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ブックマーク / newsphere.jp (7)

  • 米誌「最高の国」ランキングで日本が2位浮上 日本人特有の「自虐性」も浮き彫りに

    先日発表された今年のUSニューズ&ワールド・レポート誌の国家ランキング「ベスト・カントリー・ランキング」で、日が過去最高の2位に浮上した。さまざまな基準をもとに算出する同ランキングが重視している「企業家精神の高さ」でトップに立ち、世界で最も「前向きな国」であることや、経済が上向きなこと、国民に健康的な環境を提供していること、文化的影響力の高さなどで高評価を得た。 一方、海外からの評価が高いにもかかわらず、日人は世界で最も自国を低く評価しているという分析結果も出た。この日人のいわゆる自虐的な感覚は、観光や海外投資に長期的な悪影響を及ぼすと同誌は懸念している。 ◆ビジネス環境の良さが高評価の原動力 USニューズ&ワールド・レポートは、タイム、ニューズウィークに次ぐアメリカ第3位の時事解説誌。調査会社と協力して「大学ランキング」に代表される各種ランキングを発表しているのが特徴で、「ベスト・

    米誌「最高の国」ランキングで日本が2位浮上 日本人特有の「自虐性」も浮き彫りに
    arajin
    arajin 2019/12/23
    「・企業家精神=1位 ・冒険的要素=39位 ・市民の権利=17位 ・文化的影響力=6位 ・文化・自然遺産=10位 ・原動力=5位 ・ビジネスの開放度=22位 ・パワー=7位 ・生活水準=13位」
  • ホログラムよりきれい 画期的な空中3D映像が登場 どの位置からも見える

    不朽の名作SF映画「スターウォーズ」の作中に、R2-D2が空中にレイア姫の3D画像を映し出す印象的なシーンがある。次第にこれが現実に近づいている。それに一役買うのが、一粒のちりのような微粒子でできた、最小のスクリーンだ。 先月24日に発行された科学誌「ネイチャー」によると、ある科学者チームが、空中の目に見えないような微粒子を操作し、ホログラムよりもさらにリアルで鮮明な3D画像を作成する方法を発見したという。今回の研究を主導するダニエル・スモーリー氏は、この新技術について「空中に物体を投影し、すぐに消すことができるものだ」と話している。 今回の研究で、科学者グループは指の上で踊る小さな蝶と、スターウォーズの例のシーンでのレイア姫をまねた大学院生の姿を映しだした。 すでにあらゆるホログラムが用いられているが、スターウォーズの名場面を再現するのに最も近い場所にあるのが、この技術だ。 研究の参加

    ホログラムよりきれい 画期的な空中3D映像が登場 どの位置からも見える
    arajin
    arajin 2018/02/09
    “スモーリー氏は当初、重力によって粒子が落下してしまい、映像を維持するのは不可能だと考えていた。しかし、レーザー光のエネルギーによって空気圧が変化することで、それが維持できるようになるのだ。”
  • 日本、若いイスラム教徒の旅行先3位に 進む受け入れ態勢の整備

    ミレニアル世代のムスリムがよく訪れる旅行先として、日は世界で3番目となった。これはマスターカードと旅行サイトアプリのハラルトリップの共同調査によるもので、1位と2位には、ムスリムが多数を占めるマレーシアとインドネシアが名を連ねる。両国に続いて非イスラム圏の日がランク入りしたことは驚きだ。 若いムスリム旅行者たちの経済効果は2025年までに11兆円を超えるという試算もあり、観光業界を中心に対応の動きが広がっている。 ◆旅行の動機はムスリムも同じ 日に魅力を感じる若者が増加 日旅行先に選ばれている理由としては、特段ムスリム固有の文化的背景があるわけではないようだ。ビジネス・インサイダー誌(10月27日)はある旅行コンサルタントの見解として、「彼らは単純に『すでに体験したり試したりしたことはやりたくなく、新たに注目されている正統派の旅行先』を求めている」と伝える。多くの訪日旅行客同様、

