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言葉と歴史に関するarajinのブックマーク (131)

  • 親指の規則(rule of thumb): 極東ブログ

    英語に"Rule of thumb"(ルール・オブ・サム)という慣用句がある。直訳すると、「親指の規則」になるが、慣用句としての意味は、「経験則」ということ。よく使う慣用句らしく、ニュース検索しても出てくる(参照)。 As a general rule of thumb, many of Prague’s higher-end restaurants, like Le Degustation and V Zatisi, are nonsmoking. An exception is the well-known upscale riverfront restaurant, Kampa Park, which has a smoking section. 一般的な経験則として、"Le Degustation"や"V Zatisi"のようなプラハの高級レストランの多くは禁煙。例外は有名な超高級

    arajin
    arajin 2010/06/30
    thumb = 寸?でも1寸=3センチくらいか
  • 曇り - finalventの日記

    雨になるらしい。蒸し暑くなりそうだ。 歴史が好きという中学生とちょっと話をしていて、国士無双という言葉が出てくる。あれっと思って、意味わかる?ときいてみると、意味はわかっていたが麻雀用語であることは知らないようだった。かくいう私も麻雀は知らない。どんなものかというのをかねて書架には解説書がある。中国人なら庶民でも知っていることは知っておくべきだとか思っていたものだった。 英語だとこれがトランプになる。あと、チェスか。トランプとチェスの用語は知っていないと英語がよくわからないことがある。翻訳など読んでいて、あ、訳者、チェス知らないなとか思うことがある。辞書に載ってないこともないが、感触としてわかってないかもしれいと。ごく単純なところでは、"move"は「一手」。"stalemate"は、一般的文脈では手詰まりということ。 そういえば、以前、煙草用語を調べたことがある。パイプの使い慣らしを"b

    曇り - finalventの日記
  • なんで皮肉って皮と肉なんだろう……:アルファルファモザイク

    ■編集元:ガイドライン板「913 名前:水先案名無い人 投稿日:2010/05/30(日) 17:36:06 ID:Zt6oUxG80」より 562 当にあった怖い名無し :2010/05/29(土) 15:47:12 ID:2lIDxLta0 何という運命の皮肉 563 当にあった怖い名無し :2010/05/29(土) 20:59:00 ID:wzbNL6xW0 なんで皮肉って皮と肉なんだろう…… 564 当にあった怖い名無し :2010/05/29(土) 22:06:42 ID:7csvmTfxP >>563 達磨大師が弟子たちに教えを説き、その質を理解できた弟子には 「骨を習得した」「髄を習得した」と評価した。 しかし、表面的な理解しかできていない弟子に対しては 「皮を習得した」「肉を習得した」という評価を下した。 これが皮肉の始まり。 続きを読む

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    arajin 2010/06/11
    「>>563 達磨大師が弟子たちに教えを説き、その本質を理解できた弟子には 「骨を習得した」「髄を習得した」と評価した。 しかし、表面的な理解しかできていない弟子に対しては 「皮を習得した」「肉を習得した」という
  • モートンの熊手(Morton's fork)?: 極東ブログ

    鳩山内閣の対米外交問題を軽く論じた、22日の、マイケル・オースリン(Michael Auslin)氏によるウォールストリート・ジャーナル寄稿「Japan Dissing」(参照)が一部で話題になっているようだった。時事「「日切り捨て」時代に=鳩山首相を酷評-米専門家」(参照)はこう紹介していた。 米保守系シンクタンク、アメリカン・エンタープライズ政策研究所(AEI)のマイケル・オースリン日部長は22日付のウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)に寄稿し、鳩山政権の対米政策を厳しく批判、米国が日に愛想を尽かして無視する「ジャパン・ディッシング(日切り捨て)」の時代に突入したと論評した。 オースリン氏は、日米関係はこれまで、貿易摩擦時代の「ジャパン・バッシング(日たたき)」、対中重視・日軽視を強めたクリントン元政権の「ジャパン・パッシング(日外し)」など紆余(うよ)曲折があっ

  • [書評]日中戦争はドイツが仕組んだ 上海戦とドイツ軍事顧問団のナゾ(阿羅健一): 極東ブログ

    先日、日中双方10名ほどの有識者による歴史共同研究の報告書が公開されニュースになった。大手紙の社説などでも言及されていた。共同研究は2006年10月安倍晋三首相(当時)が訪中に際し、胡錦濤国家主席との会談で合意されたものだ。近代史については中国側の都合で非公開となったとのことだが、読める部分はどんなものだっただろうかと思っていたら、外務省で電子文書で公開されていた(参照)。 中国側の見解もまとめられていたが私は中国語が読めないのでわからない。この部分も翻訳・合し、政府補助で安価に販売されたらよいのではないかと思った。新聞などの報道では、暴発ということでほぼ定説化しつつある盧溝橋事件について中国側でも「発生は偶然性をもっているかもしれない」との理解が示されたといった点に着目していたが、他も全体にバランス良く書かれていて、存外にというのもなんだが、よいできだったことに驚いた。なお、盧溝橋事件

    arajin
    arajin 2010/02/14
    「日中戦争というより、傀儡化した中国を使っての日独戦争ともいえる側面があった。」「蒋介石とファルケンハウゼンのやりとりは、なんと日本語で行われていた。日本語こそ、二人に共通の言語であったのだ。」
  • 痛いニュース(ノ∀`):意味がわからない昭和語ランキング

