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ブックマーク / armadillo.atmark-techno.com (4)

  • フラッシュメモリのパーティションを変更する

    Howtoは、Armadilloシリーズを有効に活用するための参考資料です。使用ソフトウェアのバージョンなど諸条件の差異によって、記載内容と実際の動作が異なる場合があります。また、すべての機能検証や長期の動作試験を行ったものではありませんので、必ずご使用目的に適合した検証・試験を行ってください。 カーネルが設定するフラッシュメモリーのパーティションは、カーネルコマンドラインでmtdpartsオプションを指定するか、mtdドライバのデフォルトパーティションを修正することにより変更することが可能です。mtdpartsオプションは、ブートローダ(hermit-at)の環境変数を設定するかソースコードを修正することにより変更できます。 1. mtdpartsオプションを指定してフラッシュメモリーパーティションを変更する 1.1. カーネルコマンドラインでmtdpartsオプションを指定する Arm

    フラッシュメモリのパーティションを変更する
    apeman
    apeman 2010/08/27
  • NANDフラッシュメモリに保存したルートファイルシステムで起動する

    Howtoは、Armadilloシリーズを有効に活用するための参考資料です。使用ソフトウェアのバージョンなど諸条件の差異によって、記載内容と実際の動作が異なる場合があります。また、すべての機能検証や長期の動作試験を行ったものではありませんので、必ずご使用目的に適合した検証・試験を行ってください。 Armadillo-220、Armadillo-230、Armadillo-240のNANDフラッシュメモリ(以下、NANDフラッシュ)に保存したファイルシステムをルートファイルシステムとして使う方法について説明します。 現在、atmark-distでNANDフラッシュ用のファイルシステムイメージを自動的に生成できませんが、atmark-distで設定しているユーザランド(romfs)を元に作成することは可能です。 1. ファイルシステムの選択 デフォルトでは、起動時にatmark-distで生成

    NANDフラッシュメモリに保存したルートファイルシステムで起動する
    apeman
    apeman 2010/08/26
    jffs2
  • DirectFBのビルド

    Howtoは、Armadilloシリーズを有効に活用するための参考資料です。使用ソフトウェアのバージョンなど諸条件の差異によって、記載内容と実際の動作が異なる場合があります。また、すべての機能検証や長期の動作試験を行ったものではありませんので、必ずご使用目的に適合した検証・試験を行ってください。 ArmadilloでDirectFBを動かしてみましょう。 DirectFBとは、Linux Frame Buffer上で動作するGraphics APIです。 DirectFB上で動作することができるアプリケーションも色々とあるようです。 DFBTerm(ターミナルソフト) DirectVNC(VNCクライアント) などがあります。 今回のDirectFBの動作確認には、Input Deviceの確認やベンチマークテストまで含まれているDirectFB-examplesを使用してみます。 1.

    DirectFBのビルド
    apeman
    apeman 2010/07/30
  • 最新組み込みLinux実践講座Part2 | 組み込みLinuxのArmadilloサイト

    なぜLinuxなのか では,なぜ今こんなにもLinuxが採用されているのでしょうか? Linux が採用される前と今では何が変わったのでしょうか? ソフトウェアの肥大化,ハードウェアの高速化 その鍵を握るのがソフトウェアです. 元Microsoft CTO,Nathan Myhrvold氏によれば「ソフトウェアはガス」のようなものであり,「入れ物がいっぱいになるまで膨張」します.さらにそのガスは「ムーアの法則に制限されるまで膨張が止まらない」そうです注2.たしかに昔に比べると,PCCPU動作クロックやメモリ容量は数倍~数十倍にも増加していますが,PC は一向に速くなった感じがしません.PCの起動時間だけに限れば,MS-DOS がインストールされていたころのi486DX2注3のほうが今より速かったはずです. 組み込み機器も同じです.Wikipedia によると,現在「組み込みシステム」と呼

    最新組み込みLinux実践講座Part2 | 組み込みLinuxのArmadilloサイト
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