いまさら聞けない「iPhoneアプリ内課金」超入門 2015/2/11 追記 指パッチンで離れた距離からでもシャッターが切れるカメラアプリ SnapCaemeraをリリースしました。無料のアプリです。ダウンロードよろしくお願いします。 iPhoneのアプリ内課金について調べたことを自分用メモしときます。 Q.今iPhoneで出来る課金ってどんな感じなの?IAPって何?A.アプリ内課金(In App Purchase)はiPhoneアプリ内でデジタルコンテンツなどを直接販売できる機能のこと。コンテンツ以外にも追加機能や月々の利用料を課金することができる。 Q.アプリ内課金にはどんな実装方法があるの?アプリ内課金は2つの実装方法がある。 サーバプロダクトモデルプロダクトを外部サーバに置き、決済をAppleのサーバで行い決済後にプロダクトをiPhoneアプリに渡す。外部サーバのシステムも必要とな
Xcode 4には、ターゲットのサマリーに「Version」と「Build」の欄があります。このBuild番号をビルドの度に自動的に増やしていく方法のメモ。こちらのQ&Aページを参考にしました。 バージョン番号とビルド番号の付け方について ターゲットのサマリーの"Version"はInfo.plistの"Bundle versions string, short" (CFBundleShortVersionString)、"Build"は"Bundle Version (CFBundleVersion)"に相当します。 バージョン番号とビルド番号の使い方の流儀はいろいろあり、プロジェクトにあった方法を選べばよいわけですが、私の場合は上のQ&Aページで説明されているのとほぼ同じように、次のようなルールで付けることにしました。 バージョン番号は、 {メジャーバージョン}.{マイナーバージョン}
とても大きくなってきており、業界全体がセンシティブになってきていることを肌をもって感じています。また、iOSの場合この個体識別番号を用いることをApple社から推奨しないといったかたちで発表されていたりして、リワード広告を用いたプロモーションを行う場合「個体識別番号を使わなければいけないの?」とか多くの質問をいただいております。 Apple Sneaks A Big Change Into iOS 5: Phasing Out Developer Access To The UDID | TechCrunch Apple Shifts Stance on Mobile Software Identifier - WSJ.com 個体識別番号はリワード広告におけるユーザユニークIDを特定するための一つの方法であり、このIDを使わなくともリワード広告は行えると何回か書きましたが、今回はその一例
お宝ブログで情報元が書いてありましたのでざっと見て見ました。 お宝:http://www.macotakara.jp/blog/index.php?ID=15634 元記事:http://forums.toucharcade.com/showthread.php?t=121800 元記事によると、とある開発者がプロモーション施策に悩んでいたところ、ある広告ネットワークを見つけました。詳しく聞いてみると5000ドルで25位を「保証」するよとのこと。 ※米国の場合の目安を最近追ってないのでざっくりですが、top25位なんかは1日10万ダウンロードくらいで入るかと思うのですが、AdMobなどバナー広告でそのダウンロード数をだそうと思うとかなり厳しいのです。クリック後ダウンロード率が5%と見込んでも10万DLに達するには200万クリックは必要です。1クリック10円としても2000万円=約25万ドル
2. ~自己紹介~ ECナビの ●Name:岡庭 嵩 社名変わります ●Twitter:@takaxile : ●Facebook:TakashiOkaniwa : ●Blog:http://ameblo.jp/takaxile-o/ : ●1987年7月9日生まれの24歳 1987年7月9日生まれの24歳 年7月9日生まれの24 ●株式会社ECナビ2011年度新卒(懐かしのTwitter採用で内定:@takaxile) 株式会社ECナビ2011年度新卒(懐かしのTwitter採用で内定:@takaxile) ECナビ2011年度新卒(懐かしのTwitter採用で内定:@takaxile (株式会社ECナビは2011年10月 日より【株式会社VOYAGE GROUP】 (株式会社ECナビは2011年10月1日より【株式会社VOYAGE GROUP】に社名変更します!) ECナビは2011
