Transmakerは選択したテキストを翻訳し、元のHTMLを書き換えたり追記したりできるFirefoxアドオンです。 海外のWebサイトを読んでいるときに一部または全体の翻訳が欲しいことがあります。そんな時に使ってみたいFirefoxアドオンがTransmakerです。 インストールします。Add to Firefoxをクリックするのみです。 ダイアログが出てインストールの確認をします。 実際に利用しているところです。コンテクストメニューに「Insert translate」「Replate translate」「Text translate」が追加されます。 翻訳したところです。一部が日本語化されています。英語を日本語に入れ替えるのがReplate、英文の後に日本語を追加するのがInsertになります。 翻訳した後です。コンテクストメニューから「Undo translate」を選べば元
「FireDictionary」は、閲覧ページで選択した英単語の発音・和訳をサイドバー上で確認できるFirefox拡張機能。「Firefox」に対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードでき、編集部にてWindows XP上の「Firefox」v3.0.5で動作を確認した。動作には辞書データ「GENE95」を別途用意する必要があるので、本拡張機能の初回利用時に表示される指示を参照して、同データをダウンロード・インストールしよう。 Webページ上の英単語をクリックで選択すると、サイドバーに英単語の和訳が表示され、さらにスピーカーマークのアイコンをクリックすれば、その発音を聴くことができる。本拡張機能は英和辞書として、辞書データ「GENE95」に加えて、英語学習サイト“iKnow!”のWebサービスを利用しており、発音は“iKnow!”の音声データとなる。 また、Webページ上
英単語を範囲選択するだけで翻訳できる「Firefox」用拡張機能「Quick TransLation (qtl)」v9.1が、20日に公開された。「Firefox」v1.5以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「Quick TransLation (qtl)」は、「Firefox」で表示したWebページ上で範囲選択した英単語の訳語を、ポップアップウィンドウなどで表示できる拡張機能。範囲選択した英単語を“Babylon”のWeb翻訳サービスを利用して翻訳し、ポップアップウィンドウやアドレスバーで表示できるのが特長。 英単語から翻訳できる言語は29種類用意されており、ステータスバーのアイコンから翻訳先を切り替える仕組み。和訳したい場合はアイコンをクリックすると表示されるメニューから、日本の国旗を選べばよい。
“英辞郎”などファイルサイズの大きい辞書をデータベース化し、マウスオーバーで高速に検索できる「Firefox」用拡張機能「Mouseover Dictionary」v0.5.1が、9月12日に公開された。「Firefox」v2以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP上の「Firefox」v2.0で動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 25日に公開された「Firefox」の新バージョンv2.0では、ユーザー向けの新機能に加えて、データベース機能の搭載といった内部仕様の拡張も施されている。「Mouseover Dictionary」は、このデータベース機能を利用して、Webページ上でマウスオーバーした英単語を辞書検索できる拡張機能。大量のデータを含む辞書でも、データベース化することで高速に検索できるのが特長だ。 本拡張機能は、TaN氏作の辞書検索ソ
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