Hagex氏の事件から一週間経った。直前までやり取りをしていた人間があのような凄惨な事件の被害者になるのは人生で初めてなので激しく動揺したが、ようやく落ち着いてきたところだ。事件の翌日にはご家族から連絡をいただき、お悔みの言葉を直接伝えることができ、葬儀には参列出来なかったが弔電を打つことも出来た。ご家族の話によれば、スマホとPCが警察にあるため、氏のHagexという活動における連絡先がわからず、最近コンタクトを取っていた人物だけは名前をもとに連絡を差し上げているとのこと。「敵が多い」「ネット上で嫌われている」のを自覚していた氏は、リスクを考慮して、家族の情報をネット上には一切出していない。リアルとネットを切り離していた。そういう事情により氏もご家族にネットにおける活動を話しておらず、そのためにご家族も氏の詳細な活動は知らないそうである(そもそもご家族はネットで活動していない)。家族を守る
nyaaat.hatenablog.com anond.hatelabo.jp はてなのサービス利用者達が戦慄したこの事件だが、様々なユーザーがリアクションを出している。基本は追悼記事が多いが、僕はもう少し違う視点で見てみようと思う。 殺人の場所やhagex氏の人となりに注目が集まっているが、僕は低能先生のステータスについて書いてみる。 希望なき年をとった人々 40代無職だ。 これははてブ界隈が危惧している氷河期などの人生の成り行きに恵まれない世代である。 彼らの世代の唯一の救いは親である世代がそれなりに金持っている団塊だったり、日本の成長期に生きて、終身雇用が崩壊していなかったため生活保証が多少あるということ。つまり大なり小なり親のすねをかじって生きてこれた、ということにある。 ところが、20-30代ならまだしも、40代になると親も60後半から70代、早ければ鬼籍に入ってもおかしくない。
<a href="http://archive.today/AFT0C"> <img style="width:300px;height:200px;background-color:white" src="https://archive.md/AFT0C/9b9c73b3ef85f492f3a7290014b2094b4f93a75d/scr.png"><br> おいネット弁慶卒業してきたぞ 改めて言おう これが、どれだけ叩かれてもネ..<br> アーカイブされた 2018年6月25日 06:23:30 UTC </a> {{cite web | title = おいネット弁慶卒業してきたぞ 改めて言おう これが、どれだけ叩かれてもネ.. | url = https://anond.hatelabo.jp/20180624222908 | date = 2018-06-25 | arch
24日夜、福岡市で、IT関係のセミナーの講師がナイフで刺されて死亡した事件で、殺人などの疑いで逮捕された男は講師の背中や胸などを何度も刺したことが警察への取材でわかりました。警察は、インターネット上のトラブルが動機と見て、いきさつを調べています。 警察は、交番に出頭した福岡市東区の無職、松本英光容疑者(42)を殺人などの疑いで逮捕しました。 調べに対し容疑を認め、「ネット上で恨んでいた。死なせてやろうと思った」などと供述しているということです。 警察によりますと、松本容疑者は会場の施設で岡本さんを待ち伏せし、背中や胸、首などを何度も刺したということです。 その後、松本容疑者が出頭した直前、インターネット上に、「俺を『低能先生です』の一言でゲラゲラ笑いながら通報&封殺してきたお前らへの返答だ。『こんなことになるとは思わなかった』なんてほざくなよ。これから近所の交番に自首して俺自身の責任をとっ
福岡市内であったIT関係セミナーの男性講師を刺殺したとして、福岡県警は25日、福岡市東区筥松(はこまつ)1丁目の無職、松本英光容疑者(42)を殺人と銃刀法違反の疑いで逮捕し、発表した。松本容疑者は「ネット上(のやりとり)で恨んでいた男性を死なせてやろうと思い、腹と首を刺した」などと話しているという。 県警によると、松本容疑者は24日午後8時ごろ、福岡市中央区大名2丁目の旧大名小学校跡地の起業家支援施設で、インターネットセキュリティー関連会社「スプラウト」の社員、岡本顕一郎さん(41)=東京都江東区東雲2丁目=をナイフ(刃体約16・5センチ)で数回突き刺して殺した疑いがある。 この施設では同日午後5時半からIT関係のセミナーが開かれ、岡本さんが講師を務めていた。終了直後、施設内で待ち伏せしていた松本容疑者が、トイレに入った岡本さんを襲ったとみられるという。岡本さんは「Hagex」の名前でブロ
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