ごぶさたしております。もはや境界どころかデザインともプログラムとも距離が出てきている今日この頃、すっかりこのブログの存在を忘れていました。 すでにネタの旬は過ぎていますが、Apple の UDID 廃止問題について触れておこうかと。事実関係や最もらしい憶測は、以下の記事を参照。 アップル、iOS端末ユーザーのプライバシー保護で方針変更 - 「iOS 5」ではUDIDの利用を推奨せず あくまで UIDevice クラスの uniqueIdentifier メソッドが deprecated でマークされただけであって、iOS 5.0 で今すぐ廃止されるという話ではない点に注意。各所予想を取りまとめると、iOS 5.0 では現状どおり使用できる(コンパイル時に Warning が出る)が、iOS 5.1 で廃止されるのではないかという話。ちなみに iOS 4.0 から 4.1 のアップデートまで
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2011年8月23日火曜日 Appleのアプリ審査ガイドライン、UIWebViewに関係するリジェクト事例 大部分がUIWebViewだけを使うようなアプリに対してどういう審査があるのかを少し調べた。 まずは Appleによる審査ガイドライン https://developer.apple.com/appstore/resources/approval/guidelines 日本語訳 英文と並んでいて見やすい https://docs.google.com/document/d/18oM8JIs9g0fdzwiZnRiil3Elg_1DgdrS5VT_U496AWo/edit?hl=ja via アップル社のアプリ審査基準ガイドライン最新版の和訳を公開しました « ジェネシックスブログ 他の人の訳 http://fladdict.net/blog/2010/09/reject-list.h
iOSやその開発事情に詳しいと言える状態にはないので、調査を兼ねて書く。 Apple Sneaks A Big Change Into iOS 5: Phasing Out Developer Access To The UDID – TechCrunch http://wirelesswire.jp/Watching_World/201108221335.html 上記の「iOSでUDIDの利用が禁止」というニュースを聞いた時、正直TL上にこんなにいっぱい反応が貼り出されるとは思っていなかった。さすがにUDIDをいじるのはまずいよね、っていうコンセンサスは開発者の間では常識的部類に入ってくるのだろうと楽観的に捉えていたのかもしれない。 以下、なぜUDIDがそのようにスマートフォン開発者に利用されてきたのかについて、調べた限りでまとめてみた。 アプリケーションのサーバとのセッション保持 い
日本語でのMac,iPhone,iPad,iPodなどApple関連の情報サイト。MACお宝鑑定団のBlog。 Macに捉われず、様々な情報を掲載しています。 Inside Mobile Appsが、Appleは、App Storeのランキング表示数を300位まで表示可能に変更したが、それに加えて、App Storeのランキングアルゴリズムにも変更を加えたようだと伝えています。 モバイルアプリの解析サービス等を提供するFlurryのマーケティング担当ヴァイスプレジデント Peter Farago氏は、従来の一定期間のダウンロード数から算出する方式ではなく、毎日あるいは毎月の利用者がどれぐらいいるのか?、無料アプリをダウンロード後、アプリ内課金をどれだけ利用しているか?など、アプリのアクティブユーザーが、どれぐらいいるのかを考慮するように変更したかもしれないと分析しているそうです。 TagA
[追記1] サンドボックス環境では自動継続がある条件下でオフになることがあるそうです。 この記事の情報は不正確な可能性があるため、近日中に検証します。 [追記2] 調査したところ、iPadで2ヶ月購読した場合は動作することは確認できました。 ただ現状ではアプリに組み込んでリリースするのは危険だとは思います。 参考 Auto-Renewable Subscrptionに関する問題など 注意点 まだ新しい定期購読型のアプリ内課金を使ったアプリはリリースしていません。 不明な点があるため間違いなどありましたら、ぜひご連絡ください。 特に自動更新後、アプリ側から有効期限を確認する方法が正しいかどうかが不明です。 新しい定期購読型のアプリ内課金は何が違うの? 新しい定期購読型のアプリ内課金は、Appleが2011/2/15に発表した自動更新型の課金サービスです。 今までもアプリ内課金では購読型(Su
