ブックマーク / magmix.jp (10)

  • トラブル生じやすい「原作改変」問題 アニメ業界で起こっている「大きな変化」とは? | マグミクス

    小説やマンガを原作としたアニメを作る際、かつてはその内容が大幅に改変されるのが当たり前でした。しかし15年ほど前から「原作に忠実なアニメ」が増えてきています。なぜなのでしょうか。 2024年1月29日、『セクシー田中さん』ドラマ化の際の脚トラブルの果てに、原作者である芦原妃名子先生が亡くなりました。あってはならない出来事でした。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 小説やマンガを原作とした映像作品が作られる時に、たびたび「原作改変」が議論になりますが、「アニメ化」に限っていえば、かつては大幅に原作の内容が改変されるのが当たり前でした。しかし15年ほど前から、「原作に忠実なアニメ」が増えてきています。当時、現場の片隅にいた筆者の視点から、何があったのかを書いてみたいと思います。 原作を映像化する際に、内容が改変されることは珍しくありません。大きな理由としては媒体ごとに表現技法が異なる点があり

    トラブル生じやすい「原作改変」問題 アニメ業界で起こっている「大きな変化」とは? | マグミクス
    aramaaaa
    aramaaaa 2024/02/02
    原作通りが増えたのは、みなさんが嫌いな委員会方式が増えたせいで、出版社が製作に加わってるからじゃないの?あとアメリカでは脚本家と脚色家は別というのは疑わしい。ハリウッドの「脚色」はもっと範囲が広い
  • ファミコンの画期的機能?「2コンのマイク」は何のためにあったのか | マグミクス

    ファミコンは、2023年7月で発売から40周年を迎えました。当時ファミコンで遊んだ人なら、IIコントローラーにマイクがついていたのを覚えているはずです。そこで今回は、マイク機能を利用した印象的なファミコンソフトを振り返ります。 1983年7月15日に発売されたファミリーコンピュータ(以下、ファミコン)は、今年2023年で発売から40周年を迎えました。そして任天堂の公式サイトでは、40周年を記念したキャンペーンページがオープンしています。 そのなかには、懐かしのファミコンの機能を紹介するページがあり、「IIコントローラ」にマイクがついていたのを思い出した人も多いのではないでしょうか。 ファミコンのIIコントローラには、ボリューム調節のスイッチとマイクが搭載されています。このマイクには今のスマホのような音声認識の機能はなく、一定以上の音量が入力されたかどうかをソフト上で判別するだけのシンプルな

    ファミコンの画期的機能?「2コンのマイク」は何のためにあったのか | マグミクス
    aramaaaa
    aramaaaa 2023/08/22
    ゼルダの伝説のキツネ耳の敵がマイクに大声を出すと倒せるの、気がつくまでとても苦戦した記憶が。確か作中で「大きな音に弱い」ってヒントがあるんだけどマイク使うと思わないでしょ。当時は攻略サイトも無いし
  • 『水星の魔女』の後「初代ガンダム」を見る人が急増 冒頭で「え、待って?」 | マグミクス

    シリーズ最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のヒットをきっかけに、初代『機動戦士ガンダム』を見る新規ファンが急増しています。なかにはシリーズ初心者の若者も多く、「初代ガンダム」の怒涛の展開に驚愕する声もあるようです……。 2023年6月現在放送中のアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』(以下、『水星の魔女』)をきっかけに、初代の『機動戦士ガンダム』を視聴する新規ファンが増えています。なかにはシリーズ初心者の若者も多いようで、「初代ガンダム」のストーリー展開、特に第1話 に驚いている声も出ていました。 2022年に放送開始した『水星の魔女』は、シリーズのなかでも異色の世界観を展開し、「学園モノ×女性主人公」の、比較的「若者ウケ」しやすい作品となっています。一方、シリーズの初代作品である『機動戦士ガンダム』は、通称「宇宙世紀シリーズ」と呼ばれる王道の「戦争モノ」で、過酷なシーンが描かれること

    『水星の魔女』の後「初代ガンダム」を見る人が急増 冒頭で「え、待って?」 | マグミクス
    aramaaaa
    aramaaaa 2023/06/11
    オリジンを見ればいいのでは?
  • 富野監督の「隠れた」トラウマエピソード3選 「ザンボット3」「イデオン」だけじゃない! | マグミクス

