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2009年4月12日のブックマーク (13件)

  • 些か弥栄: 極東ブログ

    エントリのネタがないわけでもないけど、書いてもしかたないな感みたいのがあったりして、かくしてまたブログに穴があきそうな感じもしないでもない。じゃあ、くだらない話でも……と、最近のくだらない話といえば、麻生首相が「弥栄」を「いやさかえ」と読み上げたというのがよいだろう。実にどうでもいいようなくだらない話で、こんなのニュースになるのかというとなったから聞き及んだわけだ。11日付け毎日新聞「麻生首相:皇室の「いやさかえ」 両陛下の前で…」(参照)より。 麻生太郎首相は10日、祝賀行事や記者会見で言い間違える場面が相次いだ。 皇居・宮殿松の間での天皇、皇后両陛下の結婚50年の祝賀に閣僚ら約50人と出席した首相は、参列者の代表として両陛下の前で、紙を見ずに繁栄を意味する「弥栄(いやさか)」を「いやさかえ」と述べ、「皇室の“いやさかえ”を心から祈念し、国民を代表してお祝いの言葉とさせていただきます」な

  • Cygwinのインタフェースがどうも…と思う方は·MinTTY MOONGIFT

    最近ではあまり利用者は見かけないが、かつてWindows上でLinuxライクなコマンドを使おうと思ったら最大の選択肢だったのがCygwinだ。今でも現役であり、Windows上で様々なLinux向けの資産を使おうと思うと便利なソフトウェアだ。 標準ターミナルよりも使いやすい! だがそのターミナルと言えば…正直使いづらかった。通常使うターミナルとかけ離れた使い勝手のせいで、不便に感じてしまった人も多いのではないだろうか。そんな経験をお持ちの方はMinTTYを使ってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはMinTTY、Cygwin用のターミナルエミュレータだ。 MinTTYはPutty 0.60をベースに開発されたソフトウェアで、Windowsとの親和性が標準のターミナルよりも高い。オプションも数多く、フォントの入れ替えや画面の大きさの変更、色の設定なども行える。半透明表示も可能だ

    Cygwinのインタフェースがどうも…と思う方は·MinTTY MOONGIFT
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「特許が危ない 知財高裁5年目の課題」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2009年04月08日 (水)時論公論 「特許が危ない 知財高裁5年目の課題」 【キャスター】 時論公論。特許制度を充実させるために特許を専門に扱う知的財産高等裁判所・地財高裁がスタートして、今月で5年目を迎えます。知財高裁の現状と問題点を大島解説委員が解説します。 従来は特許が有効か無効かを決めるのは主に特許庁でしたが、5年前に地財高裁がスタートしてからは、裁判所もその判断を下すようになりました。 特許制度の充実と手続きの迅速化が狙いでした。 しかし今問題になっているのは、特許庁で特許を認められても、裁判になると 特許が無効と判断されて、特許を持っている側が不利になる事例が目立っていることです。 このため、企業の中には、特許権が侵害されたと判断しても、下手に訴訟を起こすと、裁判所で肝心の特許そのものが無効にされる心配があるので、泣き寝

    arajin
    arajin 2009/04/12
    「特許を持っている人は、特許を取るだけでなく、裁判でも勝訴しなければ完全に発明を護ることが出来なくなってしまった」。マナーモードの件はひどい。
  • 車いす少女入学拒否について(元町民として)

    車いす少女の中学入学を拒否…奈良・下市町、財政難理由に http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090404-00000525-yom-soci この問題に対して、「私の学校では~」や「私の子供のころは~」といった個人的な体験からくる議論やコメントに対して非常にもどかしい思いをしています。もしかしたら財政難というのは言い訳にすぎず、ただ面倒だから拒否したのかもしれませんが、この学校の内部構造を知る人間として車椅子で登校する際、不便そうなところを挙げます。これらの問題点を解決するのにどれだけの予算がいるか、またどんな知恵が必要かという議論に役立ててください。ただ卒業したのがずいぶん前であり、すでに改築されていたり記憶違いなどもあると思うので、あくまで参考程度にしてください。 この少女や両親がどのような学校生活(特別学級に入るのかなど)を想定しているのかは不明で

    車いす少女入学拒否について(元町民として)
  • よしながふみ「大奥」実写映画化!来春クランクイン

    監督を務めるのは、映画「木更津キャッツアイ 日シリーズ」を手がけた金子文紀。また脚は、よしなが原作のTVアニメ「西洋骨董洋菓子店~アンティーク~」でも脚を担当した高橋ナツコ。2010年の春からの撮影開始を予定しており、公開日や出演者は未定。配給はアスミック・エース。 「大奥」はメロディ(白泉社)にて連載されているよしながの人気作品。若い男ばかりが罹る謎の疫病のため、男女の立場が入れ替わってしまった大奥を舞台としたSF時代劇だ。2006年には第10回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞している。