    日本、若いイスラム教徒の旅行先3位に 進む受け入れ態勢の整備
  • 眠れぬ夜に試してみたい「シャッフル睡眠法」 あっという間に眠りに落ちると海外で話題

    カナダの認知科学者が考案した「認知シャッフル睡眠法」がちょっとした話題になっている。昨年あたりからフォーブス誌やガーディアン紙などで紹介されてきたが、今月になって米人気司会者オプラ・ウィンフリーのOマガジンでも取り上げられ、格的にセレブの注目を集めそうだ。 ブリティッシュ・コロンビア州、サイモン・フレーザー大学のリュック・ボードワン博士は、学生を対象に始めた「ちょっとしたゲーム」が口コミで広がったことに驚いているようだ。 ◆簡単な単語と絵を思い浮かべるだけ やり方は簡単。まず床に入る。簡単な単語をランダムに1つ思い浮かべる。たとえば、cake「ケーキ」など。ただし、tree「木」や apple「リンゴ」など、同じ文字が複数含まれる語は使わない。仕事やストレスを連想させるような言葉もやめたほうがいいかもしれない。とりあえず、phone「電話」のことは考えないようにしよう。 次に、それぞれの

    眠れぬ夜に試してみたい「シャッフル睡眠法」 あっという間に眠りに落ちると海外で話題
    arajin
    arajin 2017/08/18
    なんか表示されないので → https://prestige.smt.docomo.ne.jp/article/42136
  • 燃料電池車は“愚か”な選択…米メディア批判 トヨタら3社の水素ステーション整備受け

    トヨタ、ホンダ、日産は、燃料電池車用の水素ステーションの整備促進に向けた支援策に共同で取り組むと発表した。運営費用の一部負担も検討している。 ◆燃料電池車の普及に向けて ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙は、燃料電池車の普及に付随する問題を解決するために、3社がタッグを組んだと伝える。それは、「近くに燃料を補給する場所を見つけられないなら、ほとんどの人が購入しないだろうが、燃料電池車の所有者が多くないなら、企業は新たな水素ステーションへの投資をためらう」ということだ。 さらに日政府も、燃料電池車は日企業が世界でリードできる分野と見ており、必要なインフラの支援を行っていることを伝える。 車のレビュー・サイト『The Car Connection』も、日政府が昨年夏に「水素・燃料電池戦略ロードマップ」を発表し、燃料電池車用の水素インフラを構築する構えを見せていることを伝えている

    燃料電池車は“愚か”な選択…米メディア批判 トヨタら3社の水素ステーション整備受け
  • 人工知能ワトソン、“世界最難関”日本語をマスターできるか? IBMとソフトバンクが提携

    IBMとソフトバンクテレコムは10日、人工知能「ワトソン(Watson)」の開発と日市場の導入で提携したことを発表した。 ワトソンは、IBMが開発したコグニティブ(認知的)・コンピューティング・システムだ。これは、「言語を解析したり、感情移入できるような方法で交流したり、膨大なデータの中から重要な情報を引き出したりなど、人間のようなタスクを行うことができるマシーン」のことだ(NYT)。ワトソンは、米国の人気番組で人間のクイズ王を破ったことで知られる。 ワトソンの日における課題や未来について、海外メディアが分析している。 ◆ワトソンは大量のテキストを吸収し、日語を学ぶ ワトソンは、英語をベースとして開発され、学習を行ってきた。日市場導入のためには、日語を学ぶ必要があるが、これはかなり難しいとフォーブスは論じる。日語は、ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベットを用いる。さらに、

    人工知能ワトソン、“世界最難関”日本語をマスターできるか? IBMとソフトバンクが提携
  • 日本の自転車文化を学べ! イギリスでママチャリが注目される理由とは

    近年、健康・環境志向の高まりにより利用者が増えている自転車。事故の増加やマナーの問題など、課題も表面化してきています。12月1日から、自転車で道路右側の路側帯を通行することを禁じる改正案が施行されるなど、法整備も急がれています。 こうした中、複数の英メディアが日自転車文化に関する記事を掲載しています。 【日人は現実的】 英ガーディアン紙は、「イギリスは日自転車文化から何が学べるだろうか?」と題するブログ記事を掲載し、日人は自転車に対して現実的な考え方を持っていると指摘。自転車を「足の延長」として捉え、通勤・通学・買い物など毎日の生活で利用し、駐輪場などのインフラも整備されているとしています。 駐輪施設に関しては、BBCが東京都港区の「地下機械式駐輪場」を紹介し、都市部のスペースの少ないところでいかに工夫して大量の自転車を収容しているかについて報じています。 【歩道の共有】 ガー

    日本の自転車文化を学べ! イギリスでママチャリが注目される理由とは
    arajin
    arajin 2013/12/01
    「BBCの記事は、相次ぐ自転車利用者の事故死を受け、イギリスでも日本のように歩道を走れるようにしてはどうかと提案しています。」
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