-Fi経由で双方向に同期できるのだ。 例えばMacで長文テキストを書いてコピーし、iPhoneに転送してSMSやメールにペーストしたり、逆にiPhone上でコピーしたテキストをMacに転送して編集する、などといった使い方が可能になる。しかも同期が確立している間は、コピーしたそばから自動的に転送されるので、コピー以外の操作はまったく必要ない。 同期接続の設定は以下のように行う。この設定は初回のみでOKだ。 まず、Mac用のコンパニオンソフトPastebot Sync(無料)をTapbotsのサイトからダ
iPhoneではOS 3.0よりテキストや画像のコピー&ペーストが可能になったが、コピーできるデータは一度に1件のみ。複数のデータをコピー&ペーストしたい場合は、同じ操作を繰り返さなければならない。 そこで、コピーしたデータをストックするアプリがいくつかリリースされてきたが、ついに決定版とも言えるアプリが登場した。本日リリースされたPastebotである。 Pastebotは、WeightbotやConvertbotといったヒット作アプリの開発元Tapbotsの第3弾アプリに当たる。前2作と同様に、ロボットを模したUIデザインがキュートだ。 初回起動時にはわかりやすいヘルプが表示されるので、しっかり読んでおこう(もし読み飛ばしてしまっても、後からでも「?」ボタンで表示可能)。 ヘルプ画面が終了すると、「クリップボード」画面が表示される。ここにコピーしたデータ(クリッピング)がストックされる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く