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2024年4月20日のブックマーク (2件)

  • 日本人こそ見るべき映画『オッペンハイマー』に見る「21世紀の名作の条件」|倉本圭造

    海外では既に配信やブルーレイディスクが販売されてる今になってついに日公開された映画『オッペンハイマー』を見てきました。 すごい作品だった!というかめっちゃ考えさせられる映画で。名作と言っていいと思います。 ちょっと「アメリカ人にしかわからないだろう部分」も結構あった映画ではありましたけどね。多分日人が「関ヶ原の戦い」とか「幕末歴史劇」を見ていて、「今作は石田三成を誰が演じるのかな?」とか「なるほど今作では一部の幕臣側の影の働きかけの影響に光を当てる展開なんですね」とかいう感じで元々詳しく知った上で見るような感じで、説明なしにいろんなキャラクターがたくさん出てくるので。 原爆開発現場のパーティ会場で謎に太鼓を叩いてる変なヤツがいて何の説明もなかったのが、あれは有名な物理学者のリチャード・ファインマンだよなとかいう感じで、詳しい人はニヤリとさせられるみたいなシーンはたくさんある映画だとは思

    日本人こそ見るべき映画『オッペンハイマー』に見る「21世紀の名作の条件」|倉本圭造
  • 中学の時、個人的に性格が合わないやつがいた

    Aは、すごく性格が悪いという訳でもなかったけど、一緒にいるとイラッとすることを言ったり、不快な気分にさせることが多かったので、自然と一緒にいることを避けるようになった。 別の友達に「最近Aのこと避けてない?」と聞かれたので、正直に「俺、あいつのことあんまり好きじゃないんだよね」と答えた。 そしたら、その友達も「実は俺も何だよね」と言ってきた。 ん?と思ったけど特に気にせず、そのままAのことを避けていた。 そのうちに、なぜかまた別の友達も「Aのことむかついているんだって?俺もだよ」と言ってきて、Aを無視するやつが増えてきた。 気付いたらクラスの半分以上がAのことを無視するようになり、なぜかみんな俺にAの悪口を言ってくるようになっていた。 やばい。 これはいじめじゃん。 個人的に嫌いなやつを無視していただけなのに、集団でひとりを無視することになってんじゃん。 しかも俺がいじめの中心人物になって

    中学の時、個人的に性格が合わないやつがいた