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ブックマーク / mainichi.jp (14)

  • 特集ワイド:松田喬和のずばり聞きます 自由党共同代表・小沢一郎衆院議員 | 毎日新聞

    次の衆院選で負ければ政権交代はあきらめる 小沢一郎・自由党共同代表がアツい。過去2度、自民党を下野させた「剛腕」が、今度は安倍晋三政権打倒を掲げて永田町を駆け回り、3度目の夢に挑戦中だ。野党共闘と政権交代の道筋をどう描くのか、小池百合子・東京都知事との連携はあるのか。松田喬和・毎日新聞特別顧問が直撃した。【構成・吉井理記、写真・根岸基弘】

    特集ワイド:松田喬和のずばり聞きます 自由党共同代表・小沢一郎衆院議員 | 毎日新聞
    aoyagis
    aoyagis 2017/02/14
  • WBC:「偉大な伝統を守ってくれると確信」 ダルビッシュ声明全文- 毎日jp(毎日新聞)

    【ダルビッシュ声明全文】 After much deliberation’ which has included a lot of consultation with my coaches and trainers’ I have decided that I will not play in the upcoming World Baseball Classic. This was a very difficult decision for me as it is always a tremendous honor to represent my native country of Japan. I greatly enjoyed being a part of the 2009 Championship ballclub and I will be supporting this ye

    aoyagis
    aoyagis 2012/11/08
    何年も前にアルファベットの全角やめましょうって言ったけど、まだ昔のままらしい。こーゆーところに読者への姿勢がでるんだけど…。
  • 萌えタクシー:人気コミック「苺ましまろ」の美少女キャラが車体に 浜松市に登場 - 毎日jp(毎日新聞)

    人気コミック「苺ましまろ」に登場する美少女のイラストでラッピングした「萌えタク」が、3月1日から浜松市に登場する。車体の左右とボンネット、リアウインドーにメーンキャラクター5人のイラストが描かれている。「萌えタク」は3台あり、絵柄がそれぞれ異なる。 「苺ましまろ」は浜松市が舞台。これまでにコミック6巻で135万部を発行したほか、テレビアニメやゲームソフト、DVDにもなっている。コミックで描かれた「五社神社」「浜松城公園」「佐鳴湖公園」などの施設や観光スポットを巡る周遊プラン3コース(1万150円から2万300円)を用意し、利用者は作者の「ばらスィー」さん書き下ろしの乗車記念カードがもらえる。また、コース利用の予約がない場合は、「指名」で一般利用も可能という。 浜松市のスタータクシーグループが、「萌え」を地域活性化につなげる「萌えおこし」を狙って導入した。「萌えキャラ」はこれまでも米袋のイラ

  • 裁判:消えた権利~知的障害者と裁判 女性の訴え「門前払い」 一般人も即答無理 - 毎日jp(毎日新聞)

    知的障害をもつ女性(30)が強制わいせつの被害を訴えた刑事裁判で、1審の宮崎地裁延岡支部は昨年9月、女性の「告訴能力」を否定し、検察官の起訴を無効とする判決を言い渡した。「女性には裁判所に訴える能力がない」。公訴棄却判決は、いわば「門前払い」の内容だが、女性の周辺にはその判断への疑問の声が相次いでいる。12月21日に予定される控訴審判決を前に事件の周辺を歩き、司法における知的障害者の人権を考えた。 「携帯で胸を撮られた。みんなに見せるって」。昨年2月24日夕、宮崎県北部の山あいにある福祉作業所。家族や職員ら15人がかたずを飲んで“告白”に聞き入っていた。 きっかけは数日前、女性が友人相談したことだった。当だと思った職員は警察官にも同席を頼んだ。 「自分で男について行ったの」という問いに「1回か2回断った。でも早よこれ(車)に乗らんねって怒られた」。「何をされたの」「いやらしいことをされ

  • 記者の目:大阪地検特捜部証拠改ざん事件=和泉かよ子 - 毎日jp(毎日新聞)

    地検特捜部は、権力犯罪を暴く「最強の捜査機関」と言われてきた。しかし、大阪地検特捜部の証拠品改ざん事件は、看板とはかけ離れたお粗末な捜査現場の実態をさらけ出した。検事の暴走を招いた最大の要因は、強大な権限を持ち、なおかつ批判にさらされることがない「特権意識」だったと思う。同時に、検察と密接に接触しながらチェックが不十分だったメディアの姿勢も、ゆがんだ体質を助長したと自戒している。 ◇チェック不十分、メディアにも責任 6月15日、大阪高検の中尾巧・前検事長が退官のあいさつに毎日新聞大阪社を訪れた。そのころ、大阪地裁では厚生労働省元局長、村木厚子さん(54)を郵便不正事件の被告とする公判が進行中で、検察が証拠請求した関係者の重要な供述調書が採用されず、検察は窮地に追い込まれていた。毎日新聞を含む各紙は「無罪の公算大」との論調で記事を掲載していた。 公判で検事の強引な取り調べや、ずさんな裏付け