    よしながふみ「大奥」実写映画化!来春クランクイン
  • あなたの動きを感知する·QMotion MOONGIFT

    実用性という意味では怪しいかも知れないが技術的には非常に興味深い。何らかの監視システムでは常時見続けるというのはコストがかかり過ぎる。そのため何らかのしきい値を設定してその範囲を超えた場合にアラートを出すようにしている。 Webカム映像の変化をキャッチ そのアイディアを取り込んだシステムがQMotionだ。これは防犯カメラや様々な場所で利用できそうだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはQMotion、Webカム映像の変化を検知するソフトウェアだ。 QMotionはWindowsLinuxで動作するソフトウェアだ。Webカムに接続し、その映像に変化があればそのポイントをグラフィカルに表示してくれる。技術的には画像認識ライブラリであるOpenCVを利用している。 白丸と赤丸が表示されるが、違いはよく分からない。白丸の方が大きなモーションに対して反応しているのかも知れない。動きがあれ

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  • 21世紀の市民に必要な力 - 書評 - 不透明な時代を見抜く「統計思考力」 : 404 Blog Not Found

    2013年10月31日00:15 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 21世紀の市民に必要な力 - 書評 - 不透明な時代を見抜く「統計思考力」 出た、出た。やっと出た。 不透明な時代を見抜く「統計思考力」 神永正博 2009.04.08 初出 2013.10.31 文庫版発行につき改訂 このを、待っていた。 こんなを、ではなくこのを。 そして、この国は待っている。 このを最大限活用してくれることを。 書「不透明な時代を見抜く「統計思考力」」は、「学力低下は錯覚である」をあざやかに証明してみせた著者が、その証明力を読者に分け与えるべく著した一冊。 目次(原著) - Discover - 書籍紹介 はじめに 第1章 基礎編 データを見る それ、ほんとう? まず元データに当たる習慣をつけよう! 1 生データを入手する それホント?まずは生データに当たれ! 数学が出来る=年収

    21世紀の市民に必要な力 - 書評 - 不透明な時代を見抜く「統計思考力」 : 404 Blog Not Found
  • More ? Better! ... and Bitter - 書評 - More Joel on Software : 404 Blog Not Found

    2009年04月03日23:00 カテゴリ書評/画評/品評Art More ? Better! ... and Bitter - 書評 - More Joel on Software 訳者より献御礼。 More Joel on Software Joel Spolsky / 青木靖訳 [原著:More Joel on Software] こりゃまいった。なんとこれは、Programming Pearls以来のプログラマー -- そう、プログラマー -- の手によるエッセイの傑作だと弾言するしかないではないか。 だから参っているのである。書を当に読んでほしいのはスーツなのに、しかし実際にプログラムを書いたことがないと読めても味わえないということに。 書"More Joel on Software"は、Joel on Softwareの単なる続編ではない。書を読むのに必要な前著の前知

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  • asahi.com(朝日新聞社):親パチンコ中、子が交通事故 「店にも責任」の判決 - 社会

    両親がパチンコ中に子どもが店外で交通事故に遭った場合、パチンコ店側に責任があるかが争点となった訴訟の控訴審判決が10日、福岡高裁であった。牧弘二裁判長は「幼児同伴の客の入店を許す以上、幼児の監護を補助すべき義務があった」とパチンコ店経営会社の過失を認定し、同社を含む関係者に総額約650万円の支払いを命じた。  判決によると、大分市のパチンコ店に04年6月、2歳の男児と女児が双方の両親に連れられ入店。パチンコ玉を運ぶ台車に女児が乗り、男児が押して遊んでいた際、店外に出てしまい、国道で乗用車にはねられて女児が死亡した。  女児の両親は、同社と男児の両親らに総額約2600万円の損害賠償を求めて提訴。一審・大分地裁判決は「事故は公道で起きており、同社に安全配慮義務違反は認められない」として、同社への請求については退けていた。  これに対し、高裁判決は、前方確認を怠った運転手の過失を5割と認定。女児

