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ブックマーク / www.webcartop.jp (4)

  • 排気口じゃない! 4WD車でたまに見かける黒い煙突の正体とは?

    この記事をまとめると■クロカンモデルにはときおり黒くて長い煙突のようなものがついていることがある ■シュノーケルと呼ばれ、吸気口を高い位置にもってきて渡河深度を確保する目的 ■ドレスアップ目的での見た目だけのカスタム車もある 深い川や池をクルマで渡るなら必須装備 ノーマルのクロカンには付いていないが、カスタム車に付いているのは見かけるし、純正でも海外仕様には付いていることもあるのが、ボンネットから出てAピラーに沿って付けられている煙突みたいなパーツだ。 シュノーケルを装着したスバルWRX S4画像はこちら 煙突的な機能ではあるのだが、吐くのではなく、吸い込むためにあるもので、シュノーケルと呼ばれている。海などで使うシュノーケルと同じで、エンジンへの吸気をここで行っている。つまりエアクリーナーへとつながる吸い込み口を延長することにより、水深が深いところを走ることが可能になる。ちなみにカスタム

    排気口じゃない! 4WD車でたまに見かける黒い煙突の正体とは?
    arajin
    arajin 2022/12/24
    「吸気についてはシュノーケルの装着で解決できるとして、排気はどうすればいいのだろうか? 」「エンジンがかかっていて回転がある程度あれば、マフラーから水が入ってくることはない。」
  • 初代プリウス発売から22年! 増え続ける電動化車両の廃棄バッテリーの行方とは

    ハイブリッドカーや電気自動車は多量のバッテリーを積む 量産ハイブリッド第一号をトヨタ・プリウスだとすれば、ハイブリッドカーの市販から22年になろうとしています。量産・電気自動車(EV)にしても三菱アイミーブの発売が2009年ですから、もう10年の歴史を重ねていることになります。 電気自動車のバッテリー画像はこちら もちろん、ハイブリッドカーについてはホンダも多くの台数を出していますし、日産リーフは世界一売れているEVといえる存在です。こうして、日で生まれた電動車両の数が増えていくと、徐々に廃車となるクルマも増えています。ハイブリッドカーでいっても初代プリウスや初代インサイトの姿を見ることはほとんどないほど。はたして廃車となる電動車両は、バッテリーをどのように処理しているのでしょうか。 初期のハイブリッドカーが積む駆動用(二次)バッテリーはニッケル水素電池が主流でしたが、いまではリチウムイ

    初代プリウス発売から22年! 増え続ける電動化車両の廃棄バッテリーの行方とは
    arajin
    arajin 2019/02/27
    ①「十分な性能を維持しているセルを選んでEV用の駆動用バッテリー(補修用)として組み直します」②「フォークリフトやゴルフカートなどで使われる」③「定置型バックアップ蓄電池として使われる」
  • 【意外と知らない】右折レーン手前のゼブラゾーンの意味

    この記事をまとめると■右折レーンの手前にはゼブラゾーンが設けられていることが多い ■進入禁止の表示のようにも見えるかもしれないが、ゼブラゾーンは跨いで走っても違反ではない ■ゼブラゾーンの走行マナーについて解説する ゼブラゾーンを跨いで走っても違反ではない 右折レーンの手前でよく見かける、ゼブラゾーン。これは、車両の走行を誘導するためにある「表示」(標識ではない)で、「導流帯」とも呼ばれている。進入禁止という規則ではないので、意外かもしれないが、導流帯(ゼブラゾーン)走行は違反・違法ではなく、当然走ったとしても、一切お咎めなしだ。 「導流帯」は「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令」(昭和三十五年総理府・建設省令第三号)に規定された「車両の安全かつ円滑な走行を誘導するために設けられた場所であること」を示すための「指示表示」であり、道路交通法上の交通規制を表す表示ではない。 それどころか

    【意外と知らない】右折レーン手前のゼブラゾーンの意味
    arajin
    arajin 2017/09/25
    「ゼブラゾーンが途切れたところで右折レーンに入ってきたクルマと、手前からゼブラゾーンの上を走ってきたクルマが接触してきた場合、その過失割合は、進路変更した側が70:後続車が30というのが、判例の基本」
  • SUVなどが履く「マッド&スノータイヤ」って何? スタッドレスとは違うのか

    ドライ路の運動性は高くないが突然の降雪程度なら対応できる 今年もアッという間に、来たる冬に備えてタイヤの履き替えを検討する季節がやってきた。九州南部や四国、近畿地方の南部など、以前はほとんど雪が降らなかった地域では「通年夏タイヤでOK」なので、冬タイヤのことを考える機会は少なかったと思うが、最近は異常気象続きで沖縄を除く広い地域で積雪を記録する可能性が高くなっているため、南国在住の人も冬タイヤへの履き替えについて検討するべき時代にあるといえる。 とはいえ、それでも降雪地域以外で暮らす人にとって、当に降るのかどうかわからない雪のためにスタッドレスタイヤを購入するのは躊躇してしまうものだろう。 そこで今回は、通年履きっぱなしでも大丈夫なタイヤのひとつとして知られる「マッド&スノータイヤ」のメリットとデメリットを挙げてみたい。 「マッド&スノータイヤ」は「M+S」と表記されるヘビーデューティ系

    SUVなどが履く「マッド&スノータイヤ」って何? スタッドレスとは違うのか
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