2007/11/26 2007年11月24日、「楽天テクノロジーカンファレンス2007」において、Ruby言語の開発者で楽天技術研究所フェローのまつもとゆきひろ氏は、開発中の大規模分散処理基盤「Roma」(ローマ)と「Fairy」(フェアリー)のコンセプトを語った。研究段階ではあるものの、米グーグルなど世界トップクラスのネット企業だけが持つ大規模分散処理技術に真っ向から挑戦する試みだ。 米グーグル、米ヤフー、米アマゾンなど世界トップクラスの大手ネット企業は、巨大なトラフィックに対処するため、大規模データセンターの信頼性、可用性、性能などを確保する大規模分散処理基盤の研究開発を進めている。最近では、こうした大規模分散処理基盤は“ウェブOS”と呼ばれることもあり、注目を集めている。つまり世界トップクラスのネット企業は“ウェブOS”を自社開発しているわけだが、楽天でも国産の“ウェブOS”が生まれ
あなたが一番好きなアルゴリズムを教えてください。 また、その理由やどんな点が好きなのかも教えてください。
エンジニアよ、大志を抱け!〜楽天テクノロジーカンファレンス2007にて〜 公開日時: 2007/11/26 19:48 著者: 吉澤準特 11/24(土)の午後、品川シーサイドの楽天タワーで「楽天テクノロジーカンファレンス2007」が開催されました。 多くのエンジニアとメディアが駆けつける中、私もこっそり参加してみたのですが、最後のパネルディスカッションの内容がこれまでのブログエントリーの内容とピッタリと合うものだったので、ピックアップしてご紹介したいと思います。 パネルディスカッションは「これからの10年でエンジニアに求められるもの」というお題で、以下の3名をパネリストに話を進めるものでした。 楽天 代表取締役社長兼会長 :三木谷浩史 楽天 技術研究所フェロー :松本ゆきひろ アドビシステムズ 代表取締役社長 :ギャレット・イルグ (日本法人) (
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