2016年3月13日のブックマーク (4件)

  • アルファ碁「暴走」? 李九段、盲点つく妙手か:朝日新聞デジタル

    米IT企業グーグル傘下の英グーグル・ディープマインド社が開発した囲碁の人工知能(AI)「アルファ碁」と、世界で最も強い棋士の一人、韓国の李セドル九段(33)の第4局が13日、ソウル市内のホテルで行われた。李九段が180手までで中押し勝ちし、初勝利を収めた。 超人的な力量で李セドル九段を圧倒してきた人工知能「アルファ碁」が弱点を露呈した。この第4局も途中まではアルファ碁が大きく優位に立っていると見られていた。李九段は逆転を狙って相手の陣地になりそうな中央に仕掛けた。そのとき、アルファ碁に信じられない乱れが出る。 日棋院のインターネットサービスで解説した三村智保九段は「李九段の妙手(78手目)を契機にして、大優勢だったアルファ碁が暴走ともいえる損な手を連発し、自ら形勢を悪くした。この妙手は、人間だけでなくコンピューターにとっても盲点だったかもしれない」と話した。 従来のコンピューター囲碁は、

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    aqn1 2016/03/13
  • 「小説家になろう」名称アウト 山形で19年続く講座、大阪の企業に商標|山形新聞

    小説家になろう」名称アウト 山形で19年続く講座、大阪の企業に商標 2016年03月11日 09:58 PR 第一線で活躍している作家や編集者を招き、山形市で開かれている「小説家(ライター)になろう講座」が19年間使用してきた名称の変更を迫られていることが10日、分かった。小説投稿サイトの名称として「小説家になろう」が3年前に商標登録され、商標権を持つ大阪の企業から使用差し止めを求められているためだ。 同講座は1997年、直木賞作家の高橋義夫さん(山形市)を講師にスタートし、現在は文芸評論家の池上冬樹さん(同)が世話人を務め、毎月開催。講座はこれまで、柚月裕子さん、深町秋生さん、壇上志保さん、黒木あるじさん、吉村龍一さんといった多彩な作家を輩出している。 講座事務局によると、小説投稿サイトを運営する「ヒナプロジェクト」(大阪府枚方市)が2013年に「小説家になろう」を商標登録。今月に

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    aqn1 2016/03/13
    これはひどい
  • 井山名人「こんなに早く、ショック」 囲碁AIに脱帽:朝日新聞デジタル

    人工知能「アルファ碁」が、韓国の李セドル九段(33)に3連勝したことについて、日の第一人者・井山裕太名人(26)は朝日新聞の取材に、次のように語った。 第1局から第3局まで、インターネットの生中継で観戦しました。こんな結果になるのは想像できなかった。ただアルファ碁の実力を知るデータが少なすぎるので、ひょっとしたらという気持ちがあったのも事実です。ほんとに急に出てきた。こんなに早く、これほどの実力で打てるようになるなんてショックです。 囲碁の長い歴史の中で、もしかしたら一番というくらいの棋士に勝ち越した。これはものすごいこと。人間を超えたと思われても仕方のない結果。僕自身は李セドル九段が5連敗したら、そう判断します。残り2局に注目したい。 正確無比とはいえないが、アル… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続き

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    aqn1 2016/03/13
  • 囲碁AI、韓国棋士に3連勝で勝ち越し 世界最強の一人:朝日新聞デジタル

    米IT企業グーグル傘下の英グーグル・ディープマインド社が開発した囲碁の人工知能(AI)「アルファ碁」と、世界で最も強い棋士の一人、韓国の李セドル九段(33)の第3局が12日午後、ソウル市内のホテルで行われ、アルファ碁が3連勝した。対局は15日まで全5局行われるが、2局を残してアルファ碁が勝ち越し、勝利を決めた。 12日の対局は開始後4時間余りで、176手目の後に李九段が投了。李九段が2時間の持ち時間を使い切ったのに対し、アルファ碁は8分31秒を残していた。 AIは1997年にチェスの世界王者、2013年には将棋のプロ棋士に勝利したが、囲碁はチェスや将棋に比べて終局までの手順が桁違いに多く、AIがプロに勝つには10年はかかると言われていた。アルファ碁は対局時に全ての手を検討するのではなく、過去の棋譜などをもとに自己学習を繰り返して強くなり、これを克服した。 李九段は12日の対局後の記者… こ

    囲碁AI、韓国棋士に3連勝で勝ち越し 世界最強の一人:朝日新聞デジタル
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    aqn1 2016/03/13