2013年放送のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」に主演し、人気を博した女優の能年玲奈(22)に引退危機が一部で報じられて話題を集めている。 最悪の場合このまま芸能界引退も 能年は、「あまちゃん」で一躍国民的女優となり、14年8月公開の主演映画「ホットロード」で「日本アカデミー賞」の新人俳優賞を獲得するなど活躍をみせた。 だが、昨年4月に所属事務所からの独立騒動が勃発。 能年は所属事務所に無断で、長年にわたって演技指導を受けてきた演出家の女性と個人事務所を設立。 その後は、所属事務所サイドが映画やドラマの出演作の打ち合わせや契約交渉の場を設けても応じなくなっていたという。 そして、今年6 月いっぱいで能年と所属事務所との契約が切れることから、最悪の場合このまま芸能界引退の可能性もあることが、最近になって一部メディアで報じられた。 芸能プロダクションのマネジャーは明かす。 「能年さんの件に関