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ブックマーク / www.denkishimbun.com (2)

  • 再エネ急増、解決のカギは電力系統の近代化だ - 電気新聞ウェブサイト

    太陽光発電の急速な普及や電気事業の規制改革、技術革新などにどう対応するのか。複雑化する電力の系統運用について、課題解決の道を探るべく、今年9月、電気新聞では、日米の電気事業者などが参加するワークショップ「複雑化する電力系統の維持 データ活用の可能性」(協賛:SAS Institute Japan株式会社)を東京都内で開催した。 日米電力ワークショップには、電力各社や電力広域的運営推進機関など、国内の電力設備運用に携わる関係者と、米サザン・カリフォルニア・エジソン(SCE)からのゲスト、総勢14人がラウンドテーブルに着き、日米共通の課題を議論。データアナリティクスを全社的に展開するSCEの具体的取り組みなども披露され、白熱した議論が繰り広げられた。 ワークショップは、パート1として再生可能エネルギー導入における共通課題を、パート2として電気事業におけるデータ活用のあり方をテーマに議論した。今

    再エネ急増、解決のカギは電力系統の近代化だ - 電気新聞ウェブサイト
    arajin
    arajin 2018/11/05
    “電気の品質を維持するためには精緻な予測と運用が重要として、九州電力では気象観測地点を増やしたり、世界最大級の蓄電池を設置するなど、さまざまな対応策を講じている”
  • 九州電力、「電圧フリッカ」対策急ぐ/低圧太陽光急増で発生 | 電気新聞ウェブサイト

    ◆JEMAなど、抜改善へ新型機開発 九州全域で家庭や商店、工場の照明がちらつく「電圧フリッカ」現象が今年2回発生し、九州電力が顧客から多くの問い合わせを受けた。太陽光発電が電力系統に大量接続された状況に、パワーコンディショナー(PCS)の機能設定が合わなくなったことが主な要因とされる。同社は太陽光の発電量割合が増えがちな5月の大型連休前後に同じ現象が起こらないよう、緊急対策をとっているさなか。電力やメーカーの業界団体は並行して、抜的な対策を検討している。(山下 友彦) 電圧フリッカは送配電線の電圧が繰り返し変化することで起こるが、感電や停電にはつながらない。昔は電力使用量が急激に変わる電気炉やエックス線装置の周りで起こったが、近年は関係なく発生している。電気事業連合会と日電機工業会(JEMA)、太陽光発電協会が調べたところ、出力50キロワット未満の低圧太陽光発電用PCSから、電線

    arajin
    arajin 2017/06/10
    「今年の元日と2月19日の昼間帯にあった電圧フリッカ」「両日とも全域で晴れており、電力使用量が少なく、太陽光パネルが発電ピークを迎えた正午頃には、電力需要に占める太陽光発電の比率が55~57%」
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