    「皆殺しの富野」の異名を持つほど、容赦ない展開や描写で知られる富野由悠季監督。『ガンダム』シリーズや『伝説巨神イデオン』などロボットアニメでのエピソードがよく知られていますが、今回それ以外のトラウマ回を紹介します。 『機動戦士ガンダム』などの作品で知られる富野由悠季監督。富野監督には「皆殺しの富野」という異名があります。 代表的な作品として、主人公のファミリーが次々と特攻で死んでいく『無敵超人ザンボット3』(77年)、敵も味方も全滅エンドを迎える『伝説巨神イデオン』(80年)と『聖戦士ダンバイン』(83年)、登場人物のバリエーションに富んだ死に際を絶え間なく見せ続けた『機動戦士Vガンダム』(93年)などがあります。 これら以外にも、富野監督は視聴者の子供たちのトラウマになるような作品をいくつも手がけてきました。今回はアニメがまだ「テレビまんが」と言われていたような時代に、富野監督が携わった

    富野監督の「隠れた」トラウマエピソード3選 「ザンボット3」「イデオン」だけじゃない! | マグミクス
    aramaaaa
    aramaaaa 2023/02/12
    富野氏のいわゆる「さすらいのコンテマン」時代の作品。自分のカラーとしてこういう演出をやってたのかはどうかは疑問が残る。脚本の問題のような気もするし、むしろタツノコイズムなんじゃないのこれ?
  • 悲劇! 途中退場した「昭和ウルトラマン」のヒロインたち 背景に「テコ入れ」や契約が | マグミクス

    『ウルトラマンA』のもうひとりの主人公だった南夕子。しかし、人気低迷から脱却するためのテコ入れの一環として、途中退場することとなります。実は昭和のウルトラシリーズでは、ヒロインでも容赦なく途中退場することがありました。 日10月13日は、50年前の1972年に『ウルトラマンA』第28話「さようなら夕子よ、月の妹よ」が放映された日です。この話で、それまで北斗星司と合体変身することでウルトラマンAになっていた、もうひとりの主役である南夕子が番組から姿を消しました。 第2期ウルトラシリーズ第2作目の作は、前作『帰ってきたウルトラマン』の後番組として製作されています。前作『帰ってきた』が比較的オーソドックスな作品だったことからか、作『A』はさまざまな新しい試みをされていました。そのひとつが星司と夕子による男女合体変身です。 こうして鳴り物入りでスタートした作でしたが、視聴率では前作より苦戦

    悲劇! 途中退場した「昭和ウルトラマン」のヒロインたち 背景に「テコ入れ」や契約が | マグミクス
    aramaaaa
    aramaaaa 2022/10/17
    戦隊には役者が失踪したため途中退場という凄い例があるので・・・
  • 30周年の『テッカマンブレード』 「鬱アニメ」と言われながらも高評価だったワケ | マグミクス

    「アニメ豊作の年」と言われた1992年に放送された『テッカマンブレード』。徹底した悲劇的な展開に誰もが「アニメ」の烙印を押しましたが、それを最後まで貫き通したことで多くの人に納得されるエンディングを迎えました。 タツノコヒーローが背負った宿命とは? 『宇宙の騎士テッカマンブレード』は、主人公の声を担当した森川智之さんの熱演も評価されている。画像は「宇宙の騎士テッカマンブレード」DVD-BOX(キングレコード) 日2月18日は、30年前の1992年にTVアニメ『宇宙の騎士テッカマンブレード』が放送開始した日です。タツノコプロ創立30周年記念作品でもあった作の魅力について振り返ってみましょう。 作は1975年にタツノコプロで製作された『宇宙の騎士テッカマン』を原作として製作されました。しかし名称など一部に共通点はありますが、内容的には、まったくの別作品といっても過言ではありません。 前

    30周年の『テッカマンブレード』 「鬱アニメ」と言われながらも高評価だったワケ | マグミクス
    aramaaaa
    aramaaaa 2022/02/19
    テッカマン〜テッカマンブレードより、ブレード〜現代の方が、倍も時間が流れてるのか。
  • 『うる星やつら』アニメ放送40周年 クレームが絶えず、打ち切りの可能性も… | マグミクス

    「ラブコメ」をアニメに根付かせたヒット作『うる星やつら』。その過激な描写で放送中はPTAなどからクレームが多かった作でしたが、それも子供たちを引き付けるだけの魅力があったからでした。 10月14日は1981年にTVアニメ『うる星やつら』が放送開始した日。つまり2021年で40周年になります。 『うる星やつら』は当時「週刊少年サンデー」で連載されていた人気マンガで、高橋留美子先生の連載デビュー作でした。初期はまだ高橋先生が大学生だったため短期集中連載で、大学卒業後に格的な連載を開始します。初期の頃から人気が高く、いつも初版が数日で売り切れていました。 それほどの人気マンガだったことから、アニメ化は必然ともいうべき流れだったと思います。もちろん注目していたのはアニメ業界だけでなく、よみうりテレビと円谷プロで実写ドラマとしての企画も動いていました。もしも、この企画が成立していたらアニメ化はお

