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![実例で学ぶPHP拡張モジュールの作り方 記事一覧 | gihyo.jp](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7241c583676d54fc052c4388a6edd25e4c7f280b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgihyo.jp%2Fassets%2Fimages%2Fgihyojp-ogp.png)
この連載では、この表で言う画像認識技術を主に扱いますが、どの技術も非常に活発に研究されており、様々な分野で実用化されています。 画像認識・理解の基本原理 画像認識の基本原理 画像認識は、学習のフェーズと認識のフェーズの2つからなります。学習のフェーズでは、コンピュータに認識させたい対象画像を学習させる処理を行い、認識のフェーズではコンピュータに入力画像が学習した対象かどうかを判定させます。 図5 学習と認識の流れ 学習フェーズ 学習のフェーズでは、まず画像になんらかの処理を施して、ピクセルのデータ列から、より学習に適したデータ列(特徴量データ)へと変換を行います。 次に変換されたデータを、機械学習と呼ばれるアプローチを用いてコンピュータに学習させます。機械学習とは、その名の通り人間が行っているような学習の仕組みをコンピュータに持たせるための技術です。例えば人間は、初めて見る人の顔画像でも、
今回はASUS EeePCを例に、UbuntuをノートPCで使う場合に役立つレシピを紹介します。EeePC特有の設定ではなく、低解像度環境や、最新のノートPCを使う際に、無線LANドライバが認識されない場合の対処方法が中心です。なお、EeePCには「eee-ubuntu-support」という専用のモジュールが存在しており、これを用いることで周辺環境を整えることができますので、あわせて説明します。 EeePCの概要 EeePCは通称「ASUS版$199 PC」と呼ばれる、きわめて廉価なノートPCです。実際の価格は最下位モデルである2GB SSD+低容量バッテリ搭載のEeePC Surfでも$299で、$199には届きませんが、海外における低価格ノートPCの最低ラインがこれまで$499前後でしたので、大きな低価格化を実現したと言えます。日本国内では以下のコンフィギュレーションのモデルを、49
今回からは2回に渡って、アニメーションするFlashを作っていきます。今回は、自力でアニメーション処理を書く方法を紹介します。 Timerクラスでアニメーション Flashにはアニメーションに便利なTimerクラスが用意されています。Timerクラスを利用すると、一定時間ごとに特定の処理を行うことができるようになります。 前回のサンプルをベースに、円がじわじわとフェードアウトするものを作ってみました。前回からの変更点を太字にしています。 package { import flash.display.Sprite; import flash.events.MouseEvent; import flash.events.Event; import flash.utils.Timer; public class Anime1 extends Sprite { public function An
Flex BuilderとApolloエクステンションのインストール 前回はApolloアプリケーションの開発環境としてSDKを紹介しました。もう1つの開発環境がFlex Builderです。Flex BuilderはもともとFlashベースのWebアプリケーションを開発するためのツールですが、Flex Builder 2.0.1にApolloエクステンション(機能拡張)をインストールすることでApolloアプリケーションの開発が可能になります。統合開発環境なのでSDKと比べて開発効率も良く、扱いも簡単です。トライアル版がダウンロードできるので試してみましょう。 残念ながらFlex Builder 日本語版はApolloエクステンションとの動作確認が行われていないため、現時点では英語版を使ったほうが無難です(ただし自己責任の範囲であれば、アドビの上条さんのブログで日本語版を使用する手順が紹
今回、弾さんが訪れたのはサイボウズ・ラボ(株)。お相手は、アクセスログ共有サービスPathtraq[1]外国語Webサイトを日本語化するサービスJapanize[2]の開発者、奥一穂さんです。 (左)奥一穂氏、(右)小飼弾氏(撮影:武田康宏) きっかけ 弾:サイボウズ・ラボに入ったキッカケは? 奥:それまでPalmのブラウザ注3とかを中心に開発してたんですけど、Palmのシェアがどんどん減っていくような感じで。それで、新しい仕事を考えたときに、結婚して子供もいましたし、待遇もちゃんと保障してもらって、その上で良いを仕事するっていうことをやりたいと思ってました。そのときに今度ラボ作るんだよっていう話を聞いて、じゃあ、みたいな感じで。 弾:サイボウズ・ラボ創設の時からいらっしゃったんですか? 奥:正確に言うと、創設の15日後なんですけど(笑)。 ラボの収益構造 弾:サイボウズ・ラボっ
2ちゃんねる検索、オープンソースの全文検索エンジンSennaの開発で有名な未来検索ブラジルさんへのインタビュー、中編です。 全員で経営会議 ――末永さんのプロフィールには簿記1級と書かれていたんですが、それは先ほどの貨幣の話につながるんですか? 末永:全然関係ないです(笑)。僕はプログラマに向かないなとずっと思っていて、何か手に職を付けようと思って。 深水:そうなの? 竹中:初めて聞いた。 ――Sennaの開発者といったら上のほうのプログラマなのに! 竹中:下のほうって言い方も(笑)。 ――そうか、レベルの低いプログラマなのに!(笑) で、その簿記はここで役立ってるんですか? 末永:まぁ役立たないことはないですね。簿記は汎用的な知識なので、けっこう便利だと思います。 竹中:今のところメンバーも少ないので、スタッフ全員が経営的な数字を見ることができるんですよ。 末永:全員が経営会議に
『達人プログラマー』『プログラミングRuby』などの著書で知られるDave Thomas氏との対談。今回はその後編です。 編集部注) 本対談は2007年6月に行われたものです。 ソフトウェアエンジニア 弾:ソフトウェアエンジニアとしてもっとも重要なのはなんでしょうか。何をもってソフトウェアエンジニアというのでしょう。 Dave:ソフトウェアエンジニアというものはありません。少なくともまだないです。どういうことかというと、これ以上削れないところまで削るのがエンジニアリング。これ以上削れないところまで削るということは、どこまで削るとそれが壊れてしまうかというのがわかっていることです。まだソフトウェアに関しては我々はそのレベルには達してないんです。達してないから、まだソフトウェアエンジニアという言葉というのは嘘である。 弾:じゃあ、我々がやっていることは何て呼んだらいいんでしょう。 Dave:コ
小飼弾のアルファギークに逢いたい♥ #3Binary 2.0の提唱者 高林哲(前編) 『Binary Hacks』が目指したこと 今回、登場するのは全文検索システムNamazu、ソースコード検索エンジンgonzuiなどの開発者として知られる高林哲氏です。高林氏といえば、「バッドノウハウ」(注1)、「Binary 2.0」などといった言葉の提唱者としても有名ですが、今回は、一昨年末に開催された「Binary 2.0カンファレンス2005」がきっかけで刊行された書籍のお話を中心に、弾さんとの対談が行われました。仕事帰りで、サンドイッチを頬張りながら取材に臨む高林さんに、ゆるりゆるりと弾さんが質問していきます。 編集部注) 本対談は2006年9月に行われたものです。 注1) ソフトウェアを使いこなすためには必要だが、本来は知りたくもない、ソフトウェアの設計次第では不要なは
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