株式会社ブックスキャンが、VR(仮想現実)ヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」を使ってCGで作り出した仮想書店の中にまるで自分が入り込んだかのように体感できるバーチャル書店アプリケーション「オキュラス書店」のベータテストを開始した。 Oculus Riftとは、米Oculus VRが開発したバーチャルリアリティ用ヘッドマウントディスプレイ(HMD)で、日本でも個人・企業問わず同ガジェット対応の様々なアプリやサービスが開発されている。 「オキュラス書店」は、Oculus Riftの特性を活かし、CGで作り出した書店の中を歩き、書籍の情報を閲覧することができるアプリ。現段階のアプリだと、空間内を自由に歩き回り、 Amazonのベストセラーの書籍をチェック、書籍のタイトル、内容や発売日を確認することができる。そこから気になる書籍を購入することも可能になる見込み。 現実店舗を持たず
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