タグ

2019年6月13日のブックマーク (6件)

  • 香港大規模デモについて: 極東ブログ

    現下の香港の大規模デモについては、日のメディアでもけっこう報道されていることと、このブログでは香港の民主化についてこれまでも扱ってきたので、ごく簡単に言及しておきたい。 まず、なぜデモなのか?という原点を確認したい。これがもっとも重要な点だとも言える。理由は、議会が普通選挙による民主的な議会ではないためだ。日のように普通選挙が実施されている民主主義国なら、市民はデモを行っても当然よいが、政治参加としては投票に次ぐものになる。ところが、香港には、市民の普通選挙がない。市民の意思表示は、デモ以外にはないのである。 この原点が意味するところは、2つに分けて考えてもいい。①議会が市民の代表ではないということ、②普通選挙が実施されていないこと。前回の雨傘運動は、この普通選挙を求めるものだった。そして、その意味での、普通選挙を求める香港市民の意思は変わりない。そこが目標でもある。 次に、現下のデモ

    arajin
    arajin 2019/06/13
    “国際市場だったのが非国際市場と見なされるようになるということだ。香港は今後国際ビジネスの場ではなくなるかもしれない。”
  • 「〜原(ばる・はる)」地名と「〜丸」地名

    「『〜原』を『ばる』『はる』と読む地名」では、九州に多い「原」を「ばる・はる」と読む地名について、 (1)この地名がついているのは、稲作地帯に隣接する居住空間ではないか (2)クニを構成する氏族の「館」といった意味があったのではないか (3)何らかの軍事的意味があったのではないか (4)他に九州に多い「〜丸」地名も語源的にはこの「〜原(ばる・はる)」と同じではないのか (5)韓国語の「村」(マウル)が九州に入って「〜丸」地名になり、さらにこれの音が変化して「〜原(ばる・はる)」になったのではないか といった仮説を提示してきた。 続けて、次のような作業を行った。 (1)5万分の1地形図を用いて、実際の「〜原」「〜丸」地名の分布状況を調べる (2)韓国語との関連について、先人の研究にあたる (1)については、福岡県内のすべての5万分の1地形図と、その他佐賀平野、大分市周辺、宮崎市周辺、都城市周

  • ハメネイ師、核兵器「製造も保有も使用もしない」 安倍首相との会談で

    安倍晋三首相は13日、訪問先のイラン首都テヘランで、最高指導者ハメネイ師と会談した。首相は会談後、記者団に対し、ハメネイ師が「核兵器を製造も、保有も、使用もしない。その意図もない」と述べたことを明らかにした。 首相は「平和への信念をうかがうことができた。地域の平和と安定の確保に向け、大きな前進であると評価している」と記者団に語った。(テヘラン 沢田大典)

    ハメネイ師、核兵器「製造も保有も使用もしない」 安倍首相との会談で
  • 18年間引きこもっていた男性 70代の両親は家を出て行き行方不明に - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 18年の引きこもり生活から自立を考えるようになった出来事を、男性が語った 両親が「市役所に相談して」と書き置きを残して、家を出てしまったのだそう 現在も行方知れずのままだが、自宅に差出人不明の封筒が度々届くのだという 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    18年間引きこもっていた男性 70代の両親は家を出て行き行方不明に - ライブドアニュース
    arajin
    arajin 2019/06/13
    「両親がいなくなった後、男性は次第に「自分ではい上がるしかない」と思うようになった。」
  • フランスが宿題めぐる新政策を実施へ。フィンランドや韓国との比較から宿題の存在意義を探る

    宿題はフランスの子どもたちが避けては通れない道。学びのためには復習をし、ひとり自宅でトレーニングを積まなければならない。宿題は理想のなかでは成功の一要素だが、現実には不平等の一要素となっている。 2016年の「OpinionWay」の調査によると、両親から宿題を「全面的に」手伝ってもらえるのはフランスの中学生全体のわずか6%という結果が出ていた。家庭の経済事情や両親が移民等の問題で、子どもの教育の質に格差が生まれていることが問題となっていた。

    フランスが宿題めぐる新政策を実施へ。フィンランドや韓国との比較から宿題の存在意義を探る
    arajin
    arajin 2019/06/13
    “「子どもたちには宿題がありません。彼らはもっと子どもであること、若くあること、人生を有意義に使うことに時間を使わなければならないのです」”
  • なぜ宿題は「無駄」なのか?――“当たり前”を見直した公立中学校長の挑戦

    宿題もなく、クラス担任もなく、中間・期末試験もない――。学校の「当たり前」を見直し、メディアや教育関係者、保護者などから注目されている公立中学校が東京都にある。千代田区立麹町中学校だ。 なぜこのような大胆な改革を進めているのだろうか。麹町中学の校長である工藤勇一氏に、3回に分けてその真意を語ってもらった。前編では宿題を廃止した理由に迫る――。 工藤勇一氏:千代田区立麹町中学校校長。1960年山形県鶴岡市生まれ。東京理科大学卒。山形県・東京都の中学校教諭、新宿区教育委員会指導課長などを経て、2014年4月より現職。 現在は安倍首相の私的諮問機関である「教育再生実行会議」の委員をはじめ、経産省「EdTech委員」、産官学の有志が集う「教育長・校長プラットフォーム」発起人など多数の公職についている。『「目的思考」で学びが変わる—千代田区立麹町中学校長・工藤勇一の挑戦 』(多田慎介著、ウェッジ)も

    なぜ宿題は「無駄」なのか?――“当たり前”を見直した公立中学校長の挑戦
    arajin
    arajin 2019/06/13
    “すでに分かっている生徒にとっては、宿題は無駄な作業で、分からない生徒にとっては重荷になっているように思います。”