2021年6月15日のブックマーク (6件)

  • 解説記事「オンライン授業での授業資料と著作権」

    メタデータをダウンロード RIS形式 (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)

  • アカシア、樹液でアリを奴隷に変える

    アリは、アカシアの樹液に含まれる酵素によって糖分依存状態に陥る。 Photograph by Alexander L.Wild 互いに利益を得ながら進化してきたアカシアとアリだが、その相利共生の関係(共進化)には、一方を依存状態に追い込む巧妙な戦略が潜んでいたことがわかった。 中央アメリカでは、アリがアカシアのボディガードの役割を担っている。はびこる雑草を防ぎ樹液を狙う動物から守るアリは、代わりに住処とエサを得る。自然界の代表的な共生関係の1つだ。 しかし、メキシコのシンベスタブ・ウニダード・イラプアト(Cinvestav Unidad Irapuato)研究所のマーティン・ヘイル(Martin Heil)氏は、アカシアの樹液が含む酵素によって、アリがほかの糖源を摂取できないように仕向けられている状況に気付いた。 住処と事を得るアリは、死ぬまで労働を強制されるのである。「受け身で移動でき

    アカシア、樹液でアリを奴隷に変える
  • ブランコ・ミラノヴィッチ「『資本主義だけ残った』:フランス語版出版に際して、マリアンヌ紙によるインタビュー」(2020年9月11日)

    世界銀行の元エコノミストブランコ・ミラノビッチは、世界的な不平等に関する研究でよく知られています。彼は新著で、中国からアメリカに至る世界を支配する経済システムの進化を分析している。 My interview for “Marianne” as “C,A” is published in French Friday, September 11, 2020 Posted by Branko Milanovic 1.エレファント・カーブが有名ですが、あなたのこれまでの研究によって、一般の人はグローバル化に伴う不平等の進化を見ることができるようになりました。「資主義」を扱っている新刊『資主義だけ残った――世界を制するシステムの未来』〔西川美樹訳、みすず書房、2021年〕は、過去の研究の延長線上にあるのでしょうか? 部分的にはそうですね。今回のでも、間違いなく不平等について扱っています。(私は

    ブランコ・ミラノヴィッチ「『資本主義だけ残った』:フランス語版出版に際して、マリアンヌ紙によるインタビュー」(2020年9月11日)
  • 世界的な半導体不足によって偽造チップが広がっている

    新型コロナウイルスのパンデミックにより需要と供給のバランスは崩壊し、世界的な半導体不足が広がっています。この半導体不足が偽造チップや偽造デバイスの急増を引き起こしており、標準以下の品質のコンポーネントにより電子機器の寿命や信頼性に悪影響が生じ始めている、と電子機器サプライチェーンに関する業界団体The Independent Distributors of Electronics Association(IDEA)の創設者であるスティーブ・カラブリア氏が語っています。 The global chip shortage is creating a new problem: More fake components | ZDNet https://www.zdnet.com/article/the-global-chip-shortage-is-creating-a-new-problem-m

    世界的な半導体不足によって偽造チップが広がっている
  • ひろゆきが語る「無能をクビにできたほうが会社の利益が上がる」に納得や反論の反応続々…「無能を使いこなせないリーダーが無能」「無能も社会の栄養素」など

    ひろゆき @hirox246 日の法では無能をクビに出来ないので、優秀な若者の給料を低くして無能を温存します。 無能が多数派なので、優秀な若手は無意味な慣習を押し付けられ潰されたりします。 結果、大企業は利益率が低いので、給与も上がらず。 庶民はお金がないので、安い商品ばかり売れます。 news.yahoo.co.jp/articles/3fe1e… 2021-06-11 18:21:13 ひろゆき @hirox246 無能を切れたほうが会社の利益率が上がる話に、 「働いてない人が増えると治安が悪くなる」と言う人がいます。 昭和の時代、6割が専業主婦でした。 「専業主婦に襲われた」という話をほとんど聞いたことがなかったのですが、専業主婦は犯罪性向高いんですか? news.yahoo.co.jp/articles/462d9… 2021-06-12 17:05:01 ひろゆき @hirox

    ひろゆきが語る「無能をクビにできたほうが会社の利益が上がる」に納得や反論の反応続々…「無能を使いこなせないリーダーが無能」「無能も社会の栄養素」など
    arakik10
    arakik10 2021/06/15
    どうせいつもの「釣り」でしょ■被雇用者が「無能だと判定されるとクビになる」と思ったとたんに委縮し、心理的安全性を下げるので会社の生産性が落ちる…という発想はないのかな?
  • みすず書房75年の本 | みすず書房

    敗戦からまもない1945年12月、「新しい出版社をやろう」と設立発起人となった山崎六郎(1889年生)・清水丈男(1902年生)・小尾俊人(1922年生)の三名は、1946年3月、焼け野原の日橋の一角に事務所を設け社名を「美篶(みすず)書房」とし、若い小尾を中心に「まず紙、印刷と製の設備、それからお金、そして企画」、と動き出した。みすず書房の歴史はそこから始まる。 それから数えて2021年で75年。1946年7月刊行の第一作、片山敏彦『詩心の風光』に始まり、これまで世におくったの点数は、今年2021年2月には5000点を超えた。 総点数5000点余のうち、現在在庫のあるは約1700点。一年に数冊程度のものから『夜と霧』のように毎月1000冊以上動いているものまで、在庫といっても広い幅はあるが、75年間に刊行したの三分の一以上が、いまも元気に読者の手許にわたっている。 出版した

    みすず書房75年の本 | みすず書房