池上彰氏が、ある大学のリベラル・アーツ講座を担当すると聞いたときには、一般教養教育の死を予感しましたね、真剣に。その大学の幹部は、教養教育の意味が全く分かっていないと思いますね。
一般的に待遇面などで恵まれているとされる正規雇用の人たち。しかし中には、非正規の働き方より厳しいケースもあるようです。さまざまな事情から「あえて」非正規で働いているという人の声を聞きました。 ▽「定額使い放題」の正社員は嫌。今の方が気持ちが楽 ■広島市の契約社員女性(33) 大学卒業後、働いた6社のうち4社で正社員。 正社員は安定しているって言うけど、実態は「名ばかり」ですよ。かつての職場では、連休なし、夜間も顧客対応、なのに月の手取りは15万円以下でした。非正規が「使い捨て」なら正社員は「定額使い放題」。どっちもどっちですよね。 生活できないので、喫茶店とネットカフェのアルバイトを掛け持ちしました。トリプルワークで目の下にはくまができて。これでいいのかなあって、いつも思っていました。 「正社員神話」は、新卒で入社した大手スーパーで早々に崩れました。ストレスで体調を崩して3カ月休職したら「
「事件」は訪問介護の現場で起きた。 2019年8月、自宅で介護サービスを受けていた後期高齢者の男性が、60代の男性スタッフのA氏に故意に押し倒されるトラブルが発生した。利用者の男性にケガはなかったものの、一歩間違えば惨事になりかねない出来事。A氏が働く訪問介護サービス事業者の社長は、ただちに事実関係の調査に乗り出した。 介護の現場での虐待は社会問題となっている。厚生労働省によると、養介護施設従事者などによる虐待件数は年々増加し、2017年度は510件と前年度から約13%増加。主な原因は、典型的な人手不足の職場で働かされ、たまっていくスタッフ側のストレスであるといわれている。 ただ、A氏と面談したカウンセラーは、そうしたストレスによる虐待は、人手不足の解消を急ぐあまり“介護の現場にすぐには適応できない職員”を無理やり雇用している側にこそ責任がある、と考える。 当事者の口から出た意外な理由 問
バスクリン津村順天堂(1988年に「ツムラ」に社名変更)から発売されていたが、医療用漢方製剤を中心とする事業へシフトするため2006年に分社化。2010年に「株式会社バスクリン」に商号変更。2012年にアース製薬の100%子会社となった。分社化以降はツムラとの人的および資本関係は一切ない。六甲のおいしい水当初はハウス食品から発売されていたが、2010年にアサヒ飲料が事業譲受。2012年には商品名が「おいしい水 六甲」となった。C1000タケダ1990年に武田薬品工業の食品部門「武田食品工業」がシリーズ第一弾を発売。翌1991年にはロングセラーとなった「ビタミンレモン」を発売。2006年にハウス食品との合弁会社「ハウスウェルネスフーズ」が事業を引き継ぎ、翌2007年にはハウス食品の100%子会社となった。現在のブランド名は「タケダ」の付かない単なる「C1000」である。
週刊少年ジャンプで連載中の漫画『僕のヒーローアカデミア』(堀越耕平著/集英社)に登場するキャラクター名が、第二次世界大戦中に旧日本軍・731部隊が人体実験対象者に用いた呼称「マルタ(丸太)」を連想させるとして、海外から批判の声が上がっています。この件について週刊少年ジャンプ編集部は2月3日、公式サイト上で声明文を掲載。コミックス収録時にキャラクター名を変更すると発表しました。 ジャンプ編集部の声明 週刊少年ジャンプ編集部はキャラクター名が「過去の歴史を想起させる」との指摘に対し、「命名にあたり、作者や編集部にはそのような意図はありません」とした上で、「無関係の史実と作品を重ね合わせることは本意ではないため、作者と相談の上、コミックス収録時に当該人物の名前を変更することにいたしました」と表明しました。 731部隊では捕虜の中国人、朝鮮人、ロシア人などを「マルタ」の隠語で呼び、非人道的な人体実
ヒロアカこと僕のヒーローアカデミアで、人体実験をするキャラが「丸太」だと炎上して改名した騒動が話題になってるけど、流石にこれは無神経というか陰謀疑われてもしゃあないとは思う。 近隣諸国というか中国、韓国は騒ぎすぎだろと思うかもしれない。 ただ日本人もかつてラッスンゴレライに騒いだわけだし、正直自分は今でも偶然にしては手が込み過ぎているとは思う。 どの国家や国民、民族にも敏感なテーマがあって日本人にとっては原爆がそれにあたる。 BTSのジミン騒動についてもそうだし、他の韓流アイドルグループでもちょっとキノコ雲っぽく見える衣装や演出をわざわざ日本人は探し出している。どんどん陰湿な方向に近づいているなと。 ジミンについては黒だけど、他はちょっとこじつけ過ぎだろうなと思うこともあるし、日本人として結構騒ぎすぎていることはあるのも事実ではある。 結局、どの国もタブーについては敏感なんだと思う。 日本
批判の理由は、人体実験をおこなう悪役キャラクターが、歴史的な人体実験の被害者の隠語と同じネーミングをしていたこと。 週刊少年ジャンプ10号(2月3日発売)『僕のヒーローアカデミア』についてお知らせ 週刊少年ジャンプ編集部 pic.twitter.com/rKzagOJHl0— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) 2020年2月3日 今週発売のジャンプで登場した志賀丸太という名前について、歴史的な出来事を想起させるというご意見を多くいただいています。命名にあたり、そのような意図を込めたつもりはありませんでした。ご指摘のお声を重く受け止め、今後は名前を差し替えさせていただきます。— 堀越耕平 (@horikoshiko) 2020年2月3日 公式が繊細な話題ということを認識して*1、正面から批判を受け止めたのは良いとしても、少し驚いたのが意図しないネーミングだったという釈明。
