タグ

中東と病気に関するarajinのブックマーク (4)

  • 白川優子連載「『国境なき医師団』看護師が出会った人々~Messages sans Frontieres」第21回「迷いと葛藤を乗り越え、混乱のアフガニスタンへ(2021年8月)」

    8月23日。米軍撤退とタリバンの進攻で混乱するアフガニスタンからの国外脱出が世界で注目されている頃、私はアフガニスタンへの出発に向けて羽田空港第3ターミナルでPCR検査の結果を待っていた。コロナの感染拡大の問題もあり、空港は静まり返っていると予想していたが、家族連れだろうグループが目立った。浮き立つような雰囲気の彼らの間を通り抜け、空いているベンチを探して一息つく。8月5日にアフガニスタン行きの話がきてからこの日までの心の葛藤は、すでに何か一つの大きな仕事を成し遂げたような疲労感を全身にもたらしていた。 今回は3年ぶり、18回目の派遣。2018年6月にイラクに派遣されて以来の現場活動だ。この3年間、私は「国境なき医師団(MSF)」の日事務局で正職員として新規スタッフ採用などの仕事をしていた。 事務局は、もしチャンスがあるならたまには現場に行ったらどうだ、という姿勢でいてくれていた。私も初

    白川優子連載「『国境なき医師団』看護師が出会った人々~Messages sans Frontieres」第21回「迷いと葛藤を乗り越え、混乱のアフガニスタンへ(2021年8月)」
  • 米国どこへ:無人機パイロットの告白 | 毎日新聞

    西田進一郎(にしだ・しんいちろう)北米総局(ワシントンD.C.)特派員。1997年4月入社。岡山、神戸、長野各支局、東京社社会部を経て2005年から12年まで政治部。第1次安倍政権や麻生政権から鳩山政権への政権交代を首相官邸で取材したほか、自民党を中心に与党、外務省などを担当した。13年4月から現職で、オバマ政権の内政や安全保障政策などを担当している。

    米国どこへ:無人機パイロットの告白 | 毎日新聞
  • <MERS>ウイルス発見の医師「直後に解雇」 サウジ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ◇「封じ込めには世界的な協力が必要だ」 保健省の圧力疑問視 【カイロ秋山信一】サウジアラビアを中心に世界各地への感染拡大が懸念されている中東呼吸器症候群(MERS)ウイルスを2012年に最初に確認したエジプト人ウイルス専門医、アリ・ムハンマド・ザキ医師(60)が毎日新聞のインタビューに応じた。ザキ医師は「封じ込めには世界的な協力が必要だ」と強調。MERS確認直後にサウジアラビア保健省の圧力で病院を解雇されたことを明らかにし、サウジ政府の感染症対策に関する姿勢に疑問を呈した。 ザキ医師はサウジ西部ジッダの私立病院で1994年からウイルス専門医として勤務していた。2012年6月に高熱や肺炎の症状があるサウジ人男性(当時60歳)を診察。男性は腎不全も併発し、入院から11日後に死亡した。ザキ医師は男性の痰(たん)から新種とみられるコロナウイルスを検出。確認のため、サウジ保健省とオランダの研究機

    <MERS>ウイルス発見の医師「直後に解雇」 サウジ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 米無人機攻撃の実際、操縦者が語る 退役後はPTSDに

    (CNN) 米空軍で無人機の操縦を担当していた男性が、米誌GQのインタビューに応じ、モニター画面ごしにミサイルを発射して人を殺害し続けてきた経験を語った。軍を退役した今は、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に悩まされているという。 米軍の無人機を巡っては、訪米中のパキスタンのシャリフ首相が23日に行ったオバマ米大統領との会談で、無人機攻撃をやめるよう求めたことを明らかにした。 その前日の22日には国際人権団体が、パキスタンとイエメンでの無人機攻撃に関して住民の証言などをまとめた報告書を発表。民間人多数が犠牲になっており、戦争犯罪に当たる可能性もあると指摘している。 無人機の操縦を担当していたブランドン・ブライアントさん(27)のインタビューは、GQの11月号に掲載された。初めて人を殺したのは2007年。ネバダ州の空軍基地にある管制室からアフガニスタンの無人機を操り、ミサイル「ヘルファイア」

    米無人機攻撃の実際、操縦者が語る 退役後はPTSDに
  • 1