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2016年2月24日のブックマーク (7件)

  • シャープ買収先、みずほが鴻海を推す「必然」

    経営再建中のシャープに対し、EMS(電子機器受託製造サービス)最大手の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業、官民ファンドの産業革新機構が、それぞれ出資案を提案している。早ければ2月25日にもシャープの取締役会でどちらかの案が選ばれる可能性があるが、事実上の決定権を握るのは大口債権者である、みずほ銀行と三菱東京UFJ銀行だ。 このうちみずほ銀行は、今年に入り、鴻海案を支持する姿勢を鮮明にしていた。その直接の理由は銀行にとって、鴻海案のほうが機構案よりも経済的メリットが大きいことだ。 機構は両行に優先株の消却という債権放棄に加え、2015年6月に続き2度目となる債務の株式化(DES)という私的整理を求めている。一方の鴻海案は、優先株の簿価での買い取りを示しており、銀行にはほとんど”痛み”を求めていない。 みずほと鴻海の親密な関係

    シャープ買収先、みずほが鴻海を推す「必然」
  • 格差縮小のカギは相続税強化にあり AIは人類の敵か味方か? 新しい技術が経済にもたらすインパクトを考える(後編)井上智洋×飯田泰之 WEDGE Infinity(ウェッジ) 2016年2月24日

    格差縮小のカギは相続税強化にあり AIは人類の敵か味方か? 新しい技術が経済にもたらすインパクトを考える(後編)井上智洋×飯田泰之 これからの技術革新によって起こることをめぐる対談の最終回。階層格差を放置すれば、いつか国全体が衰退していく。では、格差を是正する方法はあるのだろうか。そのために必要なのは「お金」と「文化」の再分配だ――。 衰退国に陥らないための教育の再分配を 飯田 「機械との競争」をここまでは労働者の側から考えてきましたが、経済全体への影響も考えてみたいと思います。人口知能の発達により、就労者一人当たりの生産性は間違いなく上がります。上がらなかったらそもそも導入する意味がありません。ただ、それがマクロの経済成長に結びつくのかどうかということです。 一人当たりの生産性は上がっても、それを上回るほど技術的失業が発生したら元も子もありません。生産される付加価値の総計が増えなければ、

    格差縮小のカギは相続税強化にあり AIは人類の敵か味方か? 新しい技術が経済にもたらすインパクトを考える(後編)井上智洋×飯田泰之 WEDGE Infinity(ウェッジ) 2016年2月24日
  • [第1回]日本企業が巨額罰金を科される日

    「忘れられる権利」で知られる「EU(欧州連合)データ保護規則」が2018年に施行される。EUデータ保護規則は「忘れられる権利」以外に、日にはない個人情報を保護する考え方が数多く追加されている。現状でも、日企業の個人データの扱いが日国内で大きな問題にならなかったのに、欧州で制裁金を科せられた例は既にある。既にEUの個人情報を保護する法律と日企業の考え方に大きなギャップがあるのだ。そんな状況でEUデータ保護規則が施行されると、日企業はさらなる窮地に追い込まれることになる。専門家は異口同音に「日企業が他人事なのは危機だ」と警鐘を鳴らす。 人間の運転なしで自動走行できる自動運転車、ITが生み出す金融サービス「FinTech」、センサーを搭載した全てのモノがインターネットでつながり情報をやり取りする「IoT(Internet of Things)」―。これら全ての技術に影響する法律が、E

    [第1回]日本企業が巨額罰金を科される日
  • 心から応援したい友達の夢に否定的な他人が多すぎて、びっくりした話

    聞いてください、友達の夢が超かっこいいから! 私の最終目標は「エアロビクス界にイノベーションを起こすこと」です。衰退している大好きなエアロビクスの魅力を正しい知識で、良いものを一人でも多くの人に伝えていきたいんです。 ブログのオンラインサロン繋がりで仲良くなった、同い年の鳥巣愛佳ちゃん(鳥巣愛佳のブログ)。 エアロビクスを15年も継続し、エアロビクスを心の底から愛しています。 世界大会にも出場経験がある彼女は、その実力も十分。 そんな愛佳が大学卒業を前に、大きな決断をしました。 それは、内定を辞退して新卒のフリーランスになる!というもの。 この話を初めて聞いた時は、当にびっくり。 けれど同時にどこか腑に落ちる感覚があったのも事実です。 愛佳がやりたいにエネルギーを全力で注ぐなら、フリーランスという選択はとても自然なことに思えたし、周囲とは異なる決断でもやり遂げる強い意志を感じたから。 そ

