尖閣諸島沖で起きた中国漁船との衝突事件の動画をユーチューブに投稿した、元海上保安官の一色正春氏(44)が2011年2月14日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で講演した。 一色氏は、流出の動機を「国のため、国民のため、どちらかのウエイトが高いか考えた」などと述べる一方、「国民は真実の報道を求めている」と、既存メディアに対する批判も多く口にした。 「誰が本当の情報を流して、誰が流さないのか、気づき始めている」 会見には石原慎太郎都知事が姿を見せ、「国民を代表して感謝申し上げたい」などと一色氏を絶賛する一幕もあった。 冒頭、一色氏は、 「もし日本と他国の間に争いが起こったとき、片方の言い分だけでなく、日本の言い分も聞いて欲しい」 と述べ、動画流出の背景には、日本側の主張が十分に伝わっていなかったことを挙げた。その上で、国内メディアより海外メディアの方が、東京での「反中デモ」を積極的に取り上げた
その二階・会議場のカリフォルニア・ボールルームで、SAE(米自動車技術会)の「ハイブリッド・ビークル・テクノロジー・シンポジウム」(2011年2月9-10日)「エレクトリック・ビークル・シンポジウム」(同年2月11日)が開催された。ここに、日米欧韓中印など世界各国の自動車メーカー、自動車部品メーカー、電気機器関連メーカー関係者が約500人集まった。 実は同シンポジウム初日の前日、米運輸省は「NHTSA-NASA TOYOTA study results (米道路交通安全局と米航空宇宙局によるトヨタ案件に関する報告)」を公開した。 ここでいうトヨタ案件とは、昨年世間を騒がせた、トヨタ(レクサスを含む)車の「Unintended acceleration (予期できない急加速)」についてだ。 今回の報告書の結論は大きく2つある。 1)「予期できない急加速」の原因は、電子制御ソフトウエアや同制御
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先日BBCで現代日本社会について多少気になる記事を見かけた。一言で言えば、賃借者が自殺した賃貸物件についての話である。世間でよく聞く話でもあるし、誰も賃貸のお世話になるときは気になる項目でもある。が、自分の印象ではあまり日本の報道で見かけたことはない。 住宅域で増えている空き家の少なからずも住んでいた人の自殺が関係しているのではないかなと思いつつ、先日、NHK追跡!AtoZで「消えた家主を追え ~都会で急増 “迷惑”空き家~」(参照・参照)も見たが、その関連の話はなかった。ちなみに同番組は足で稼いで努力をしたのは理解できるが、特例一例に着目するだけのひどい代物で、しかも落とし所に最近NHKのネタである無縁社会を持ってきてしまった。普通に考えたら空き家でも所有者がいるなら固定資産税がかかっているわけで、普通ならまずそのあたりについて調べるだろうに。というか、NHKも調べたはずに違いないのだが
よりによってカプコンというのが笑いの種なんでありますが、アメリカでも類似の事件が起き始めのようであります。 子供向け携帯用ゲーム、親知らぬ間に高額課金 米で苦情 http://www.asahi.com/national/update/0212/TKY201102120022.html この手の仕組みにおいて日本のサービスは「先進国」である割に消費者保護については「発展途上国」なので、うっかりそのままの仕組みでアメリカに上陸すると力の限りのフルスイングで叩かれることになりますし、これが微妙な規模の業者ではネタにならず、ある程度デカい会社のサービスじゃないと金が取れないので必然的にそこそこの大きさの日本企業が叩かれるというのも通例であります。 そういえば、トヨタの欠陥自動車騒ぎも結局はトヨタに問題はなかったということで終息したようで、まずはめでたしといったところなんでしょうが、そもそもあれは
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