    arajin
    arajin 2009/04/12
    福岡高裁 牧弘二裁判長
  • 論点の整理 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    金曜日が休みだったこともありますが、マーケットは小康状態。こういうときに株にしろ何にしろ上がったの下がったのと一喜一憂するのはあまり賢くありません。 榊原先生は株はすべて売ったらしいけどね(笑)。 今は時期的にも今後の流れを決めかねない問題がたくさん出てきているのでそれらをきちんと考察して次の変化に対応する準備をするべき時でしょう。 休むも相場、であります。 以下・・・・ 1.PPIP 政府版CDO こちらの読者には既におなじみのものですが、モルガン・スタンレーのジョン・マックはすでに「これを買わずして何を買うのか!」とフルパワーでの参画を宣言。 公的資金をもらっているくせに、またこんな危ない商品に手を出すつもりかと非難轟々。 しかしCDOそのものは80年代から長い歴史があり、原資産さえきちんと把握してセカンダリー市場が機能していればこれほど有効なクレジット供与の仕組みは無いわけで、政府主

    論点の整理 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
    arajin
    arajin 2009/04/12
    「政府版CDO」「通貨統合 」「アメリカのワークパーミット問題 」「車も何も中国政府が撒き散らした金で買う訳です。」
  • 愛についてのごちゃごちゃした議論について - finalventの日記

    昔はいろいろ読んで考えたものだったが、今はよくわからん。 というか、性愛、だけでよいのではないか、と思いつつある。 そうじゃない愛とか、高尚な愛とか、アガペーがどうのとか、意外と、どうでもよいのではないか。 というか、「性愛」のなかに矛盾した力があり、それが結果的に性愛を超える愛を顕現させることがあっても、それはそういうプロセスがその人の人生ということなんじゃないか。 その人の身体を突き動かす性愛、というものは、まず原型的な力であって、愛というのはそれを生成的に見ればよいのではないかというか、人はまずその身体で存在している。そういう存在であり、それゆえにその身体の場の可能性をまずこの世界に創出しているのは、やはり原型的な性愛なのではないか。 性愛の矛盾というのも、いわゆる静的に矛盾しているわけではなく、動的に生み出していくものだし。罪も憎しみも。でもその生成の力のなかに、愛の根源的な働きを

    愛についてのごちゃごちゃした議論について - finalventの日記
    arajin
    arajin 2009/04/12
    「人はまずその身体で存在している。そういう存在であり、それゆえにその身体の場の可能性をまずこの世界に創出しているのは、やはり原型的な性愛なのではないか。」
  • 増田の問い - finalventの日記

    ⇒http://anond.hatelabo.jp/20090411021601 愛ってなんですか? 中学生のころこれ読んで⇒「 愛と憎しみ―その心理と病理 (1963年) (岩波新書): 宮城 音弥: 」 ほおと思ったことがあった。 高校生のころこれ読んで⇒「 愛について (1972年) (講談社現代新書): 今道 友信: 」 ほおと思った。復刻というか文庫化されてる。 愛について (中公文庫): 今道 友信 これが難しいところだな⇒Talk -対話を通して-:讃美と涙が創造の源泉:今道友信×中村桂子 - JT生命誌研究館 (今道)  好奇心も讃美も愛の一つですが、愛は無条件に認めてはならない。命令としての愛があるって言うと、みんな嫌がるんだけど、愛の中で一番尊い愛の一つは、やはり隣人愛。それは、好きな人の隣に行って、愛します、愛しますっていうことではなくて、運命的に自分の隣人となっ

    arajin
    arajin 2009/04/12
    「愛の中で一番尊い愛の一つは、やはり隣人愛。」
  • 書評:『フランスの子育てが、日本よりも10倍楽な理由』

    『週刊東洋経済』に掲載された書評の草稿 日の将来に暗い翳をおとしている少子高齢化問題。その対策をどうするべきか。書は、出生率の上昇に貢献したフランスの少子化対策をわかりやすく解説した良書である。著者自身の現地での子育て経験や、またフランス人家族へのインタビューを通して、フランスの家族政策や社会保障制度の仕組みを、具体的に知ることができて面白い。 フランスでは子育ては人生の愉しみなのに、なぜ日では子育てが人生の苦労になりやすいのか。書を読むと、それはフランス人と日人の人生観の違いというよりも、政府の制度設計の仕組みの違いに決定的に依存していることがわかる。例えば所得格差、男女間格差、長時間労働などを放置すれば、出生率が低下するのはあたりまえだと著者はいう。 確かに日ではこの三つの問題を政府はうまく対処できていない。例えば、フランスの男性がいかに子育てに積極的であるかが紹介されてい

    書評:『フランスの子育てが、日本よりも10倍楽な理由』