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ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (11)

  • Youtubeでテレビ回顧録②「生き様としての江頭2:50」 - てれびのスキマ

    「1クールのレギュラーより1回の伝説」というのは、江頭2:50自身による名言であるが、数々の伝説を残している彼の当の伝説といえば、彼の生き様さえも映し出した「浅草橋ヤング洋品店」での「江頭グラン・ブルー」であろう。 当時の事が生々しく描かれている浅草キッド著の「お笑い 男の星座2」から引用しながら振り返ってみよう。 ことの始まりは、1993年のことである。当時、江頭は、お笑い集団、大川興業の構成員の中でも、そのノー・フューチャーで過激な芸風から演芸マニアの間で名を馳せ“放送禁止芸人”として、深く、そして静かに、その知名度を広げていた。 しかし、所詮はテレビ対応が出来ないアンダーグラウンドな有名人どまりでしかなかった。 ところが、そんな男の噂が、鬼才・テリー伊藤の耳にも及び、彼の広角レンズにロック・オンされるまでさほど時間はかからなかった。 程なくして江頭は、テリー伊藤からテレビ東京の新ゴ

    Youtubeでテレビ回顧録②「生き様としての江頭2:50」 - てれびのスキマ
  • 中谷美紀の発言が意外にガチな件について - てれびのスキマ

    中谷美紀は、その著書「嫌われ松子の一年」でも、映画「電車男」について「負け戦だった。私は立っていただけ」などと、正直すぎる発言をしているが、以前スカパーの日映画専門チャンネル「日曜邦画劇場」に特別ゲストとして出演し、軽部真一のインタビューを受けた際も率直すぎる発言を繰り広げていた。 −−−「電車男」の話をもらった最初の印象は? とても嬉しかったんですね。と、申しますのは、2ちゃんねる上のログには実はアクセスしたことがなかったんですけど、「電車男」が凄いよ、って言う話は随分前から伺っていていまして、で、あの新潮社さんからとして出版された際に読んでみたんですね。 どんなものなんだろう? って思ったらまあ、2ちゃんねる用語っていうんですか? 一杯出てきてなんか訳が解らなかったんですけど、読んでるうちに面白くなってきて、さらには自分の名前が出てきたんですね(笑)。 「某CMに出てる中谷美紀に似

    中谷美紀の発言が意外にガチな件について - てれびのスキマ
    aqua39
    aqua39 2006/09/17
    「「嫌われ松子の一年」「電車男」だけでなく、以前スカパー日本映画専門チャンネル「日曜邦画劇場」に特別ゲストとして出演しインタビューを受けた際も率直すぎる発言を繰り広げていた」[多少改ざん]
  • イマキヨさん - てれびのスキマ

    今回の「世にも奇妙な物語」での「イマキヨさん」、原作は、中島直俊さんの『タタズムヒト』という作品だそうです。 函館港イルミナシオン映画祭の2004年シナリオ大賞・短編グランプリの受賞作です。 http://blog.goo.ne.jp/illu-pre/e/3c3fb59cd5fa84a20352eb436a7e5ead 苦労した点は? イマキヨという名前ですね(笑) 横溝正史さんの『犬神家〜』にスケキヨって出てきますよね。実はそれがイメージで。次に出てきたのが忌野清志郎さんなんですよ。忌まわしくてスケキヨ、なんだかオドロオドロしくて気に入ってつけました(苦笑) それに「さん」をつけたのは、座敷童なんかにも「座敷童さん」などと「さん」付けしてた地域もあったらしいので「イマキヨさん」名づけました。 酒井さんをキャスティングした人には、惜しみなく賞賛を送りたい気持ちで一杯ですが、原作者は、イマ

    イマキヨさん - てれびのスキマ
    aqua39
    aqua39 2006/03/29
    世にも奇妙な物語[原作者とイマキヨさんの由来]
  • てれびのスキマ - 三谷幸喜、後輩太田光の屈折した想いについて、反論する。