はじめに あまのです。 「iTunes Connectへの登録」から一ヶ月が経ってしまいましたが、今回はアプリへの組み込みについて書きたいと思います。 最近、Wall Calendar LiteというGoogle Calendarのスケジュールを壁紙にするアプリにも組み込みましたので前回のブログを見直すこともできました。 App Storeへのアクセスの流れ アプリ内課金はStore KitというAPIを利用して、App Storeとやり取りを行います。 具体的にGood Choiceの「機能制限を解除」ボタンが押された時のコードを元に説明します。 流れとしては次のようになっています。 「機能制限を解除」ボタンを用意 アプリ内課金が許可されているかを確認 プロダクトの取得処理を開始 プロダクト情報をApp Storeから取得 プロダクト購入処理を開始 プロダクト購入処理結果の取得 購入完了
米著作権局が米国時間2010年7月26日に発表したデジタルミレニアム著作権法(DMCA)の見直しにより、米Appleのスマートフォン「iPhone」のプロテクトを解除する行為(Jailbreak)は同法の追及を受けないことになった。 iPhoneのJailbreakを巡っては、合法的に取得したソフトウエアの使用を可能にするための行為でフェアユースの範囲と主張する電子フロンティア財団(EFF)と、iPhone自体の著作権付きコンピュータプログラムとiPhone上で利用される著作権付きコンピュータプログラムの保護技術を破壊する違法行為だと主張するAppleが対立していた(関連記事:iPhoneのプロテクト解除、Appleは「違法」と主張、EFFは「フェアユースの範囲」)。 DMCAは3年ごとに見直しを行っており、今回の見直しでは6種類の行為を適用の範囲外と定めた。携帯電話でソフトウエアアプリケ
AppStore経由でリリースされているアプリは、Appleによって定められたガイドラインを守ることが義務付けられていることは、みなさん周知の事実です。マルチタスキング環境となったといっても、「バックグラウンドに常駐させて好きなように振舞う」ということは許されていません。開発者の方であれば、知っていることですが、バックグラウンド処理は、以下のような目的に限定して許可されています。 オーディオコンテンツの再生 位置情報のトラッキング VoIPアプリケーション(電話等)のインターネット接続維持 例えば、SysStats Monitorのようなアプリが、常駐プロセスとして動作し、メモリ使用状況を定期的に記録するなんてことはできません。 また、そもそも通信機能が制限されているので、アプリ間で通信してリアルタイムに連携することもできません。 以上、「できないこと」ばかりを挙げて、ネガティブな感じにな
(2011/11/05 追記) Xcode 4.2では設定する箇所が変わりましたので新しく解説を書きました。 URL schemeを使ってアプリを起動する(Xcode 4.2の場合) - 強火で進め http://d.hatena.ne.jp/nakamura001/20111105/1320501005 (追記ここまで) iPhoneではURL schemeを使ってアプリを起動(同時に引数を渡すことも可能)することができます。 公式のドキュメントはこちらになります。 iOS Application Programming Guide: Implementing Common Application Behaviors http://developer.apple.com/library/ios/#documentation/iPhone/Conceptual/iPhoneOSProgra
App Reviewのための準備 「App Store Reviewガイドライン」や「Apple Developer Program使用許諾契約」で、App ReviewへのAppの提出に関する詳しい情報をご確認ください。 App Store Reviewガイドライン Appを提出する前に、すべてのApp審査に適用される技術、コンテンツ、デザインの各基準を理解しておくことが重要です。こうした基準は「App Store Reviewガイドライン」で説明されています。 Apple Developer Program使用許諾契約 「Apple Developer Program使用許諾契約」には、Appleのソフトウェアおよびサービスの使用に関する義務や責任が詳しく記載されています。最新の契約内容は「利用規約」のページで確認できます。* App Reviewに関する情報の入力 開発したAppが、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
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