2011年11月28日のブックマーク (4件)

  • Daily Life:「科学的思考」のレッスン

    November 28, 2011 「科学的思考」のレッスン 「科学的思考」のレッスン―学校で教えてくれないサイエンス (NHK出版新書) 著者からいただいた。ありがとうございます。 第一章から第六章までは科学哲学の紹介、第七章から終章にかけては科学技術社会論の紹介、という構成になっている。科学哲学的な内容としては、境界設定問題、科学的説明、検証理論などのオーソドックスなテーマを取り上げているのだが、「科学的思考」とは何かを考える、という問題設定の下に非常によく消化されていて、「無理に科学哲学にこじつけました」という感じはまったくない。特に、「科学的説明」という、科学哲学の定番の話題の中でもどちらかというと玄人好みの(言い換えれば哲学者以外にとってはどうでもいいような)話題をこの流れの中に自然に組み込んだ第三章は工夫が光る。第六章では「共通原因の原理」が(その言葉は使わずに)解説されている

    arakik10
    arakik10 2011/11/28
  • 仙台の高校生だって負けてません! | Chem-Station (ケムステ)

    Ag2O3 Clathrate is a Novel and Effective Antimicrobial Agent Ando, S.; Hioki, T.; Yamada, T.; Watanabe, N.; Higashitani, A. J. Mater. Sci. 47, 2928 (2012). DOI: 10.1007/s10853-011-6125-0 先日茨城の女子高生がBZ反応における新発見によりJournal of Physical Chemistry A誌に論文を発表したことをお伝えしましたが(記事:茨城の女子高生が快挙!)[1]、今度は仙台の女子および男子高校生がやってくれました。 仙台第二高等高校の化学部に所属する3名らが行った研究を、東北大学科学者の卵養成講座(独立行政法人科学技術振興機構「未来の科学者養成講座」委託事業)において行われた研究をJournal

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    arakik10 2011/11/28
  • @DIME アットダイム

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    arakik10 2011/11/28
  • 子育て新システム 「幼保一体」どこへ/制度は複雑怪奇 公的保育は解体

    民主党政権は、現行の公的保育制度を解体する「子ども・子育て新システム」の年内とりまとめを強行する狙いですが、ここにきて議論を振り出しに戻す私学助成の存続案が示されました。 「新システム」は、役所の管轄が違う幼稚園(文科省)と保育所(厚労省)をいっしょに統合・一元化して、「幼保一体化」の「こども園」で「二重行政を解消する」ということを最大の看板としていました。 保育所と幼稚園それぞれの施設に国から出ていた運営費や補助金を廃止し、利用者個人に給付する「こども園給付」として一化する方針で、幼稚園に出ている私学助成も廃止されるはずでした。 私学助成継続 ところが、24日の「新システム」検討の作業部会に示された案は、「こども園」に移行せず幼稚園として残る私立施設に、私学助成を引き続き出すというものでした。それだけでなく、現在、利用者個人に出ている幼稚園就園奨励費補助も引き続き支給する考えを示しまし

    子育て新システム 「幼保一体」どこへ/制度は複雑怪奇 公的保育は解体
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    arakik10 2011/11/28