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差分的なに関するaparigraha6のブックマーク (10)

  • 1455 夜 | 松岡正剛の千夜千冊

    フクシマは日の明日に何を突き付けたのか。 安全神話とクリーン神話が崩れ、 そのうえエネルギー経済の原則をも揺るがした。 では3・11を思想するにはどうすればいいか。 フクシマ以降にどんな展望をもてばいいか。 各界の論客がさまざまな見解を披露した。 今夜はそのほんの一部を紹介する。 問われているのは明日のことばかりではなかった。 試されているのは哲学であって技術論であり、 政治判断であって経済社会であり、 外交であって国防なのである。 ◆佐藤優『3・11クライシス!』(2011・4 マガジンハウス) 書は3・11以降、単著として最も早く上梓されただった。ライブドアニュースの「佐藤優の眼光紙背」の原稿と新聞・雑誌に3月中に書いた原稿とで構成されている。次から次へと問題作を問う瞠目すべき佐藤優のについてはあらためて千夜千冊したいので、これまで登壇機会を見ようとしてかえって紹介が遅延してし

    1455 夜 | 松岡正剛の千夜千冊
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    aparigraha6 2012/02/19
     3.11に日本の「戦後が終わった」 / 知の巨人、松岡正剛と佐藤優の意外なツーショット。外交は差分方程式そのもの、松岡正剛は存在自体が差分法的
  • キュレーションが必要になる環境の条件は?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近、Etsyというサイトのサービスのかたちに興味をもっています。 Etsyは、職人や作家によるハンドメイドの品を買ったり売ったりのオンライン通販を、購入者と直接コミュニケーションしたりしながらできたりするサイトです。 しかも、ただ単純にオンラインのなかだけで完結しているわけではなくて、Communityでは、Etsyに作品を出品する職人や作家が講師となってワークショップを開いたりして、作品を買ったお客さんや興味をいだいてくれている人と交流もはかる場も設けたりもしています。 キュレーションの時代と言ったりしますが、このEtsyにも日々大量にアップされる商品のなかからユーザーが自分のお気に入りのものを探せるようにするためのキュレーションの機能が提供されています。 Treasu

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    aparigraha6 2011/05/13
     平賀源内は希代のキュレーターだった
  • デザイン思考という思考の方法: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近、「デザイン思考」というものを、「デザイン」ということより「思考」ということの方に着目して、果たして、それはどんな特徴をもつ思考なのか?という風に考え直していたりします。 ついつい「デザイン」の方に目は向きがちなんですが、「デザイン思考」って何より「思考」だと思うんです。「デザイン思考」と名指されるからには、なにかしらの傾向をもった思考なんだと思って、その傾向は何かをあらためて抽出したいなと思っています。 ところで、前々回あたりに書いた「記憶とサイン(あるいは、デザインされた内面のなかで生きるということ)」というエントリーで、マクルーハンのいう印刷がもたらした「記憶力の低下」という題材を扱ったのですが、どうも読んでくださった方の中には、明らかな読み間違いをしている方がい

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    aparigraha6 2011/02/27
     「デザイン思考」: 集めて、並べて分けて、組み立てる/マクロからミクロまでの自在な視点移動を用いた発想/コラボレーションによる他者の思考との相互作用など、メタ的視点の導入
  • Transnational History(国家の正史を越えて)、李忠成選手について、など。 - Transnational History

    え〜と更新は滞っていますが、ワープアとしてなんとか生きています(^^ ところで、Blogの名前ですが「Transnational History」に変えてみました。トランスナショナルヒストリー、意味としては「国家(国民国家)の歴史(正史)を越えて」といったところでしょうか。 なんで変更したの? 最近、「国民国家」やそれを主体に構成されたナショナル・ヒストリーが引く「境界線」によって無視されたり単純化されてしまっている部分の重要性を強く感じることがいくつもあったからです。 ひとつは、「国民が一体化」できるような歴史観から抜け落ちてしまっている視点についての問題意識です。これについては、龍馬伝にみられような、いわゆる”元気がでる歴史”のような物語が持つ危なっかしさも含めてね。 もうひとつは、「包摂」と「排除」のどちらにもグロテクスな「抑圧」の問題があるのですが、サッカー日本代表でAFCアジア・