    以前、『スタ☆メン』にて映画の宣伝に訪れた三谷幸喜に対して、太田光が、その複雑な感情を吐露した。(参考>太田光、先輩三谷幸喜への屈折した想いを語る。) これに対し、15日の朝日新聞夕刊の三谷幸喜コラム『ありふれた生活』でその時の心境などを語っているらしい。 「どうなるんだろう。」さんによると、「映画の宣伝で多くの番組に出たが一番印象に残っているのは『スタ☆メン』。」とか「実は異論があったが番組の流れを考えてあえて反論せず太田さんの生涯の天敵を演じた」とか「事実はまるで違っていて僕の劇団は客は500人程度で人気なかった。同世代の劇作家が華々しく活躍しているのを見て悔しさで一度解散した」とか「あのときは言わなかったけど僕は心から爆笑問題を尊敬している」などなど興味深い内容みたいで、これは是非、全文を読んでみたい。

    てれびのスキマ - 三谷幸喜、後輩太田光の屈折した想いについて、反論する。
  • ムツゴロウ語録(簡易版) - てれびのスキマ

    ・ゴキブリ扱いみたいにされたときにボクは生きてると思う。 ・死んでもいいじゃないですか。自然の中に入って行ったり物事を知ろうとする人が死の危険があるのは当然のこと。 ・泥だらけで逃げる自分が好き! ・コノヤロー! 今日は止めないから噛めるだけ噛め! コノヤロー! なかなかなつかず、噛んでばかりいた熊にもう怒るべきか抱きしめるべきか 分からなくなり、全裸になって熊に体を投げ出すと噛まれなくなった。 ・お前いいじゃねえか、友だちじゃねぇか! オマーンで発狂した老人に銃を突きつけられた時、どうしようもなくなり ニコニコ笑いながら日語で語りかけて助かった。 ・俺はハングリーだ。朝う権利がある! 厳戒令で町に出てはいけないと軍の監視がある中で、朝べるため外に でようとするも兵士に銃口を突きつけられ強行すると事が用意された。 ・ボクもやってみた! エヘヘヘ の交尾を見て、オスの行動が

    ムツゴロウ語録(簡易版) - てれびのスキマ
  • てれびのスキマ~トリビア高橋克己の種

    てれびのスキマ~トリビア高橋克己の種
  • 破壊王・黒柳徹子 - てれびのスキマ

    15日の「徹子の部屋」のゲストはダチョウ倶楽部。 「拳銃列島ニッポン」さん指摘の通り「たまにコントでパロディにされるような『心ない進行をする徹子』の見のよう」にことごとく彼らのギャグをつぶしていく徹子の進行はある意味見事で途中からはダチョウ倶楽部もそのつもりで、その噛み合わなさを静かな笑いに変えていた。 では、徹子のギャグのつぶし方を見てみよう。 ①「汚れでごめんね」「クルリンパ」を見事にスルー。 ②上島への「謝っとけ、謝っとけ」のフリに 「いや、私は謝っていただく必要はないです」と冷たく拒否。 ③CM入り前に一発ギャグを「はい、どうぞ」と要求。 しかも2回目は「時間がない」と途中で拒絶。 ④「取り乱しました」も華麗に無視。 ⑤「般若の面」の真似をいたくお気に入り「きゃはは、すごーい!」と 喜びながら無邪気に「もう一回」と要求。 さらに「正面より横からのほうが」「それより私のほうから」と

    破壊王・黒柳徹子 - てれびのスキマ
    aqua39
    aqua39 2005/12/16
    徹子の部屋ゲスト:ダチョウ倶楽部
  • ウッチャン、こっちにも登場 - てれびのスキマ