安倍首相が「前夜祭」問題で「私と同じ方式なら問題ない」と脱法行為にお墨付き! 収支報告書不記載も公選法違反もやり放題に 公選法や政治資金規正法、贈収賄という疑惑がかけられている「桜を見る会」の安倍晋三後援会主催「前夜祭」問題だが、昨日3日おこなわれた衆院予算委員会において、安倍首相の口から信じられない発言が飛び出した。なんと「脱法」行為に総理自らお墨付きを与えたのだ。 そもそも、安倍首相は先週1月31日の予算委員会でも唖然呆然となるような驚きの答弁を繰り出した。たとえば、これまで安倍首相は「前夜祭」の会場入口の受付で安倍事務所のスタッフが参加者から5000円を集金、受付終了後に集金した現金をそっくりそのままホテル側に渡したと説明し、「安倍晋三後援会としての収入・支出は一切ないから収支報告書への記載は必要ない」と主張してきた。だが、同日の予算委で総務省選挙部長は「記載すべき収支の判断基準は当
A1 被疑者の逮捕については,現行犯の場合を除き,被疑者が罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由がある場合に限って行うことができます。 この場合,捜査機関とは独立し,捜査には関与しない裁判官の発する令状によらなければできません。 被疑者の勾留については,検察官が請求し,独立の裁判官が,犯罪の具体的な嫌疑があり,かつ,証拠隠滅のおそれや逃亡のおそれ等があると認めた場合に限り,一つの事件について,10日間認められ,裁判官がやむを得ない事由があると認めた場合に限り,10日間を限度として延長が認められます。 複数の犯罪を犯した疑いがある場合に,それぞれの事件ごとに,逃亡や証拠隠滅を防止しつつ十分な捜査を遂行するため,裁判官がその必要を認めて許可したときには逮捕・勾留することができます。その結果として身柄拘束が続くこともあります。 A2 警察,検察等の捜査機関は,現行犯の場合を除いて,捜査に関与しな
初代731部隊長石井四郎(1932年に撮影された陸軍三等軍医正(少佐相当)当時の写真、のち陸軍軍医中将) 満洲に拠点を置き、兵士の感染症予防や、そのための衛生的な給水体制の研究を主任務とすると同時に、細菌戦に使用する生物兵器の研究・開発機関でもあった[注釈 2]。そのために人体実験[5]や、生物兵器の実戦的使用[6][7]を行っていたとされる。 1925年、化学兵器と細菌兵器の使用を禁じるジュネーブ議定書が、締結された際、石井四郎は条約で禁止しなければならないほど細菌兵器が脅威であり、有効であるなら、これを開発しない手はないと考えた。その頃、石井は2年間の長期に渡り海外旅行を行ったが、帰国後に最強諸国が細菌戦の準備を行っており、日本もその準備をしなければ、大きな困難に遭遇すると日本陸軍省や参謀本部幹部らに、説いて回った[8]。 1932年(昭和7年)8月、陸軍軍医学校防疫部の下に石井四郎ら
「成功したテレビ番組やイベントほど、振り返ると最初の企画書は驚くほど簡素なんだよね」 こう語っていたのは、『「考え方」の考え方』の著書である指南役の草場滋さん。 これは本当にそのとおりで、僕が今まで見てきた企画書にも当てはまり、雑誌や広告、イベントや映像を問わず、最終的に成功したものは簡単な数枚の企画書でまとめられていたりします。でも、その数枚でしっかりと企画がイメージできて、考えた人の熱量も伝わってくるのです(もちろん、正式に受注するタイミングで、多少の肉付けが必要になる場合はあります)。 企画書だけでなく、文章やスピーチも同じですが、説明が長くなってしまうときは、考えが整理できてない場合が多い。よく考え抜かれた企画であれば、自然と絞り込まれ、企画書のボリュームも少なくなり、メッセージに熱量もあるので、無駄にディテールにこだわろうともしなくなるものです。 ボリュームを増やそうとしてしまう
就職氷河期世代の教育 就職氷河期世代の思い出です。 私の世代は団塊ジュニア世代と呼ばれていて、同級生が多い年代でした。したがって受験戦争、と言う言葉の通り何でもかんでも競争でした。 小学校の通知表は5段階評価でしたが「相対評価」で決めていました。10%くらいにしか5(最上級)はあげない、みたいな制度で、ということは30人クラスなら3人しか5がいなかったという計算になります。その学校の生徒のレベルが高ければ不利だし、低ければ得。勝負はクラスの中で繰り広げられました。 中学校に行くともっと見える化され、学年の中で何位なのかという成績表が中間テスト、期末テストのたびに手元に届きます。高校も同じ感じのシステムでした。 つまり、その場にいる人たちの中で優秀なのか普通なのか、それとも劣っているのかが区別されていきました。 高校受験も大学受験も人数が多い分競争率も高く、本当の志望校に行ける人というのはや
やな会社 "労使協議の席で豊田章男社長は労組に対し、「こんなに距離を感じたことはない」と不満をぶつけた。""「『創業の精神』や、たたきこまれたはずの『作法』を感じ取ることができなかった」と、語気を強めた。" トヨタが初めてまと… https://t.co/0EcRF3DpGV
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