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2023年8月3日のブックマーク (3件)

  • 『Edgar Winter-Above and Beyond』

    エドガー・ウィンターの「Above and Beyond」で、アルバム名は自らの名前79年『The Edgar Winter Album:エドガー・ウィンター・アルバム 』です。 このところ、サザン・ロック系譜で音楽鑑賞なんですが、まあ、もともとガンガンのサザンロックでないのですが、ヘビィでもライトでもロックンロールのノリノリサウンドで、エドガー・ウィンター・グループの70年代前半は合う、好みですが… いつの頃から、聴かなくなったと疑問に思っていたら、思い切り、異端なアルバム、まあ裏切り、拝金主義なアルバムを発見(笑) 何となく「Above and Beyond」のメロは裏覚え、あるような無いような。 時代は70年代後半、ビージーズ、アバがえらく人気で、クール・アンド・ザ・ギャング、アース・ウィンド・アンド・ファイアーetc、ディスコサウンドは流行りました。 生粋のブリティッシュ・ロックフ

    『Edgar Winter-Above and Beyond』
    apfel3000
    apfel3000 2023/08/03
  • ニューウェーブでいる自分を隠さずに行く! / SPECIAL /

    ー パソコンで一人ですぐ音楽作れる今の状況ってのは ニューウェーブ時代とは似てないですか? 田島 同じかもね。 でもね、機材はあってもそこにニューウェーブがないと! 木暮 そのスピリットがないとね。 田島 あの頃はいろいろ謎もあったけど、今は全部おおっぴらでしょ。 なんだこれは?ってのは一切ない。ぜんぶバレてる。 わからないものもすぐwikipediaで調べれる。 木暮 ニューウェーブの頃は、得体のしれない魅力があって 始めはそれがなんだかわからないんだけどさ、 もうそれにとり憑かれちゃったんだよね。 田島 クリエイティヴとか表現の衝動へ誘われるような匂いがあった。 今の音楽シーンにそれがあるのかどうかって思うな。 木暮 そこまでゾクゾクした時代ってそれ以降もないかも。 いまだにそれをひきずっちゃってる。 ニューウェーヴがなかったらあんなに音楽かっこいいと思わなかったな。 田島 今ごろ普通

    ニューウェーブでいる自分を隠さずに行く! / SPECIAL /
  • 「利己的遺伝子」の誤解を招かない使い方|河田 雅圭

    一般に使われている「利己的な遺伝子」は、「生物の様々な性質は、遺伝子が自らのコピーを残すのに都合が良いように進化させた結果である」ということを分かり易く表現したものだ。これは、リチャード・ドーキンスが『利己的な遺伝子』という一般向けので示した一つの見方である。しかし、進化学では、ドーキンス流の「利己的遺伝子」とは少し意味の異なる「利己的遺伝因子」の意味で使われることが多い。ドーキンス流の「利己的遺伝子」の見方がなぜ進化のプロセスを考える上で、誤解を招きやすいかを解説する。 記事を修正・加筆した記事が、以下の新書の第3章に収録されています。 「利己的遺伝子」とは「恋をするのも、争うのもすべては遺伝子の思惑通り?」これは2022年科学道100冊に選ばれたリチャード・ドーキンス「利己的な遺伝子」(1)の紹介のタイトルである。このような表現は、生物のあらゆる性質は遺伝子にとって有利に進化した結

    「利己的遺伝子」の誤解を招かない使い方|河田 雅圭
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    apfel3000 2023/08/03