  • サンデー時評:新聞・テレビ消滅論にみる「大仰」 - 毎日jp(毎日新聞)

    先夜、東京・赤坂の小料理店で女子大生と話した。早大政経学部の三年生、この店でアルバイトしながら、就活に忙しいという。 「わたし、新聞社かテレビ局に入りたいんです」 と彼女が言うので、私はまず尋ねた。 「新聞、何かとってる?」 「いえ、特に」 「一紙も」 「ええ」 「じゃあ、新聞読んでないの?」 「たまに読みますよ、大学の図書館なんかで……」 「友達も新聞とってないのかなあ」 「そうじゃないですか」 「あんた、それで新聞社に入ったとして、何やりたいの?」 「そりゃあ、記者とか」 「ふーん、記者志望ならねえ、新聞には目を通しておかないと」 「はい、これからは読みます。たびたび図書館に行って」 購読するという展開にはなりそうにない。少なからずいらついた。 「あんた、試験受けるなら、一紙ぐらいとって新聞になじんでいたほうがいいと思うがね」 「そうですか。じゃあ、とります」 大学生が新聞を読まないと

  • きび談語:朝日新聞の長野剛記者がホメオパシーという… /岡山 - 毎日jp(毎日新聞)

    朝日新聞の長野剛記者がホメオパシーという代替医療行為について、科学ベースの批判記事を書き続けている。すごい仕事で尊敬している。ただ忘れてはいけないのは、インターネットではかなり以前からこうした批判が出ていたことだ▲例えば「NATROMの日記」を読んでほしい。ネット上には良質な専門的知識がそこかしこに点在している。私は、記者の取材力と読者の専門知を結びつけることが次世代の新聞に必要だと思う。長野さんの記事に『次』を考えるヒントがある。【石戸諭】

  • 記者の目:発達障害がある人の犯罪と矯正 野沢和弘 - 毎日jp(毎日新聞)

    なんとも不可解に思える事件で検挙された人に発達障害があったとき、刑事手続きのあり方やメディアの報道をめぐってよく論議になる。その問題を考えてみたい。 見ず知らずの女性を刺殺した高校生が「人を殺す経験をしてみたかった」と供述して騒然となったのは10年前のこと。高校生は発達障害の一つであるアスペルガー症候群と診断された。脳に何らかの原因がある先天的な障害でコミュニケーションや相手に共感することが苦手なため、悪意はなくても相手の感情を逆なですることがある。 7年前、4歳児が裸で立体駐車場から発達障害ありとされた少年に突き落とされた事件では、地元新聞各紙が3日連続1面トップで障害名を報じ、障害者の家族や支援者からマスコミ批判が起きた。 そのころから報道は変わった。自宅に放火して家族を死なせたり、母親に毒物を盛って衰弱していく様子を観察したり、若い姉妹を惨殺したり……。これらの事件でも容疑者に発達障

  • とちぎ発信箱:検察リークは「ありえない」=小野博宣 /栃木 - 毎日jp(毎日新聞)

    栃木県とは直接かかわりのないことだが、見過ごせないことであり、興味をお持ちの方も大勢おられると思うので記させていただく。いわゆる「検察リーク(意図的な情報漏えい)」のことだ。 民主党幹部の疑惑報道に絡み、「新聞は検察からのリークを垂れ流している」という意見を聞くようになった。民主党もリークがあることを前提にした調査をしているようだ。 では、検察から記者へのリークは当にあるのか。 答えは明瞭(めいりょう)だ。「ありえない」と断言できる。なぜなら、私はかつて東京地検特捜部を担当していたことがあるからだ。 検察官と新聞記者が接触することは極めて難しい。会うことができても名刺交換も会話もない。会釈すらしてくれない。新聞記者はまったく無視される。 検察をはじめとする捜査当局の口は堅い。なぜなら、事件は捜査だけで終わらない。起訴をして公判にこぎつけ、最後に有罪を勝ち取らなければならない。リークなどを

