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2020年12月22日のブックマーク (6件)

  • MSN

  • 政府はなぜ指定感染症を延長するのか

    厚生労働省の感染症部会は、来年1月末で切れる新型コロナの「指定感染症」扱いを、2月以降も延長する方針を決めた。この理由は「医療崩壊を避けるため」ということになっているが、これはおかしい。 先週の言論アリーナで森田洋之さんも指摘したように、人口あたりベッド数が世界一で、コロナ死亡率がヨーロッパの1/50の日で、医療崩壊が起こるはずがない。医療が逼迫しているとすれば、問題はコロナウイルスではなく医療資源の配分のゆがみにある。機材よりも医師・看護師の配分が硬直化している。 指定感染症は暫定の制度であり、現場の負担が大きいので、コロナの指定を延長することには批判が強い。全国保健所長会も厚労省に対する緊急提言(厚労省資料の90ページ以降)で「現行の指定感染症(2類相当以上)の運用をより柔軟に対応すること」を要望している。現場の医師からも「指定感染症の指定を解除して5類に格下げしてほしい」という声が

    政府はなぜ指定感染症を延長するのか
    arajin
    arajin 2020/12/22
    “指定感染症については国が指定医療機関に指示する法的根拠があるので、辛うじてコントロールできるが、これを5類にすると病院は患者を拒否できるので、コロナ患者はたらい回しされるだろう。”
  • キャッチ!世界のトップニュース 特集 | 解説アーカイブス | NHK 解説委員室

    2024年5月22日(水) 攻勢を強めるロシア軍に対して苦戦が続くウクライナ軍。ロシア側の戦力を削ごうと、情報機関が中心となって破壊工作などの隠密作戦を展開しています。戦闘の現状とウクライナによる隠密作戦について津屋解説委員が解説します。 ◆ウクライナ苦戦の現状 Q1:まずは戦況の現状についてですが、ロシア軍は、ウクライナ東部だけでなく、新たに北部のハルキウ州にも侵攻して、攻勢を強めていますね。 A1:ロシアにとっては、アメリカの武器供与の再開によってウクライナ軍が戦力を回復する前に、可能な限り叩いておこうということでしょう。北部のハルキウ州に新たに戦線を開いたのも、兵力の確保に苦慮す...記事を見る 2024年5月15日(水) イギリスの難民政策が岐路に立っています。 難民申請を目的にフランスから小型のボートで海を渡ってきた人を、6500キロ離れたアフリカ東部のルワンダに強制移送する政策

    キャッチ!世界のトップニュース 特集 | 解説アーカイブス | NHK 解説委員室
  • Amazonへ目次情報の表示停止について申し入れを送りました | 版元ドットコム

    アマゾンジャパン合同会社 メディア事業部 Amy Worth様 歳末あわただしいなか、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 私たち「版元ドットコム」は381社の会員出版社が自身の出版物の書誌情報を発信し、流通させることに取り組んでいる団体です。 先般、貴社において書誌情報の取り扱いと表示について重大な変更がされ、懸念をお伝えしたくご連絡申し上げました。 具体的には、書籍の目次情報の表示停止についてです。 以下は、年7月初旬に貴社が一部の取引先あてに告知された以下の内容です。 — 引用はじめ — 商品情報ページの「目次」掲載に関するお知らせ新規 2020年7月20日以降順次、Amazon.co.jpにおける、書籍(・コミック・雑誌)の商品情報ページの目次ページの掲載を停止いたします。同日以降順次、Amazon.co.jp上での、書籍の商品情報ページ上における「目次を見る」のリンク

  • たまに刃物男が警官刺すけど、やっぱ制圧って無理だよね

    体感でもそう感じる。刺した訳じゃないよ。 陸上自衛隊にいたんだけど、格闘検定というのがある。 「従来の型通りだけじゃダメだ。相手がぶつかってくるのを制圧できないとな!」 ってえらい人が言い出して、やり始めた頃。 CQCとか言った方が良いのか。 前より個人が不意を突かれる場面がこれから増えるから、一対一でも頑張ろうって事らしい。 小銃(拳銃じゃなくてライフルね)で相手をやっつける技とかも当然あるよ。 自衛隊に多少知り合いがいるとわかると思うんだけど、こういう日頃の業務と関係なさそうなものは、アイコンタクトで点数をかさ増しする。 落ちたら再試験だなんだで面倒だからね。完全にダメなら落ちても仕方ないけど、だいたいオッケーなら通れるようにしてしまうわけです。 俺らの部隊が他の部隊の支援に行った時も、もちろん向こうが受かるように良い感じに手を抜いた。 そしたら上から来た検定官が大激怒した。 「敵がそ

    たまに刃物男が警官刺すけど、やっぱ制圧って無理だよね
  • なぜ中国人留学生は、日本人から「中国の歴史」を学ぶのか(天児 慧,鶴間 和幸)

    古代文明から現代の経済発展までを描いた「中国歴史」全12巻が、10月から講談社学術文庫で刊行されました。2004年から05年にハードカバー版で刊行されたこのシリーズは、中国台湾でも翻訳出版され、累計部数は150万部に達しています。壮大な中国通史の何が人々をひきつけるのか、今の中国を読み解くカギをどう歴史に求めるべきか。シリーズの編集委員をつとめた鶴間和幸氏(中国古代史)と、執筆者の一人である天児慧氏(現代中国論)に語っていただきました。 なぜ、中国でウケたのか? 鶴間 天児先生がこのシリーズで執筆されたのは、現代中国をとりあげた第11巻『巨龍の胎動』ですが、刊行から16年たって、もはや胎動ではなく、まさに巨龍が世界の中心になりつつあります。 当時は、まさかこんなに早く中国が世界で大きな存在になるとは予想できませんでした。正直なところ、いまの中国の姿には驚いています。 天児 おっしゃると

    なぜ中国人留学生は、日本人から「中国の歴史」を学ぶのか(天児 慧,鶴間 和幸)
    arajin
    arajin 2020/12/22
    「古代文明から現代の経済発展までを描いた「中国の歴史」全12巻が、10月から講談社学術文庫で刊行されました。」