    意味がわからない昭和語ランキング 1 名前: インパクトレンチ(秋田県):2010/01/22(金) 14:27:43.37 ID:EcS5f/Wh ?PLT 意味がわからない昭和語ランキング 今から21年前の1989年1月7日、昭和天皇の崩御によって終わりを告げた「昭和」。最も長期間にわたって使われていた年号(元号)ということもあり、昭和の間にはさまざまな流行語が生まれましたが、平成となってすでに20年以上が経過している今と なってはそれも遠い昔の話です――。 60年以上も続いた昭和時代――平成生まれはもちろん、昭和生まれの人でも知らない 言葉があるのは当然のことですよね。「意味がわからない昭和語ランキング」で1位に 選ばれた《キモサベ》は、1950年代に日で放送されていたアメリカの西部劇ドラマ 『ローン・レンジャー』の登場人物トントが、主人公のローン・レンジャーを呼ぶ時に

  • 日経春秋 春秋(1/22) - finalventの日記

    「書類選考」などというときの「選考」は、来は「銓衡」と書く。「銓」とは秤(はかり)に使う分銅のことで、片や「衡」は秤ざおを指す漢字だ。つまり、ものごとや人物を秤にかけるようにしてしかと見極めるのが「銓衡」なるものである。 ▼それがなぜ「選考」になったか。話は半世紀ほど昔にさかのぼる。当時の国語審議会は、当用漢字は定めたもののリストにない文字を含んだ漢語に手を焼いていた。そこでエイヤっと、同音で似通った意味の漢字への書きかえを求めたのだ。編輯→編集、聯絡→連絡、諒承→了承などなど数え上げればキリがない。 とはいうけど、そういうふうに借字を使うというのも、中国での漢字の歴史を見てもごく普通のことではあるんだけど。

    日経春秋 春秋(1/22) - finalventの日記
    arajin
    arajin 2010/01/22
    「借字を使うというのも、中国での漢字の歴史を見てもごく普通のことではあるんだけど。」
  • 毎日社説 社説:2010 再建の年 発信力で未来に希望を - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    新(あらた)しき年の初めの初春の今日降る雪のいや重(し)け吉事(よごと) 万葉集の最後を飾る大伴家持の歌だ。因幡(鳥取県東部)の国守だった家持が元日の宴を催した時のもの。豊年のしるしとされた元日のめでたい雪のように、よいことが続くようにとうたった。内外ともに難題を背負って迎えた新年、私たちも「いやしけよごと」と願いたい。 たぶん、執筆者はこのときの大伴家持の思いを理解していない。 これは天平宝字3(759)年、旧暦正月(春節)の歌。 背景は橘奈良麻呂の変。 天平勝宝8歳(756年)、奈良麻呂は家持の従兄弟大伴古麻呂に変の参加を求めるが拒絶。が後、古麻呂は天平宝字元(757)年に嫌疑・拷問で絶命。その後、家持自身は藤原良継と藤原仲麻呂暗殺計画に参加。 この歌はこうした渦中にある。 というか、そうした政治背景もあってここまでしか家持の私家集としての万葉集として歌が存続できなかったという歴史の墓

    毎日社説 社説:2010 再建の年 発信力で未来に希望を - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
    arajin
    arajin 2010/01/01
    「中華圏において、詩歌とは政治」
  • 朝日社説 チェンジの09年―明日に向け変革の持続を : asahi.com(朝日新聞社) - finalventの日記

    そもそも、変化や変革とは一体何だろうか。 中国文学者の白川静氏によると「変」は神への誓いの言葉を入れた器を打つことを表す文字で、改めるの意味になる。「革」は頭から手足までの全体の皮をひらいてなめした形で、生の皮とすっかり異なる姿を示す。従来の約束を破り、様変わりすることだ。 「変」は「變」の略字。意味は上の部分が「レン」の音価。意味は「反」、つまり turn over。形象の意味は「糸がもつれること」。下の部分は「攴」の意味は「打つ」だが、音価のみが意味に反映した。つまり、「ひっくり返すこと」。 「革」は、動物の白骨の形。音価は「カク」で「骼」の意味、つまり「風雨に曝さらされた骨」のこと。変革の「革」に使われるのは、「改」の借用。 「変革」は「変改」で、「ひっくり返して改める」。

    朝日社説 チェンジの09年―明日に向け変革の持続を : asahi.com(朝日新聞社) - finalventの日記
  • 些か弥栄: 極東ブログ

    エントリのネタがないわけでもないけど、書いてもしかたないな感みたいのがあったりして、かくしてまたブログに穴があきそうな感じもしないでもない。じゃあ、くだらない話でも……と、最近のくだらない話といえば、麻生首相が「弥栄」を「いやさかえ」と読み上げたというのがよいだろう。実にどうでもいいようなくだらない話で、こんなのニュースになるのかというとなったから聞き及んだわけだ。11日付け毎日新聞「麻生首相:皇室の「いやさかえ」 両陛下の前で…」(参照)より。 麻生太郎首相は10日、祝賀行事や記者会見で言い間違える場面が相次いだ。 皇居・宮殿松の間での天皇、皇后両陛下の結婚50年の祝賀に閣僚ら約50人と出席した首相は、参列者の代表として両陛下の前で、紙を見ずに繁栄を意味する「弥栄(いやさか)」を「いやさかえ」と述べ、「皇室の“いやさかえ”を心から祈念し、国民を代表してお祝いの言葉とさせていただきます」な

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    arajin
    arajin 2009/03/21
    「心の琴線にふれる」の言葉の由来