    心から応援したい友達の夢に否定的な他人が多すぎて、びっくりした話
  • 「おそ松さん」イヤミのお笑い学校がガチ過ぎた件 - エキサイトニュース

    「バラエティの真似事をする小手先野郎は一番腹が立つ!」 「守るものが何もないのに守ろうとするな!」 「好きなことやるために売れろ!」 お笑い志望の若者を叱りつけるこのセリフ。当は語尾に全て「ザンス」が付く。 お笑い志望の素人6パターン 「イヤミの学校」は、イヤミとチビ太が開く「イヤミのお笑い学校」におそ松さんたち6人が「お笑いやりにきました〜」と入ってくる。「いつデビューできるんだ?」「テレビいつ出んの?」とすっかりなめた態度。彼らの自己紹介はこんな感じだった。 おそ松「クラスでは常に笑いとってましたー」 カラ松「俳優業では運に恵まれなくてな……サインいるか?」 チョロ松「ツッコミには定評あり。あとMCと裏回しもいけまーす」 一松「俺の笑いに客がついてこれるか……ふっ、それだけが心配」 十四松「個性?ロジック?なにそれ?テンション!テンション!」 トド松「芸人とは呼ばないで。 僕、もっと

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  • 通称使用認められるか!? 40代職員「幼いころから嘲笑、侮辱された」と提訴 市側は争う方針(1/2ページ)

    山口県防府市で、通称を業務で使った40代の男性職員が懲戒処分を受けたことを不服として、市に損害賠償を求めて山口地裁に提訴する問題があり、市側は23日、「訴状の内容は承服できない」として応訴する方針を明らかにした。 提訴しているのは、市都市計画課の信田(しのだ)安生係長。 市職員課によると、信田係長は自分の名前が誤って読まれることが多く、幼少時から「死んだ」と呼ばれて嘲笑や侮蔑を受け、不快な思いをしてきたことから、平成25年3月、市に通称「篠田(しのだ)安生」の使用許可を申し立てたという。 市は、市職員は公権力を行使するが、通称では「人が確かにその者であるかどうか」の把握が困難であるとして、申し立てを拒否した。 ところが、信田係長は市の許可なく、26年4月から通称の使用を始めた。支出伝票や決裁文書などの公文書に、「篠田」の印鑑使用や署名を行っている。市から貸与されたネームプレートも「信」の

    通称使用認められるか!? 40代職員「幼いころから嘲笑、侮辱された」と提訴 市側は争う方針(1/2ページ)
  • 「たったの62人」大富豪が全世界の半分の富を持つ、あまりにも異常な世界の現実(週刊現代) @moneygendai

    「たったの62人」大富豪が全世界の半分の富を持つ、あまりにも異常な世界の現実 ピケティ、クルーグマンも警告 大富豪が巨万の富を握り、庶民は重労働と薄給にあえぐ。そんな100年前の世界に、私たちは逆戻りしている。富める者はますます富み、一度落ちれば這い上がれない。これでいいわけがない。 ユニクロ柳井社長もその一人 もし、日国民の半数が持っている資産と同じ額を、たったひとりが独占しているとしたら—多くの人は「いくら何でも、それはおかしい」と思うだろう。 実際には、日でこのようなことは起きていないが、スケールを地球全体に広げてみると、あながち絵空事でもない。 世界経済に不穏な影が差し始めた今、国際貧困支援NGO「オックスファム」の報告が、各国に衝撃を与えている。 「世界のトップ62人の大富豪が、全人類の下位半分、すなわち36億人と同額の資産を持っている」 大ざっぱに言えば、1台の大型バスに収

    「たったの62人」大富豪が全世界の半分の富を持つ、あまりにも異常な世界の現実(週刊現代) @moneygendai