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ブックマーク / mainichi.jp (55)

  • 山上被告、事件前日の岡山で「手製銃に銃弾装塡して狙った」と供述 | 毎日新聞

    安倍晋三元首相(当時67歳)が銃撃され死亡した事件で、殺人罪などで起訴された山上徹也被告(43)が事件前日、岡山市で安倍氏を襲おうとした計画について「持参した手製銃に銃弾を装塡(そうてん)して狙っていた」と供述したことが、捜査関係者への取材で判明した。演説会場の施設に到着する安倍氏を屋外で待ち構えていたと説明したことも明らかになった。 山上被告は「施設内に入った」とも供述したが、安倍氏に近づけず計画は失敗。詳細な行動は防犯カメラ捜査などで明らかにならなかったが、捜査当局は発射の準備を整えて執拗(しつよう)に安倍氏を狙っていたとみている。 参院選の選挙期間中だった当時、安倍氏は応援演説で全国を遊説していた。銃撃事件の前日となる2022年7月7日は、岡山市の市民会館(現在は閉館)である演説会に参加することになっていた。 山上被告はこの頃、安倍氏を標的に絞り込み、その行動を調べていたとされる。演

    山上被告、事件前日の岡山で「手製銃に銃弾装塡して狙った」と供述 | 毎日新聞
  • 旧国鉄客車を改装のカフェに賛否の声 鉄道ファンら「価値失われた」 | 毎日新聞

    潮風広場に設置されている旧国鉄の客車「オハフ33」=北九州市門司区で2024年5月9日午前11時53分、反田昌平撮影 和布刈(めかり)公園(北九州市門司区)の潮風広場に設置されている旧国鉄の客車の利用を巡り、賛否が分かれている。地域活性化を目的に、客車を全面改装したカフェが5月にオープンし、週末を中心に家族連れらでにぎわう一方、鉄道ファンなどからは「歴史ある車両の価値が失われた」などと批判の声が上がる。 問題の客車は、深い茶色の外観をした「オハフ33」。車掌室を備えた車両は1948(昭和23)年製で、現存するものはわずかでファンも多いとされる。九州内を走った後、小倉北区の勝山公園に展示され、2009年に潮風広場に移された。 改装されたカフェの店内に入ると、片側にテーブルがあり、もう一方に焼きたてのパンが並ぶ。訪れた人は、パンやコーヒーを買って海を見ながら事や友人との会話を楽しむことができ

    旧国鉄客車を改装のカフェに賛否の声 鉄道ファンら「価値失われた」 | 毎日新聞
    aoven
    aoven 2024/06/05
    貴重な遺産を維持管理するなら、キチンと書面で契約しないと簡単に裏切られそう
  • 「ももクロ」効果をマンホールで持続 イベント記念制作 広島・福山 | 毎日新聞

    福山市役所に展示されたももクロのデザインマンホール=福山市東桜町で2024年4月11日午前10時38分、関東晋慈撮影 福山市は、4人組アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が同市で開催した音楽イベントの1周年を記念するデザインマンホール4枚を制作した。22日まで市役所1階市民ホールに展示し、23日からメンバーゆかりの地に取り付ける。 音楽イベント「ももクロ春の一大事」は地域活性化を目的に全国の自治体と連携して開催され、2023年4月の福山市でのイベントには2日間で延べ約2万8000人が訪れ、約7億1000万円の経済波及効果があったとされる。 市はファンの誘客効果を維持しようとデザインマンホールを企画。マンホール(直径60センチ)は鋳鉄製(重さ34・2キロ)で、イベント名のロゴとキャッチコピー「笑顔のチカラ つなげるオモイ」、4人全員の名前を記し、中央に市花のバラと市のイメージキャラクター

    「ももクロ」効果をマンホールで持続 イベント記念制作 広島・福山 | 毎日新聞
  • 赤字路線廃止 来訪者ぱたり「10年後は…」 鉄路失った地方の嘆息 | 毎日新聞

