タグ

2022年8月20日のブックマーク (5件)

  • 【小泉悠】元大使の一本の電話、道を開く 目指すは「オタク」を束ねるプロジェクト:朝日新聞GLOBE+

    イズムィコ先生ができるまで(下) 太い幹から伸びたおかしな花でいたい ロシアによるウクライナ侵攻後、脚光を浴びたロシアの軍事・安全保障研究者の小泉悠さん(40)。わかりやすい解説や正確な情報分析だけでなく、垣間見せるユーモアのセンスやちゃめっ気に、ファンが多くいます。でも、いまに至る道のりは決して平坦なものではありませんでした。学校になじめなかった幼少期、「軍事オタク」へと進んだ少年時代、両親との確執、研究者としての挫折……。ネットではペンネームの「ユーリィ・イズムィコ」としても知られるユニークな研究者は、いかにして生まれたのか。3回にわたって、イズムィコ先生に迫ります。 突然かかってきた電話の主は、元ウズベキスタン大使の河東哲夫さんだった。 河東さんは、外務省を辞めて評論家として活動していた。面識はなかったが、小泉さんが軍事雑誌に書くものを読んでいた。 「彼には、事実関係を丹念に拾い出す

    【小泉悠】元大使の一本の電話、道を開く 目指すは「オタク」を束ねるプロジェクト:朝日新聞GLOBE+
    arajin
    arajin 2022/08/20
    「日本にも匿名でネット情報を独自に分析している人たちがたくさんいる。こうした人たちとつながりながら、日本版『ベリング・キャット』を作りたい」
  • 虫よけ剤はどう選ぶ?皮膚科専門医が解説! - LUMEDIA (ルメディア)

    まとめ虫よけ剤は「ディート 30% 配合製品」か「イカリジン 15% 配合製品」がオススメ!格的にハイキングを楽しみたいなら「ディート 30% 配合製品」を。お子さんなどには「イカリジン 15% 配合製品」を。蚊や虫の増える夏に、虫よけ剤が大事なことは皆さんご存知だと思います。 ただ、どのように虫よけ剤を選べばよいのか、ご存知でしょうか? 皮膚科外来でも「オススメの虫よけ剤はありますか?」と質問を受ける機会が多いです。 今回の記事では、虫よけ剤選びで重視すべきポイントなどを解説します。

    虫よけ剤はどう選ぶ?皮膚科専門医が解説! - LUMEDIA (ルメディア)
    arajin
    arajin 2022/08/20
    “ディート 30% 配合虫よけ剤 →本格的なハイキングを楽しみたい方イカリジン 15% 配合虫よけ剤 → 12 歳以下のお子さん、匂いやベタツキ感の少ない製品が良い方、服などを傷めるリスクを下げたい方”
  • 「せいせいした」 トランプ・プラザ爆破を祝った地元の心境 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    今月16日、厳しく冷え込んだ朝を迎えた米ニュージャージー州アトランティックシティーのボードウォークで、午前9時過ぎに警笛が鳴り響くと、かつてトランプ・プラザ・ホテル・アンド・カジノが営業していたビルからは、かもめの群れが一斉に飛び立った。 各階からはダイナマイト3800分の爆音がとどろき、34階建てのビルは19.5秒で崩壊。粉じんが雲となって大西洋へと巻き上がった。ドナルド・トランプ前大統領がこのカジノ都市に建設した最後のビルはこうして解体され、トランプと同市の40年にわたる複雑な関係の名残は姿を消した。 同市在住歴が30年近いジーナ・ウィズラックは爆破前、ボードウォークを挟んで向かい側のワン・アトランティックのテーブルに座って、ビルの最後の姿を見届けた。ウィズラックは、解体見物のために複数の最前列席を500ドル(約5万3000円)で競り落としていた。 「トランプが中にいたらいいのに思う

    「せいせいした」 トランプ・プラザ爆破を祝った地元の心境 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 【小泉悠】研究者は挫折、就活はことごとく失敗 無職で気づいた自分の天職:朝日新聞GLOBE+

    イズムィコ先生ができるまで(中) 確執と挫折の先に見えたもの ロシアによるウクライナ侵攻後、脚光を浴びたロシアの軍事・安全保障研究者の小泉悠さん(40)。わかりやすい解説や正確な情報分析だけでなく、垣間見せるユーモアのセンスやちゃめっ気に、ファンが多くいます。でも、いまに至る道のりは決して平坦なものではありませんでした。学校になじめなかった幼少期、「軍事オタク」へと進んだ少年時代、両親との確執、研究者としての挫折……。ネットではペンネームの「ユーリィ・イズムィコ」としても知られるユニークな研究者は、いかにして生まれたのか。3回にわたって、イズムィコ先生に迫ります。 小泉悠さんにとって、夏は一つの思い出がよみがえる季節だ。 毎日のように通っていた図書館のある市民センターの2階で、母親が有志と原爆展を開くのだ。 両親は、二人とも反核・反戦運動に熱心だった。母親らが主催していた夏の原爆展では、小

    【小泉悠】研究者は挫折、就活はことごとく失敗 無職で気づいた自分の天職:朝日新聞GLOBE+
  • 【小泉悠】「いいところなし」の少年に、「細部から全体像を描く」を教えてくれた人:朝日新聞GLOBE+

    イズムィコ先生ができるまで(上) 軍事オタクの少年 ロシアによるウクライナ侵攻後、脚光を浴びたロシアの軍事・安全保障研究者の小泉悠さん(40)。わかりやすい解説や正確な情報分析だけでなく、垣間見せるユーモアのセンスやちゃめっ気に、ファンが多くいます。でも、いまに至る道のりは決して平坦なものではありませんでした。学校になじめなかった幼少期、「軍事オタク」へと進んだ少年時代、両親との確執、研究者としての挫折……。ネットではペンネームの「ユーリィ・イズムィコ」としても知られるユニークな研究者は、いかにして生まれたのか。3回にわたって、イズムィコ先生に迫ります。 手元に置いた携帯電話がひっきりなしに鳴っている。ほとんどが取材依頼だという。2月24日のロシアによるウクライナ侵攻後、時の人になった。 引っ張りだこになるのには訳がある。相手に目線を合わせつつ、複雑な事象をわかりやすく説明する力。ロシア

    【小泉悠】「いいところなし」の少年に、「細部から全体像を描く」を教えてくれた人:朝日新聞GLOBE+