    ■『男優倶楽部 Vol.22』 12月27日(火)発売! 表紙・巻頭インタビュー 内村光良ですってよ! ★特製ポストカード付き 椎名桔平/西島秀俊 内野聖陽、新作ミュージカルを語る COVER INTERVIEW 内村光良 椎名桔平、西島秀俊、萩原聖人、柏原収史、田中圭、西島千博、佐藤浩市、内野聖陽、佐々木蔵之介 織田裕二をキャッチ! 新作「県庁の星」現場ルポ 特集 「THE 有頂天ホテル」公開記念 三谷幸喜とコメディな男優たち http://www.kinejun.com/danyuu/next.html で、ついでにもうひとつ。(ウッチャンは出ないけど) Girlie vol.08posted with amazlet on 05.12.13アスペクト アスペクト (2005/11/29) Amazon.co.jp で詳細を見る ◆特集「ザッツ! お笑い大特集SP」 (全50ページ)

    ウッチャン、こっちにも登場 - てれびのスキマ
    aqua39
    aqua39 2005/12/13
    「表紙・巻頭インタビュー 内村光良」
  • 漫才が生まれる瞬間 - てれびのスキマ

    舞台に立って初めて知る相方と即興漫才を繰り広げる笑福亭鶴瓶の「鶴の間」。 言ってみればこれ「スジナシ!」の漫才版なわけだけれども、「スジナシ!」で鍛えられ、しかも自分の得意な「笑い」が土俵であることもあって、来この手の企画の面白みの一つであるチグハグさはほとんどない。(かわりに改めて鶴瓶の、どんな相手でも笑いを作れる懐の深さを再認識させられる。) ならば、この番組の面白さは何か? それは「漫才が生まれる瞬間」のカタルシスである。 例えば前回のくりぃむ有田の場合、始まったその瞬間から漫才(ここでいう漫才とは「フリ→エピソード→オチ→ツッコミ」というパターンを繰り返すといった、「所謂」典型的漫才のこと)が始まった。普段のバラエティ番組などでは「壊し屋」的なイメージが強かったが、意外にも(?)この番組では極めてオーソドックスな漫才を披露した。過去、この番組で同様に始めから最後までいわいる漫才を

    漫才が生まれる瞬間 - てれびのスキマ
  • てれびのスキマ-金曜ナイトドラマの主演にオダギリジョー

    最初このニュースを聞いた時は、オダジョーがテレ朝か、思い切ったな。まあ、とりあえず見なきゃな、って程度の感じだったのですが「嗚呼、テレ日トシネマ」さんのところで改めてニュースを見ると共演に麻生久美子! んでもって監督が三木聡! さらにケラリーノ・サンドロヴィッチや岩松了、園子温まで参加というではないか! これは見る! 絶対見る。 eichiさんおっしゃるように一抹の不安も無いことは無いけれども。 このメンツには板尾創路とか松尾スズキとか出てくれるとハマるんじゃないかなあと。 あと「どろろ」の映画化に夫木聡&柴咲コウという報を聞いて、そりゃ、おま……ぇ、と思いつつ、オダギリジョー&神木隆之介で見たかった、とボッソと言いたい気分。

    てれびのスキマ-金曜ナイトドラマの主演にオダギリジョー
  • 木皿メソッド - てれびのスキマ

    「野ブタ。をプロデュース」は今日からいよいよ後半戦が始まりますが、このドラマにおいて見事な脚を見せてくれる木皿泉は明確な方法論を使って書いているように思います。*1 後半戦を前にこの「木皿メソッド」ともいえる「野ブタ。をプロデュース」の作り方を振り返ってみましょう。 ①テーマの「提示」 木皿泉の特徴の一つにこの提示の仕方があります。このテーマに関しては非常に解り易く提示します。端的に言うと工夫がないくらい解り易く。「Aとは○○ではないか?」というふうに。後述しますが、この工夫のないくらいの提示の仕方が全体を見るとよく工夫された方法論なのです。 ②テーマを「実証」しようとする行動 そして、そのテーマを実証するための展開を見せます。「野ブタ」の場合、これが非常にスムーズなのは、この行動が即ち、修二(亀梨和也)と彰(山下智久)が信子(堀北真希)をプロデュースする手段になっている為です。 ③他者

    木皿メソッド - てれびのスキマ
    aqua39
    aqua39 2005/11/19
    『「木皿メソッド」ともいえる「野ブタ。をプロデュース」の作り方を振り返ってみる』
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