    JR三江線の最終運行日に江津駅に到着した上り最終列車=島根県江津市で2018年3月31日午後9時54分、根岸愛実撮影 鉄路なき地域はどうなっていくのか。JRや沿線自治体などがローカル線の存廃を話し合う新たな仕組み「再構築協議会」が2023年、国主導で設けられ、各地で赤字路線のさらなる廃止も視野に入る。数年前にローカル線がなくなった沿線を訪ねると、衰退加速への懸念が広がっていた。 「年を取って車が運転できなくなったらどうしよう。病院に行けなくなれば、町を去るしかないのか」 島根県邑南(おおなん)町で生まれ育った笠井英雄さん(73)は日々の交通手段を心配する。 町内を走っていたJR三江(さんこう)線がなくなってすでに6年近く。中学時代は雪のため自転車を使えない冬場、約10キロを列車で通学した。広島県内の高校を卒業後、大学進学を機に移り住んだ大阪で会社員生活を送り、実家の農業を継ぐため16年ごろ

    赤字路線廃止 来訪者ぱたり「10年後は…」 鉄路失った地方の嘆息 | 毎日新聞
  • バブル崩壊後に閉業・廃虚化…温泉街のホテル再生へ 群馬・みなかみ | 毎日新聞

    かつて多くの団体旅行客でにぎわった水上温泉街(群馬県みなかみ町)で、廃業したホテルの建物を再生するプロジェクトが進められている。町とともに手がけているのは、東京大大学院の大学院生や民間企業、地銀。バブル崩壊などで廃業し、老朽化したまま放置された大型旅館やホテルが廃虚と化して各地で問題になっている中、地元住民と話し合いを重ね、新たな温泉街の魅力を掘り起こそうとしている。 「温泉街の玄関となる広場を整備し、街の中心部を川の音を楽しみながら歩けるようにする」。昨年12月11日、群馬銀行旧水上支店で東大の大学院生らが住民にプロジェクトのコンセプトを説明した。

    バブル崩壊後に閉業・廃虚化…温泉街のホテル再生へ 群馬・みなかみ | 毎日新聞
  • 読む政治:自衛隊派遣、増員が容易でない背景 能登半島地震と熊本地震の差 | 毎日新聞

    石川県能登半島地方を震源とする地震に対する自衛隊派遣を巡り、野党の一部から「逐次投入」「初動が遅い」といった批判が出ている。政府は部隊の増強を重ね、6日までに5400人態勢に拡充したが、2016年の熊地震では発生から5日後に2万2000人を派遣した実績があるだけに、派遣規模に限れば見劣りの感もある。数字上で差が生じた背景には何があるのだろうか。 「今般の自衛隊の災害派遣について一部、逐次投入であるとか、初動が遅いといった指摘がある。私から少し詳しく説明をしたい」

    読む政治:自衛隊派遣、増員が容易でない背景 能登半島地震と熊本地震の差 | 毎日新聞
    aoven
    aoven 2024/01/08
    アクセスの悪い地域がピンポイントでやられた感じか。人やヘリを送るにも限度があるね
  • ボランティアかたり能登半島地震被災地で窃盗疑い、大学生逮捕 | 毎日新聞

    aoven
    aoven 2024/01/06
    こうした輩のせいで災害ボランティアの信頼が失われる
  • 海外に出稼ぎにいく若者たち 外国人労働者にも敬遠される日本 | 毎日新聞

    「最低賃金上げろデモ」の横断幕を手にデモ行進する参加者たち=東京都渋谷区で2023年2月26日午後2時半、東海林智撮影 海を挟んだ「出稼ぎ」の流れは逆流しつつあるかのようだ。アジアや南米などから大勢の人が日に働きにくるのは少し前まで当たり前の光景だった。しかし今や、仕事を求めて日から海外に向かう若者が増えている。経済評論家の加谷珪一さんは、その理由を「日の賃金が低いからだ」としたうえで、この状況を放置すれば日経済や社会の根幹に関わる深刻な事態が起こる可能性を指摘する。【聞き手・宇田川恵/オピニオングループ】 今や韓国より安い平均賃金 ――海外に出稼ぎにいく若者は実際に増えているのでしょうか。 ◆まだ統計上、大きな数字は出ていませんが、海外で働いた方がいいと考える若者は間違いなく、着実に増えています。このままの状態が続けば、かなりの数の人が海を越えて外国で働いたり、移住したりするでし

