2024年5月23日のブックマーク (4件)

  • 平安時代は「一夫多妻制」という誤解、一夫一妻制、婿入り婚の真実 書籍『平安貴族列伝』発売記念!著者・倉本一宏氏に聞く平安時代のリアル(5) | JBpress (ジェイビープレス)

    大河ドラマ「光る君へ」で注目を集める平安時代。大河ドラマといえば時代は、戦国、江戸、幕末、テーマも武将や智将の「合戦」が中心でした。 なぜ今、平安なのか。 「光る君へ」の時代考証を務める倉一宏氏は「平安時代はもっと注目されてほしいし、されていい時代。人間の質を知ることができます」と語ります。 その倉氏は5月21日に、平安京に生きた面白い人々の実像を綴った『平安貴族列伝』を上梓。 日の正史である六国史に載せられた個人の伝記「薨卒伝(こうそつでん)」から、藤原氏などの有名貴族からあまり知られていない人物まで、その生涯を紹介しています。 今回はその著者の倉一宏氏に、改めて平安時代とはどんな時代だったのか?お伺いしました。 「一夫多制」という誤解を生んでしまった理由 ——今回のお話を聞き、平安貴族のコネを作るにあたり、出世には婚姻、誰と結婚するか、その関係性みたいなのは非常に人生を左右

    平安時代は「一夫多妻制」という誤解、一夫一妻制、婿入り婚の真実 書籍『平安貴族列伝』発売記念!著者・倉本一宏氏に聞く平安時代のリアル(5) | JBpress (ジェイビープレス)
    aquatofana
    aquatofana 2024/05/23
    当時の用語としては「妻」と呼ばれる女性が限定されていただけで、妾も含めて人類学で言う「一夫多妻(複婚、ポリガミー)」では?
  • 「子育てと仕事の両立はしんどい」VS「子持ち様は迷惑」

    子育てと仕事の両立。 いまや多くの企業の悩みの種であり、子育て世代の最大の関心ごとであるこのトピック。 どうにか両立を可能にしようとリモートワークや時短ワークの導入、男性の育児休暇推進などをしてはいるものの、「しんどい」という声はなくならない。そればかりか、どんどん大きくなっている気さえする。 もうみんな、うすうす気づいてるんじゃないだろうか。 子育てと仕事の両立が、そもそも不可能だということに。 「がちゃんと働けば2億円得をする」が炎上 『羽鳥慎一モーニングショー』が「の働き方で世帯の生涯収入 最大 ”2億円の差” 都が試算」と報じ、炎上した。 そもそも年収を600万円で計算しているあたり現実味のない試算なわけだが、「扶養内に収めるためにが『働き控え』をしても、夫が受けられる優遇は計670万円しかない」という委員会の主張に対し、「働き控えってなに? ケンカ売ってんの? 働きたく

    「子育てと仕事の両立はしんどい」VS「子持ち様は迷惑」
    aquatofana
    aquatofana 2024/05/23
    “「地域」で考えれば、女子は将来自分の家に嫁いでくれるかもしれないし”はい解散。そもそも家事以外の労働(農作業など給与のない生産労働を含む)に女性が付いていなかった時代の方が例外。地域の代わりが社会福祉
  • 『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さんと考える「はて?」と声を上げる意味 - Woman type[ウーマンタイプ] | 女の転職type

    今からさかのぼることおよそ100年前。今より女性差別が色濃く存在した時代に、日初の女性弁護士となり、のちに裁判官となった女性がいた。 パイオニアの名は、三淵嘉子さん。そして、彼女をモデルに、男性社会である法曹界に飛び込んだ主人公・猪爪寅子の半生を描いたのが、現在放送中の連続テレビ小説『虎に翼』だ。 ©NHK 社会のアンフェアに疑問を呈しながら、ひるむことなく信念を貫く寅子の生き方に、今、多くの女性たちが勇気と希望をもらっている。 昭和から令和へ。時代は変われど変わらない理不尽の数々。心折れそうになる現実に、私たちはどう立ち向かっていけばいいのか。 『虎に翼』の脚家である吉田恵里香さんと一緒に考えてみよう。 吉田恵里香さん 1987年11月21日生まれ。神奈川県出身。テレビドラマからアニメ、映画まで数々の作品の脚を手がける。主な作品にドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』『

    『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さんと考える「はて?」と声を上げる意味 - Woman type[ウーマンタイプ] | 女の転職type
    aquatofana
    aquatofana 2024/05/23
    女性側がいくら「男性も生きづらいならいっしょに社会を変えよう」と言っても、「お前らが大人しく従属していれば俺たちは特権階級でいられた」って返す(自称弱者)男性は少なくない。この分断は本当に悲しいよね。
  • 次期衆院選の女性候補者18%どまり 主要6党、政府目標の半分 | 毎日新聞

    次期衆院選で主要6党が小選挙区(定数289)に擁立を予定している候補者のうち、女性の比率(10日現在)は18・1%で、政府が2025年までの目標とする35%の半分ほどにとどまることが、毎日新聞の調査で判明した。男女の候補者数が均等になることを目指す「政治分野における男女共同参画推進法(候補者男女均等法)」の施行から23日で6年になるが、女性の政治参画が進んでいない。 10日現在で、各党が発表している立候補予定者計約790人のうち女性の比率を独自に集計し、比較した。自民党は衆院解散まで予定者を発表しないため、各都道府県連公表の支部長の数を調べた。

    次期衆院選の女性候補者18%どまり 主要6党、政府目標の半分 | 毎日新聞
    aquatofana
    aquatofana 2024/05/23
    クオータ制で無理やり女性議員を増やしたフランスは大分女性の権利が守られるようになった。大虐殺を受けて女性にmの進出が必要になったルワンダも女性の資産権が法整備された。力技での解決は必要だよ。