Potage代表 コミュニティ・アクセラレーター河原あずです。年間100件、プロデューサー兼ファシリテーターとしてリアルの場づくりを行っていましたが、2020年、新型コロナウイルスの流行以降、舞台がオンラインへと強制移行しました。 2020年、オンラインワークショップやオンラインイベントを数多くやってきましたが、3月~5月はなかなかうまくいきませんでした。配信中、視聴者がどんどん脱落したり、ワークショップ参加者が途中で帰ったこともありました。 やっぱりオンラインだと場づくりは難しいのだろうか……と思ったものの、あきらめずに録画などをみて、自身の進行を振り返ったときに、ある一つのシンプルな事実に気づきました。 なぜうまくいかなかったのか。それは、リアルな場づくりのやり方を、そのままオンラインでもコピーしていたからだ、と。 それ以降「オンラインならでは」のファシリテーション、モデレーションを目
![なぜオンラインファシリテーションがうまくいかないのか?~オンライン進行で意識すべき5つの変化~|河原あずさ@書籍「コミュニティづくりの教科書」 #コミュつく 共著者/コミュニティ・アクセラレーター](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/eb7eddd02d67d56bf2e91720c967aa55abf6966f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F40466051%2Frectangle_large_type_2_faadd0b9942cab362d176565e65ece7d.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)