    海外に出稼ぎにいく若者たち 外国人労働者にも敬遠される日本 | 毎日新聞
    aoven
    aoven 2023/04/16
    現地採用でググると分かるが、日本で働くより手取りが少なくなる恐れが高い
  • 「ガスボンベが爆発するような音が…」 1階の住人が証言 神戸火災 | 毎日新聞

    火災があった集合住宅で現場検証する捜査員=神戸市兵庫区で2023年1月22日午前7時20分、滝川大貴撮影 神戸市兵庫区の集合住宅で22日未明に起きた火災。現場の「第2ひろみ荘」は、寄る辺のない高齢者が身を寄せる「セーフティーネット」でもあった。当時、何があったのか。寝間着姿のまま難を逃れた住民らが証言した。 3階の自室でゲームをしていた男性(65)は、鼻を刺す臭いで異変に気付いた。部屋を出ると、同じ階の住人も廊下にいる。その住人が「火事だ!」と叫び、初めて火災が起きたと知った。 備え付けの消火器を持ち出し、外階段を一気に下りる。地上にたどり着くと真っ赤な炎が見え、1階が燃えていた。恐怖心を抱き、腰が引けた。消火しようとしたが、「焼け石に水」で火は収まらなかった。別の住人が火の中に飛び込んで高齢の住人を救出していたものの、命が助かったかどうかは分からない。

    「ガスボンベが爆発するような音が…」 1階の住人が証言 神戸火災 | 毎日新聞
    aoven
    aoven 2023/01/23
    過去に起きた似たような火災の一覧もある
  • 安倍元首相銃撃 過去の政治家襲撃事件を振り返る | 毎日新聞

    近年、政治家が襲撃された事件としては、2002年10月に民主党の石井紘基衆院議員(当時61歳)が東京都内の自宅前で右翼活動家に刃物で刺されて死亡した事件がある。07年4月には、選挙運動中だった伊藤一長・長崎市長(当時61歳)がJR長崎駅近くの選挙事務所前で、暴力団幹部に拳銃で撃たれ、死亡した。 首相経験者が襲撃されて死亡した事件は戦後に例がなく、戦前には伊藤博文元首相がハルビン駅で銃撃され、死亡した。このほか原敬首相が1921年に東京駅で刃物で刺されて死亡したほか、浜口雄幸首相は30年に東京駅…

    安倍元首相銃撃 過去の政治家襲撃事件を振り返る | 毎日新聞
    aoven
    aoven 2022/07/08
    犬養毅さんは地元なので、犬養木堂記念館に行ってみようかと検討中
  • 反ワクチン接種団体員「小規模会場探した」 建造物侵入罪で3人起訴 | 毎日新聞

    aoven
    aoven 2022/04/29
    デモ活動だけでなく集団移住まで目論むとは、オ○ム真○教みたいだ
  • 2020ヒバクシャ:張本勲さん 守ってきた暗黙の約束 今「お袋、語るよ あの日を」 | 毎日新聞

    「残して、思い出して、懐かしむ。涙ぐむ。そんな人がいるかもしれないけれど、お袋は忘れたかった。『あの日』の記憶は一切を消したかったんだろうね」 5歳のとき広島で原爆に遭ったプロ野球評論家の張勲さん(79)は、東京都内にある自宅のソファに深々と腰掛け、宙を仰いだ。傍らのテーブルに、家族ら5人が納まるモノクロームの写真がある。野球帽をかぶった小学生の張さんの隣に、民族衣装のチマ・チョゴリを着た母朴順分(パク・スンブン)さん(1985年に83歳で死去)が座っていた。 母は日統治下の朝鮮半島に育ち、40歳を前に海を越えた。病気で夫を失い、原爆に長女を奪われ、残されたわが子3人のため働いた。国民学校高等科(現在の中学校)に通っていた長女は、張さんにとって「色白で背が高く、自慢の姉」だったが、母は長女の写真を焼き、遺髪の一も残さず、ただ、沈黙を貫いた。 戦後に撮影された写真で母は3人の子ども

    2020ヒバクシャ:張本勲さん 守ってきた暗黙の約束 今「お袋、語るよ あの日を」 | 毎日新聞
    aoven
    aoven 2022/03/13
    「はだしのゲン」に出てくる朴さんを思い出した
  • 眞子さまが複雑性PTSD状態に 宮内庁公表 医師「結婚巡る誹謗中傷で」 | 毎日新聞