  • 小沢氏団体不透明会計:小沢氏不起訴 検察リーク批判に答える=社会部長・小泉敬太 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇情報を見極め、権力の監視続ける 「検察が何かの目的で検察情報を漏らすことがあれば、指揮権の発動を促すことにもなりかねない」。リクルート事件の検察捜査が政界に向かおうとしていた89年4月、時の高辻正己法相(故人)は衆院予算委員会で自民党議員の質問に答えた。 検察が政界捜査に着手するたびに国会では、検察が捜査情報をメディアに漏らして検察側に有利な状況を作り出そうとしているのではないかとの疑念が取り上げられ、法務・検察当局が「指揮権発動」まで持ち出して全面否定に躍起になる光景が繰り広げられてきた。 そんな「検察リーク批判」は、民主党政権になって一層高まっている。小沢一郎幹事長の資金管理団体をめぐる事件を受けて党内には「捜査情報の漏えい問題対策チーム」が設置された。疑わしい記事を集めて公表する予定だが、検察やメディア側の調査はしないというから、主たる狙いは捜査や報道へのけん制としか思えない。与党

  • ネット選挙運動:解禁、公選法改正へ 来夏参院選にも - 毎日jp(毎日新聞)

    鳩山政権は3日、ホームページ(HP)の更新などインターネットを利用した選挙運動を解禁する方針を固めた。ネット選挙解禁は民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)に盛り込まれており、来年の通常国会で公職選挙法改正案を成立させ、来夏の参院選での実現を目指す。これにより、有権者は公示後もネットを介して候補者情報を自由に入手できるようになる。選挙の情報発信のあり方は大きな変化を遂げる見通しだが、候補者になりすましたネットの悪用などの課題も残っている。【中井正裕、石川貴教】 先月の記者会見で原口一博総務相は「インターネット選挙の解禁もマニフェストで約束している」と言明。民主党の小沢一郎幹事長も公選法改正について「それなりに時間をかけて議論して成案を得たい」と述べるなど、政権交代が解禁への扉を開けた形だ。 ネットの選挙運動への利用は▽費用が比較的少額▽候補者と不特定多数の有権者の意見交換が容易▽候補者の政

  • 岡田外相:全メディアに記者会見を開放 フリーも - 毎日jp(毎日新聞)

    岡田克也外相は18日の記者会見で、外務省での記者会見について「原則としてすべてのメディアに開放する」と述べ、記者クラブに所属する報道機関以外にも参加を広げる方針を明らかにした。 岡田氏によると、開放の対象となるのは「日新聞協会」「日民間放送連盟」「日雑誌協会」「日インターネット報道協会」「日外国特派員協会」の各会員と、「外国記者登録証保持者」。また、これらの媒体に定期的に記事を提供する人に限り、フリーランス記者も認めるとした。ただし会見に出席する記者は事前登録を必要とする。【須藤孝】

  • メディア政策:新政権に望む 「表現・報道の自由」規制、デジタル社会、そして… - 毎日jp(毎日新聞)

    1999年から続いた自民、公明の連立政権下では、個人情報保護法の制定をはじめ、「表現・報道の自由」への規制が強まった。この約10年は、インターネットなど格的なデジタル社会の到来で、新聞事業が大きく揺さぶられた時期とも重なる。衆院選(30日投・開票)で誕生する新政権に望むメディア政策について、ジャーナリストの原寿雄氏、服部孝章・立教大教授、音好宏・上智大教授の3人に聞いた。【臺宏士】 ■新聞への公的支援論議を--ジャーナリスト・原寿雄氏 インターネットの普及によって、読者離れと広告離れが深刻化し、いまのままでは日の少なくない新聞が廃刊や経営規模の縮小を迫られるのは必至だ。不動産収入や映画製作への参加など業以外をみても、新聞を支えてきた購読料と広告料に代わる収入源は見つからない。 米国ではより深刻で、1紙しか残らない地域も増えているようだ。インターネットは、オピニオンを飛躍的に発展させた

  • やまぐち発・みんなの支援教育:/1 まなざし /山口 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇できた自信、学ぶ意欲に 「今から算数の授業を始めます」。山あいの小学校。1年生の教室に元気な声が響いた。夏休み明けの金曜日の5限目。休み時間に思いっきり遊んだタカちゃんは髪の毛まで汗でびっしょり。算数が始まっても教科書は頭の上に伏せたままで手に付かないようだ。 放課後、担任の田中裕子先生(47)にサヨナラを言いに来たタカちゃんは、うつむいてつぶやいた。「きょうは頑張れんかった」。田中先生は腰をかがめ、笑顔でタカちゃんの手を取った。「今週はとてもお利口じゃった。先生は頑張るタカちゃんが大好きじゃけね」 タカちゃんは、自分の席で勉強するのが苦手だ。入学直後は教科書も出さず、隣にちょっかいを出してはトラブルになった。ただ、幼稚園時代は女の子の人気者だった。運動が得意で、ダンスを踊る姿は先生も見とれるほど。少々勉強が遅れても「ファン」の女の子が助けてくれていた。でも、小学校ではどの子も最初は自分

    aoyagis
    aoyagis 2008/11/12
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