昭和のみなさんはご存知だろうが、昔、藁半紙(ワラバンシ)というものがあった。 学校で配られる文書はたいていそれで、つまりは、原料が藁の妙に黄土色な紙、なのだが、とにかく一目で歴史を感じさせてくれるビジュアルのものである。 ということは、もし。 現代おなじみのデジタル的な文書が、ワラバンシにプリントされたら、一体どんなことになるのであろうか!?一気に歴史的な史料っぽくなるのではないだろうか!?とりあえず実際にやってみたいと思うッ!! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:すらいぬがあらわれた! > 個人サイト ヨシダプロホムーページ っ