    宮内庁は1日、秋篠宮家の長女眞子さま(29)が小室圭さん(29)と今月26日に結婚すると発表するとともに、眞子さまが複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)の状態になっていることを明らかにした。 会見には秋山剛・NTT東日関東病院品質保証室長が同席。秋山室長は眞子さまについて「自分自身と家族、結婚相手と家族に対する、誹謗(ひ…

    眞子さまが複雑性PTSD状態に 宮内庁公表 医師「結婚巡る誹謗中傷で」 | 毎日新聞
    aoven
    aoven 2021/10/01
    #秋篠宮家を守ろう #旧宮家の皇籍復帰 のツイを見たが、自死された木村花さんの二の舞になりかねん
  • 九州の高校の「朝課外」に疑問の声 「実施要望が根強い」との指摘も | 毎日新聞

    福岡市内の公立高3年の子どもがいる保護者から送られてきた封書。「3年生になると夕課外まで・・・もうクタクタです」などと書かれてあった=2021年8月、一宮俊介撮影 九州の多くの高校で長年続いている「朝課外(あさかがい)」の見直しを求める宮崎県内の生徒側の動きを記事(7月14日付朝刊)にしたところ、読者からさまざまな声が寄せられた。「事実上の強制」となっていることに現場の教員や保護者から疑問の声が上がる一方、実施を希望する保護者の声も根強いという元職員の指摘もあった。反響をまとめた。 朝課外とは教育課程に基づかない非正規の授業で、九州の高校で独自に定着。通常の始業時刻より約1時間早い午前7時半ごろからスタートするため、生徒も教員も、その分朝早く起きて登校する必要がある。

    九州の高校の「朝課外」に疑問の声 「実施要望が根強い」との指摘も | 毎日新聞
    aoven
    aoven 2021/09/15
    俺の高校だと、夏休みも冬休みも普通に授業があった覚えがある。盆と正月も自習のため開いていたような…?
  • 白金高輪駅の硫酸事件 被害者「学生時代にため口でトラブルに」 | 毎日新聞

    aoven
    aoven 2021/08/30
    長年の孤独から大昔の恨みが再燃しただけでは?
  • 香港「1国2制度」事実上終わる 全人代、選挙制度の見直し決定 | 毎日新聞

    選挙制度見直しに関する記者会見で記者の質問に耳を傾ける林鄭月娥行政長官=香港で2021年3月30日、AP 中国の全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会は30日、香港の選挙制度見直しに関する議案を全会一致で可決した。香港政府トップの行政長官と立法会(議会)議員の選挙で民主派を徹底排除する内容で、次回の選挙から導入される見通し。中国の習近平指導部による香港への統制強化は区切りを迎え、香港の高度な自治を認めた「1国2制度」は事実上、終わりを告げた形だ。 全人代常務委は30日、2日間の日程を終えた。習指導部は、2019年に香港で政府への抗議デモが激化したことを受け、20年6月に香港国家安全維持法(国安法)を施行。香港の治安維持機能を手中に収め、民主派の活動を徹底的に取り締まった。今回の制度見直しで、当局が愛国者と認めた人物しか選挙に出馬できなくなり、政治も完全に統制下に置いたといえる。

    香港「1国2制度」事実上終わる 全人代、選挙制度の見直し決定 | 毎日新聞
    aoven
    aoven 2021/03/31
    「アレな政治家を排除するため選挙の立候補者に試験を導入せよ」の意見、香港みたいになるリスクが高いわけだ
  • 高齢者400人参加しワクチン接種訓練 大阪・羽曳野市が検証 | 毎日新聞

    高齢者が参加して行われた新型コロナウイルスのワクチン集団接種訓練=大阪府羽曳野市で2021年2月27日午後3時10分、木葉健二撮影 大阪府羽曳野市は27日、高齢者約400人が参加する新型コロナウイルスワクチンの集団接種訓練を実施した。接種完了までの時間などを検証するためで、市によると、市民が参加する大規模な訓練は全国的にも珍しいという。 接種会場となる予定の市総合スポーツセンターにブースなどを設け、医師や看護師、市職員らも参加。高齢者を75人ほどのグループに分け、検温や医師による診察の後…