    Transnational History(国家の正史を越えて)、李忠成選手について、など。 - Transnational History
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    aparigraha6 2011/02/20
     「<境界の住人>たちが、逆にいまこそ文化をブレンドして操ることのできる、まったく新しい叡知と技術を持ち合わせた人間として、時代の前衛に現れでようとしている」- 今福龍太
  • 【独裁者の教養:取材日記5】幻の都・パンサン ―謎の中国もどき政権に関する解説― - 大陸浪人のススメ 〜迷宮旅社別館〜

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    aparigraha6 2011/02/15
     ワ州というのは実際には存在しておらず、ビルマのシャン州の一部で、そこに住むワ族が自称している地域。中国共産党に追われた国民党の残党が、この地に入った歴史が
  • honza.jp

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    aparigraha6 2011/01/08
     確率と序列 - 「世の中では、出会い、結婚、育児、会話、生計、投資、病気などで、相手がルールを変えてしまうことはしょっちゅうなのだ」
  • MASAHIKO SATO | TOPICS OF TOPICS :: 『 差分 』 刊行

    人間は、いろいろな感覚において、常に差を取り続けて生きています。動きが見えるのも、音楽が聴けるのも、物語を感じるのも、すべて差をとった結果なのです。差を取って初めて、それが可能になるのです。 このでは、静止画の組をたくさん開発・制作し、それを1組1組、読者の方に視覚情報として呈示します。そして、読者の方が、それらの図像の差分を取ったときに、ある新しい表象(=あじわったことのない気持ち)が生まれることをまず一番の大きな目的とし、その後でそれがどういう意味を持つのかということを鑑賞してもらうことを次の目的としています。 2〜5枚の絵を続けて見たときに、 ふいに立ち上がる我々内部の得体の知れない表象。 1頁1頁、じっくりご覧になり、また読み進めていってほしいと思います。 いっしょに研究し制作したのは、慶應大学の佐藤研の研究員だった石川将也と菅俊一です。3人で、この4年間、毎週毎週かかさず集まり

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    aparigraha6 2011/01/06
     2~5枚の絵を続けて見たときに、ふいに立ち上がる我々の内部の得体の知れない表象
  • tabi0184 佐藤雅彦・菅俊一・石川将也「差分」: 内田洋平 BLOG

    あなたの生命的な躍動を萌芽させたい。あなたに宿った思索が「表現」に花開くために、縦横無尽に思索の種をまいていきます。 aとbの差を取ることで、「ある表象」が生まれる。 この2枚の絵の差分を取ることで、「もりあがる」という感覚が、我々の内に生まれる。P3-5 佐藤雅彦・菅俊一・石川将也「差分」(美術出版社 2008) 書は李英俊さんに勧めてもらいました。ありがとうございます。 「差」を取ることで何かが生まれる。 差分とは、隣り合ったものの差を取った時の「脳の答え」である。 このように始まりが告げられる書は、絵といっていいのか、差とでも称せばいいのだろうか。中々、紹介に困るである。なぜなら、このが「示されていないことを示すこと」によって成り立っているという奇妙な構図をもっているからです。 人は様々な感覚において差を取りながら生きている。動きが見えるのも、音楽が聴けるのも、物語を感じ

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    aparigraha6 2011/01/06
     「差」を取ることで何かが生まれる。差分とは、隣り合ったものの差を取った時の「脳の答え」である
  • 差分 (佐藤雅彦,菅俊一,石川将也/美術出版社)【本が好き!】

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    差分 (佐藤雅彦,菅俊一,石川将也/美術出版社)【本が好き!】
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    aparigraha6 2011/01/06
      「差分」links
  • 沖縄タイムス | [こんな夢をみた]沖縄を平和の公共財に

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    aparigraha6 2011/01/06
      安全保障を軍事力や地政学だけで考えるのはもはや時代遅れ。沖縄を一国の利害にとらわれないトランスナショナルな経済や文化の交流のテレイン<地>に
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