TPP反対論を展開する中野剛志氏にインタビューを行いました。10月以降政府・大マスコミが「開国」論を展開する中、中野氏は「日本はすでに開国している」「TPPで輸出は増えない」「TPPは日米貿易だ」と持論を展開してきました。 TPPの問題点はもちろん、今までのメディアの動き、そしてインタビューの後半には、TPP議論の中で発見した新たな人々の動きについても触れていただきました。 中野剛志氏(京都大学大学院助教) 「TPPはトロイの木馬」 TPP問題はひとつのテストだと思います。冷戦崩壊から20年が経ち、世界情勢が変わりました。中国・ロシアが台頭し、領土問題などキナ臭くなっています。米国はリーマンショック以降、消費・輸入で世界経済をひっぱることができなくなり、輸出拡大戦略に転じています。世界不況でEUもガタがきていて、どの国も世界の需要をとりにいこうとしています。1929年以降の世界恐慌と同様に
Viewing cable 10SEOUL290, A/S CAMPBELL’S FEBRUARY 3 MEETING WITH NSA KIM If you are new to these pages, please read an introduction on the structure of a cable as well as how to discuss them with others. See also the FAQs Understanding cables Every cable message consists of three parts: The top box shows each cables unique reference number, when and by whom it originally was sent, and what its ini
ホーム > 現地での活動 > 少数民族による文化・生物多様性の保全活動への支援 少数民族による文化・生物多様性の保全活動への支援 生物多様性と文化多様性 世界地図に、さまざまな生きものと人びとの分布を示すと、たくさんの種類の生物が赤道付近に集中して生息しているとともに、先住民族や少数民族の多くが同じ地域に居住していることが分かります。今日、経済のグローバル化や大規模開発によって、生きものの多様性が脅かされていることはよく知られていますが、文化の多様性についても、現在、世界で話されている7,000種類ほどの言語のうち、今世紀末までに、5分の1から半数が完全に話し手をなくし、消滅するであろうと言われています。 ⇒文化・生物多様性地図(ユネスコ) 打合せをするチョン族のリーダーたち なぜ、生物の多様性と言語・文化の多様性が重なりあうのかについては、いくつかの説明の仕方がありますが、私たちは、まず
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く