    高齢者400人参加しワクチン接種訓練 大阪・羽曳野市が検証 | 毎日新聞
    aoven
    aoven 2021/03/08
    紙面の方が詳しいが、本番前に検証してみるのはとても大事なこと
  • 群馬の高校生、台湾の大学進学広がる 中国語・英語習得可能、学費年40万円 | 毎日新聞

    東農大二高の中国語講座では生徒が積極的に手を挙げる=群馬県高崎市で2020年11月26日午後4時57分、庄司哲也撮影 群馬県内の高校生の進路として台湾の大学が注目されている。既に進学実績を上げている高校もある。語学が習得でき、学費も安いということに加え、台湾が新型コロナウイルスの封じ込めに比較的成功している点も魅力となっているようだ。【庄司哲也】 「請在下面五個數字加上『+』『—』『×』『÷』四個符號、使結果得出一個最大的整數(下の五つの数字に四つの符号を加え、最大の整数を作ってください)」 東農大二高(高崎市)が台湾の大学進学を目指す生徒のために2019年度から始めた中国語講座。黒板に「繁体字」の中国語で設問が書かれ、台湾人の講師は日語を使わない。生徒も必死で中国語を話そうとしていた。

    群馬の高校生、台湾の大学進学広がる 中国語・英語習得可能、学費年40万円 | 毎日新聞
    aoven
    aoven 2020/12/23
    2年ほど前に、中国の深セン大学への語学留学が流行ったのとは違うのか
  • 有名無実の「勝負の3週間」 警戒緩み人出盛り返す 鉄道客も高止まり | 毎日新聞

    西村康稔経済再生担当相が「この3週間が勝負だ」と呼びかけた11月25日夜のJR新橋駅前の繁華街。居酒屋などで飲する人たちでにぎわっていた=東京都港区で2020年11月25日午後6時10分、竹内紀臣撮影 新型コロナウイルスを巡り、政府が「勝負の3週間」と位置づけて集中的な感染拡大防止を呼びかけ始めてから、9日で2週間を迎える。全国の主要都市では呼びかけ直後の週末の人出は減ったものの、その1週間後には再び増加するところが目立った。通勤電車の客も高止まりが続き、営業短縮の要請に応じない飲店も多い。警戒期間が長引く中、コロナ対策で緩みが出ている。 コロナの感染者は「第3波」で急増し、高齢者を中心に死者や重症者が相次いでいる。政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は11月25日に提言を公表。西村康稔経済再生担当相も同日、「この3週間が勝負だ」と呼びかけた。その後、東京都や大阪府は飲店への時短

    有名無実の「勝負の3週間」 警戒緩み人出盛り返す 鉄道客も高止まり | 毎日新聞
    aoven
    aoven 2020/12/09
    もはや3.11以来の「天皇陛下の御言葉」でも出さないと止められないのでは?
  • 看護師80人足りない「多難の船出」 吉村知事肝煎り、大阪コロナ重症センター | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大で重症者が急増する中、大阪府は15日から、重症者治療の臨時施設「大阪コロナ重症センター」を開設する。当面は30床の運用を目指すが、看護師不足が深刻化しており、必要な約130人のうち4割弱の確保にとどまる。吉村洋文知事が全国知事会などに急きょ看護師の派遣を要請する事態になっており、多難な船出を迫られている。 重症センターは「第3波」を見据え、吉村知事の肝煎りで整備が決まった。府立病院機構が運営する「大阪急性期・総合医療センター」(大阪市住吉区)の敷地内にプレハブ施設を建設し、全床に人工呼吸器を配備する。 当面は30床の運用を目指し、2021年春までに30床を増床する予定。症状が比較的落ち着いた重症者を受け入れる方針で、人工心肺装置「ECMO(エクモ)」は置かない。府内では重症者病床の使用率が6割を突破しており、医療崩壊を防ぐ役割が期待されている。 しかし、医療スタ

    看護師80人足りない「多難の船出」 吉村知事肝煎り、大阪コロナ重症センター | 毎日新聞
    aoven
    aoven 2020/12/05
    末期患者はトリアージ対象になるだろうね(控えめの表現)/看護師や医者志望の学生が駆り出されるだろう