Sassorは5月31日、家庭向け電力管理サービス「ELP Lite」の限定予約販売を開始した。公式サイトより、100セット限定で提供する。 ELP Liteは、家庭での消費電力を機器単位で測定できるサービス。コンセントと電化製品の間に専用のELPモジュール(子機)を接続すると、モジュールが消費電力を計測してELPレシーバ(親機)に送信する。ELPレシーバは受信したデータをネットワーク経由でSassorのサーバに送信する。サーバに送信されたデータは、ほぼリアルタイムでウェブから閲覧できる。 現時点では機器ごとの時間あたりの消費電力(kWh)や電気代、全消費電力に対する各機器の電力の割合などを閲覧可能。将来的には閲覧できる情報の拡張や、FacebookやTwitterと連携して、友人間でどれだけ節電をしているかを共有するといった機能も追加するという。 ELP Liteは、同社が本来今冬に提供
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