    『うる星やつら』アニメ放送40周年 クレームが絶えず、打ち切りの可能性も… | マグミクス
    aramaaaa
    aramaaaa 2021/10/14
    PTA協議会の調査(子供に見せたくない番組)の上位になるのと、局にクレームが多発は違う。おまけに押井本人が否定。誰に取材した記事なんだこれ。
  • 放送ギリギリ「攻めすぎ」アニメ3選 過激すぎて怒られてもしょうがない…? | マグミクス

    ほとんどのアニメは炎上や騒動を避けるため、放送上問題がないか入念にチェックされているものですが…そんな流れに逆行し、過激な描写や忖度なしのネタを盛り込んだ「攻めすぎアニメ」3選をご紹介します。 「放送コード」や「制作委員会」に真っ向勝負の“攻めすぎ”アニメ 『ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-』キービジュアル (C)Happy Elements K.K/LAST PERIOD ANIMATION PROJECT 地上波でアニメを放映するには、過激な描写や政治的な内容、関わっている企業への配慮など、さまざまな点に注意しなければなりません。もちろん、ほとんどのアニメは騒ぎとならないように、たくさんの大人たちが作品をチェックして、放送上問題がないかをチェックしています。 しかし、世の中にはあえて放送コードギリギリを攻めたアニメも多数存在しています。ある意味では、怒られることを覚悟のうえで、

    放送ギリギリ「攻めすぎ」アニメ3選 過激すぎて怒られてもしょうがない…? | マグミクス
    aramaaaa
    aramaaaa 2021/07/31
    このライターは、放送でやってはいけない事(放送コードとは何か)について、何一つわかってないことはわかる。
  • 「ジャンプ」から消えたマッチョな主人公 少年マンガ ・マッチョ追放の社会史 | マグミクス

    ケンシロウ、キン肉スグル、冴羽リョウ。「ジャンプ」黄金期を支えた主人公たちはジャンルを問わずみんなマッチョでした。時代は流れ気付けば、マッチョ主人公は絶滅寸前。悲しき(?)マッチョ追放の歴史をダイジェストでご紹介します。 1980~2000年、マッチョ主人公は徐々に追いやられた もっこり部分以外もマッチョ『シティーハンター』電子版第1巻(著:北条司/コアミックス) ……あのマッチョたちはどこへ消えてしまったのでしょう。 『キン肉マン』(著:ゆでたまご)、『北斗の拳』(原作:武論尊、作画:原哲夫)、『シティーハンター』(著:北条司)、『ジョジョの奇妙な冒険Part1』(著:荒木飛呂彦)、『魁!!男塾』(著:宮下あきら)……誰もが知っている80年代“ジャンプ黄金期”を代表する作品たちですが、注目すべきは「主人公がマッチョ」だということ。 キン肉スグルにケンシロウはもとより、冴羽リョウもまた端正

    「ジャンプ」から消えたマッチョな主人公 少年マンガ ・マッチョ追放の社会史 | マグミクス
    aramaaaa
    aramaaaa 2021/07/07
    デクくん、脱いだらすごいんですけど。
  • クラスの話題は『ドラクエ2』一色! 「ジャンプ」も後押しした熱狂 | マグミクス

    1987年1月26日、ファミコン用ソフト『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』が発売しました。「週刊少年ジャンプ」も後押した熱狂ぶりは、小学生たちの話題が『ドラクエII』一色になってしまうほど。当時の思い出を振り返ります。 1987年1月26日にエニックス(現:スクウェア・エニックス)から発売されたファミリーコンピュータ版『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(以下、ドラクエII)は、前作『ドラゴンクエスト』の150万を超える240万を売り上げ、『ドラゴンクエスト』シリーズを国民的ゲームの地位に押し上げました。当時を体験したライターの早川清一朗さんが、『ドラクエII』を取り巻いていた強烈な熱気について語ります。 * * * 『ドラクエII』発売直前の熱気は、当時小学生の筆者が初めて体験した、強烈なものでした。クラスの話題は『ドラクエII』一色。予約できているクラスメイトはうれしそうに発売を

    クラスの話題は『ドラクエ2』一色! 「ジャンプ」も後押しした熱狂 | マグミクス
    aramaaaa
    aramaaaa 2020/01/27
    うーん、ジャンプは当時すでにゲームの流行にのっかってきてた印象なんだが
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